ひな祭り in TOHOKUtown


【平成25年2月23日(土)】

東北町内の小学生と三沢米軍基地内の児童及びその保護者を対象に、日米交流事業「ひな祭りinTOHOKUtown」を小川原湖交流センター「宝湖館」で開催しました。
日米の親子約70名が参加し、日本の伝統行事の”ひな祭り”で交流を深めました。
子供たちは押絵型のひな人形作りに挑戦し、思い思いの作品を完成させました。一方、保護者たちは、東北町の特産品を使った料理体験を行い、調理師指導のもと、手まり寿司やかき揚げなど5品目を次々と作り上げました。
会場では琴の生演奏もあり、参加者は手作り料理でひな祭りを楽しみました。
また、昼食後の餅つきではアメリカの児童や保護者が次々と参加し、「ヨイショ!、ヨイショ!」のかけ声に合わせて杵を振りました。つきたての餅で粉まみれになりながらもイチゴ大福作りも体験しました。
最後の感想発表では、「ありがとうございました。とても楽しかった。」など日米双方の子供たちが感想を述べました。

△開講式 △主催者挨拶 △ひな人形作りに挑戦
△交流の様子 △完成! △一方、保護者は勉強中
△菜箸が難しい △こちらも完成! △琴の演奏で”ひな祭り”を合唱
△餅つきにも挑戦 △感想発表 △集合写真




【平成25年2月16日(土)】

三沢市内の小学生と三沢米軍基地内の小学生を対象とした、日米交流事業「Misawa長芋スティックアイスホッキー」を三沢アイスアリーナで開催しました。
日米合わせて14チーム、約120名の児童が、アイスリンクで長靴を履き、三沢市特産品の”長芋”を形取ったスティックと、”ホッキ貝”に似せたパックでホッケーを行いました。
優勝は、岡三沢ホッケースポーツ少年団Aチーム。
昼食後は、じゃんけんゲームなどのレクリエーションで更に交流を深めました。
△選手入場 △主催者挨拶 △選手宣誓
△それ行けーッ! △転んでも平気! △観客席から父兄が応援
△フォーメーションもバッチリ! △ゴ〜ル!! △表彰式
△優勝チーム △長芋スティックとホッキパック △レクリエーションで交流







ネブタ祭りinつがる

ネブタ祭り
【平成24年7月27日(金)】


つがる市ネブタ祭りに、車力通信所の米軍人等約10名が参加しました。
2日間の練習会とネブタ祭りを通じて、つがる市千代町町内会の皆さんと交流を深めました。
△祭り衣装着付け中 △準備OK! △いざっ出発!
△「千代町ネ〜ブタ〜ッ!」 △練習の成果を発揮@ △練習の成果を発揮A
△練習の成果を発揮B △練習の成果を発揮C △千代町町内会の皆さんと集合写真

練習会2日目
【平成24年7月20日(金)】


前日に引き続き、練習会に参加しました。
千代町町内会の皆さんには、懇切丁寧に何度も何度も指導していただきました。
△ムズカシイデス! △リズムに乗って来た! △中央の太鼓がお手本です
△子供用の太鼓で練習中 △笛もTry! △指導していただきThank you!

練習会1日目
【平成24年7月19日(木)】


つがる市の千代町町内会(澁谷米穀倉庫)において、ネブタ祭りの練習会に車力通信所の米軍人等が参加しました。
これは、東北防衛局が主催する日米交流事業の一環で、車力通信所の米軍人・軍属・その家族等が車力通信所の所在する青森県つがる市の市民と交流を図ることを目的としたものです。
参加した米軍人等は、初めて体験する太鼓や手振り鉦に戸惑いながらも真剣に練習しました。
△太鼓の迫力には驚きです △さあー挑戦! △かなり難しいようです
△初めての手振り鉦に興味津々 △小さな子も手振り鉦の教官です △取材を受ける車力通信所指揮官


平成23年度の交流事業

平成22年度の交流事業

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