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大規模災害に備えて~安否確認・徒歩参集訓練の実施~

  東北防衛局では、平成31年4月19日(金)、勤務時間外に大規模な地震が発生した際、局職員が迅速に職員自身及び家族の安否を確認し、その結果を局への報告要領に基づき確実に実施したか否かの確認、並びに公共交通機関が使用できない場合を想定し、徒歩で登庁するルートの確認を目的とした、安否確認・徒歩参集訓練を実施しました。

 訓練当日は、午前8時に宮城県沖を震源とする震度6強の地震が発生したとの想定の下、東北防衛局の当直員が、局職員に対し、職員及び家族の安否確認と庁舎に参集するよう連絡し、連絡を受け取った職員は、職員自身及び家族の安否の状況と庁舎への参集の可否を速やかに報告するとともに、徒歩で登庁しました。
 その後、安否確認及び徒歩参集の状況を対策本部会議において報告し、局長から訓練の総括を受けました。

 当局では、引き続き、各種事態の訓練を行い、当局の対応の練度向上を図っていきたいと考えています。
 

       
   安否確認及び参集連絡の様子     徒歩により登庁する職員    
          
      
   参集状況のとりまとめの様子     対策本部会議の実施    


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