ホーム業務紹介協力確保に関する業務各種自体への対応>安否確認・徒歩参集訓練の実施
 
   
 東北防衛局では、勤務時間外に大規模な地震が発生した際に、局職員が迅速に、職員自身及び家族の安否を確認し、その確認結果を局に報告すること並びに地震により公共交通機関が使用できない場合に、徒歩により庁舎まで登庁するルートを確認することを目的に、平成28年4月18日(月)、安否確認・徒歩参集訓練を実施しました。

 訓練当日は、午前7時に宮城県沖を震源とする震度6強の地震が発生したとの想定の下、東北防衛局の当直員が、地震発生を受け、局職員に対し、地震発生の連絡と併せ、職員及び家族の安否確認並びに庁舎に参集するよう連絡し、連絡を受け取った職員は、職員自身及び家族の安否並びに速やかに庁舎に参集できるかについて局に報告するとともに、庁舎まで徒歩で登庁しました。

 当局では、引き続き、各種事態の訓練を行い、当局の対応の練度向上を図っていきたいと考えています。
 
当直室から地震発生の連絡職員に連絡 徒歩により登庁する職員
各課室が職員の参集状況対策本部に報告 職員参集状況を局長に報告 
   
   サイトのトップページに戻る