嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺の航空機騒音状況について
沖縄防衛局では、平成18年4月より嘉手納飛行場及び普天間飛行場周辺に設置している航空機騒音自動測定装置で測定した18測定地点における騒音レベルを公開しています。
なお、「航空機騒音に係る基準について」(昭和48年環境庁告示第154号)の一部改正により、航空機騒音に係る評価指数が「WECPNL」から「Lden」に変更されたことに伴い、「防衛施設周辺の生活環境等に関する法律施行規則」(昭和49年総理府令第43号)が一部改正され、平成25年4月1日以降の第一種区域等の指定については「Lden」が適用されています。
各測定地点の騒音状況は、次のとおりです。
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【 平 成 3 0 年 度 】
【平 成 2 9 年 度 分】
【平 成 2 8 年 度 分】
【平 成 2 7 年 度 分】
【平 成 2 6 年 度 分】
【平 成 2 5 年 度 分】
WECPNLは、「Weighted Equivalent Continuous Perceived Noise Level」(加重等価継続感覚騒音レベル)の略で、音響の強度(dB(A):デシベル)、ひん度、継続時間、発生時間帯などの諸要素により、多数の航空機から受ける騒音の総量(総暴露量)を1日の平均として総合的に評価する基準で、Ldenは、「Level day evening night」の略で、夕方の騒音、夜間の騒音に重み付けを行い評価した1日の等価騒音レベル。
お問い合わせ先: 沖縄防衛局 企画部 住宅防音課
098−921−8131(内線299)