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北関東防衛局は「防衛省」の地方支分部局で、東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、新潟県、長野県の1都7県を管轄しています。

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 北関東防衛局広報第72号(平成25年8月発行)


民生安定施設整備事業として建設された新潟県妙高市総合体育館「はね馬アリーナ」

目次

1 特集!防衛白書
2 新潟県妙高市総合体育館竣工記念式典
3 平成25年度防衛施設建設に係る優秀工事顕彰式
4 さいたまスーパーアリーナ夏祭り
5 平成25年度自衛官等募集案内


特集!防衛白書

 防衛白書とは?

 防衛白書は、わが国防衛の基本について国民の理解を深めるため毎年刊行しているもので、昭和45年10月に始めて発行され、昭和51年の第2回以降毎年発行されており、今年で39冊目になります。

 平成25年版防衛白書は、一層厳しさを増すわが国周辺の安全保障環境や、それに対して、国民の生命・財産とわが国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため防衛省・自衛隊が行っている広範多岐に渡る取組について、より多くの方々に分かり易くお伝えできるようにコラムや図表を充実しています。

 平成25年版も含め、これまで刊行されている防衛白書は、防衛省のホームページで公開されており、本年よりダイジェスト版をスマートフォンでも読むことができます。



 平成25年度版防衛白書の概要

 平成25年版防衛白書は、第部わが国を取り巻く安全保障環境、第部わが国の防衛政策と日米安保体制、第部わが国の防衛に関する施策の三部構成となっています。

 第
部は、米国、北朝鮮、中国、ロシア等、国別に詳しく情勢が分析されており、また、サイバー空間をめぐる動向等、国際社会の課題も記載されています。

 第
部は、憲法と自衛権、防衛政策の基本、22大綱の見直し、25年度の防衛力整備等が記載されています。特に、昨年は第部に記述されていた日米安全保障体制については、今年は第部に記述されわが国防衛政策上の重要性が十分に理解できるものとなっています。

 第
部は、周辺海空域の安全確保、島嶼防衛、安全保障協力・対話、防衛協力・交流、PKO活動等の防衛省・自衛隊の取組が掲載されています。



 防衛白書の作成

 今回の防衛白書の作成は、昨年11月から開始され、その後、省内外への協議を経て、7月9日の閣議に配布されました

 平成25年版は、本文の記述内容を精査することにより、昨年より総頁数を48頁減らし、逆に本文は、コラムを昨年36本から50本に増やすなど、情報量は減らさずにコラムや図表を充実させた見やすい内容となっています。

 作成担当者によると、白書作成にあたって、事前に各界の有識者に「国民に分かり易い白書作成のため、図表や写真を充実させるとともに、役所言葉を極力排除する」などのアドバイスを受けていたそうです。防衛白書作成という膨大な作業を短期間にわずか6人で行った作成担当者の皆さんに頭が下がります。



 各地方自治体への説明

 北関東防衛局では、毎年、防衛白書をよりよくご理解いただくために、管轄内の1都7県(東京、新潟、長野、栃木、群馬、埼玉、茨城、千葉)の407地方公共団体等に対し、自衛隊地方協力本部や自衛隊の部隊等と協力して防衛白書の説明を行っています。

 今年も当局の担当職員は、防衛白書の閣議配布後の7月24日以降、自治体等に出来るだけ早く説明するために、真夏の炎天下の中汗だくになりながら管轄内を四方八方飛び回っています。

 担当職員によると「以前、伊豆諸島の自治体に赴く際に悪天候のため船が欠航となり、やむを得ず直接ご説明ができず悔しい思いをしたことがありましたが、地方公共団体の方々と直接お会いできる貴重な機会と考えておりますので、今年も、全ての地方公共団体等に直接防衛白書のご説明ができるよう努力してまいります。」と熱く話してくれました。


新潟県妙高市総合体育館竣工記念式典

 はね馬アリーナ完成!

 7月7日(日)、新潟県妙高市総合体育館「はね馬アリーナ」において、竣工記念式典・オープニングイベントが開かれました

 この施設は平成23年度から北関東防衛局の民生安定施設整備事業
(※)として、妙高市に対して補助金を交付し建設が進められたもので、規模は鉄筋コンクリート地上4階地下1階建て、延べ床面積約6,200平方メートル、館内には公式バスケットボールコート2面がとれるアリーナのほか、武道場、トレーニングルーム、ランニングコースなどを備えています。

民生安定施設整備事業とは、防衛施設の設置又は運用により、周辺地域住民の生活が阻害されると認められる場合、地方公共団体がその障害の緩和に資するため、生活環境施設の整備について必要な措置を採るとき、防衛省がその費用の一部を補助する事業です。



 災害時の避難拠点としても活用!

 当日の式典では、入村妙高市長が「この体育館は生涯スポーツの新たな拠点であり、災害時の避難拠点としても活用したい。」と挨拶を述べられた後、来賓として出席した佐竹北関東防衛局長が「はね馬アリーナの建設のお手伝いをさせていただいたことを大変嬉しく思います。」との祝辞を述べました

 また
、オープニングイベントとして、陸上自衛隊第12音楽隊によるステージ演奏、社会人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」の選手とチアリーダーによるパフォーマンス、プロバスケットボールチーム「アルビレックスBB」と新井中学校バスケットボール部によるエキシビションゲームなどが行われ式典に華を添えました

 この
日集まった市民からは「1年を通してスポーツや健康づくりが出来る施設が完成し、大変嬉しい。」との声が聞かれ、今後、妙高市のスポーツ活動の発展に寄与して行くことが期待されています。



平成25年度防衛施設建設に係る優秀工事顕彰式

 建設業者7社を顕彰!

 6月28日(金)、北関東防衛局が発注し、昨年度に完成した工事及び調査・設計・監理業務の計215件の中から、2回の優秀工事選定委員会における審査を経て、7社が選定され、北関東防衛局の原田調達部長から顕彰状が授与されました。

 この顕彰制度は、入札参加者の受注意欲を高め品質の確保を図ることを目的として、平成21年度から実施され、今回で5回目となります。


・建築工事:東急建設㈱東日本支店

      扶桑建設㈱

      東武建設㈱

・土木工事:㈱NIPPO関東第二支店

・設備工事:大成温調㈱

      ㈱明電舎

・通信工事:池野通建㈱




さいたまスーパーアリーナ夏祭り2013

 自衛隊コーナー設置

 7月30・31日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ(埼玉県さいたま市中央区新都心8)で「さいたまスーパーアリーナ夏祭り2013」が開催されました

 
このイベントには埼玉地方協力本部及び第32普通科連隊(大宮)が参加し、体験教室、アトラクション及び縁日のコーナーが設けられ、体験教室の一つとして、自衛隊車両の展示、自衛官制服や迷彩服の試着、自衛官によるロープワーク教室などが行われました。

 特に、自衛官制服試着には長い行列ができ、制服を着た子供達は、嬉しそうに写真に写っていました。また、サイポンと一緒の記念写真にも子供達は喜んでいました。それぞれ夏休みの良い思い出になったのではないでしょうか。