九州防衛局が新田原基地航空祭「新田原エアフェスタ2018」で広報活動
概要
 航空自衛隊新田原基地の「新田原エアフェスタ2018」(12月2日(日))が開催され、訪れた約5万1500人(主催者発表)の来場者で賑わう中、九州防衛局は、会場内にブースを設置し、広報活動を行いました。 
 ブースでは、九州防衛局広報「きゅうしゅう」をはじめとする防衛省各種パンフレットの配布、航空機等のペーパークラフトの展示・配布、自衛隊災害派遣等のパネル展示、防衛白書クイズ及び平成28年4月の熊本地震や平成29年7月の九州北部豪雨における自衛隊活動記録の上映を行いました。来場者は担当職員に質問するなど、多くの方の関心を集めました。
 すでにお馴染みとなっている防衛白書クイズのコーナーでは、クイズに正解すると防衛装備品がプリントされた缶バッジの新作がもらえるとあって、多くの子供達で行列ができました。また、ペーパークラフトの展示では、細部まで丁寧に作られた作品に来場者は立ち止まり目をこらしていました。
 九州防衛局は、今後とも、防衛省の諸施策や自衛隊の活動についてより多くの方々にご理解いただけるようわかりやすい広報に努めてまいります。自衛隊の各種イベントにおける当局の広報ブースにて皆様のお立ち寄りをお待ちしています。

▲ブースはいつも賑わっていました。 ▲自慢のペーパークラフトです。
▲防衛白書クイズにチャレンジ。 ▲クイズに正解すれば缶バッジがもらえます。
▲ペーパクラフトの作り方はココ
(防衛省ホームページ)。
▲宮崎地本のマスコットも応援に駆けつけてくれました。
▲ピーク時にはブースが見えなくなるほどの人気でした。 ▲缶バッジ見本

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