九州防衛局が護衛艦ひゅうが一般公開で広報活動
概要
 6月2日(土)から3日(日)にかけて、北九州市の門司港西海岸2号岸壁において、海上自衛隊の護衛艦ひゅうがが一般の方々に公開され、約6700名が来場されました。九州防衛局は同岸壁の会場にブースを設置し、広報活動を行いました。
 ブースでは、防衛白書や自衛隊の災害派遣等のパネル展示、九州防衛局広報「きゅうしゅう」をはじめ、防衛省各種パンフレットの配布、防衛省活動記録「女性自衛官の活躍推進」の上映及び艦船や航空機等のペーパークラフトの展示・配布を行いました。来場者は担当職員へ積極的に質問するなど男女を問わず、また幅広い年齢の方々に興味を持っていただきました。
 特に、恒例となった人気の防衛白書パネルクイズコーナーでは、景品の缶バッジに新作が加わり、用意していたバッジ200個が瞬く間になくなる盛況ぶりでした。
 また、ペーパークラフトの展示では、作成した担当職員が形が複雑な艦船の作り方を来場者に熱心に教えたり、テントの片隅にぶら下げていたパラシュートが「かわいい!」との反応など、ブースは来場者と職員との会話で大いに盛り上がりました。

▲ペーパークラフトは力作揃い ▲えっ、クラゲ?(パラシュートです。)
▲「細かいねー。」「苦労したんですよ。」 ▲ブースはいつも賑わっています
▲護衛艦ひゅうが格納用エレベーター ▲新作缶バッジ
護衛艦ひゅうがの勇姿

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