『防衛省車座ふるさとトーク in熊本市』 開催
概要
 平成29年6月4日(日)、防衛省が主催する車座ふるさとトークが熊本市城彩苑で開催され、小林防衛大臣政務官と大学生を含む地元の方々8名が「自衛隊と地域社会との信頼醸成〜熊本地震の対応を中心に〜」のテーマに沿って 自由闊達な意見交換を行いました。
 小林防衛大臣政務官は、熊本地震での自衛隊の活動についてパネル等により説明し、防衛省がPFI方式により契約している民間船舶「はくおう」をお風呂や宿泊施設として提供し、自衛隊による演奏会を行ったことについても紹介しました。
 参加者からは、自衛隊の災害派遣活動に感謝するとの意見が寄せられました。一方、災害時の情報発信に関して、SNSやホームページでの発信に加え、高齢者などに対する紙媒体での情報提供も重要であるとの意見もありました



車座ふるさとトークの全体風景


パネルにより説明をする小林防衛大臣政務官


小林防衛大臣政務官と参加者全員による記念撮影

                                                             


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