日米交流 in 佐世保 2014                          日米交流事業
 
  
開催日 :平成26年10月25日(土)
  場  所:米海軍佐世保基地体育館

 
 
 概 要

 10月25日(土)、長崎県佐世保市の米海軍佐世保基地体育館において、九州防衛局主催の日米交流事業
「日米交流 in 佐世保2014」を開催しました。
 
 九州防衛局では、米海軍佐世保基地周辺の住民の方々と米軍人やその家族が交流を深めることを目的とする日米交流事業を平成21年度から実施しており、今回で7回目を迎えます。


 当日は、佐世保市立祗園小学校、金比良小学校、西海市立西海東小学校と米海軍佐世保基地の小学生約120名が集まり、主催者である九州防衛局の槌道局長、米海軍佐世保基地のマシュー・D・オヴィオス司令官及び佐世保市佐々木基地政策局長、西海市竹口副市長の挨拶の後、参加者全員で準備体操を行い、各種競技を開始しました。
 1種目めは、全員参加の玉入れが行われ、初めのうちはお互いに緊張していた日米の子供達も少しずつ打ち解け、3種目めの3人4脚レースでは、息の合った走りが見られました。

 昼食時には、ホットドッグやおにぎり等を食べながら交流し、また、日本の伝統文化「餅つき」のコーナーでは、「ヨイショ〜コラショ〜」のかけ声に合わせ日米の子供達が一生懸命杵を持ち上げ、餅つきを体験しました。昼食の後は、けん玉パフォーマーによるデモンストレーションの後、レクチャーしていただき全員で「けん玉」を行い、文化交流を深めました。また、保護者参加の「買い物バトル」、全員参加の「綱引き」、「サッカーボールボーリング」では、白熱した戦いが繰り広げられ、親子共々楽しみました。最後に日米双方によるプレゼント交換を行いました。

 参加した子供達からは、「初対面の人とも仲良くできて、いい経験ができました。」、「色々な人と話せてよかった。よい交流の場になった」、「次回のイベントが待てないよ!」などの感想が聞かれ、日米の子供達の交流を深めることができました。


                   
開会式(Opening Ceremony)
 
         槌道九州防衛局長            マシュー・D・オヴィオス米海軍佐世保基地司令官

 
   
         佐世保市佐々木基地政策局長               西海市竹口副市長  
                         


玉入れ(Ball toss game)


障害物競走(Obstacle race)  

 3人4脚レース(3 people 4-legged race)

フラッグフットボール(Flag football)

昼食・餅つき(Lumch & Mochi pounding)


文化交流けん玉(Cultural exchange/Kendama) 

買い物バトル(Shopping Battle) 

綱引き(Tug-of-war) 

サッカーボ−ルボウリング(Soccer ball bowling) 

プレゼント交換(Gift Exchange) 


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