「令和元年度築城基地航空祭」で広報活動を実施
概要
 12月8日(日)、航空自衛隊築城基地(福岡県築上郡築上町)において航空祭が開催されました。敷地内には、F−2戦闘機、ブルーインパルス、救難機US−2などの自衛隊機が展示され、来場した約6万人(主催者発表)の航空機ファンや家族連れで賑わう中、九州防衛局は、ブースを設置して広報活動を行いました。

 ブースでは、防衛白書クイズ、航空機等のペーパークラフトの展示・配布、自衛隊災害派遣等のパネル展示などを行ったほか、「まんがで読む防衛白書」、「数字で見る防衛省・自衛隊」、九州防衛局の広報誌「きゅうしゅう」をはじめとする各種パンフレットの配布を行いました。ブースには多くの方々にお立ち寄り頂き、高い関心を集めました。

 特に、防衛白書クイズのコーナーでは、正解すると空自機等の装備品がプリントされた缶バッチがもらえるとあって、多くの子供達がチャレンジしました。また、ペーパークラフトの展示では、多くの来場者が足を止め、細部まで丁寧に作られた作品に目を凝らしていました。更に、ブルーインパルスのパイロットの全身をかたどった顔出しパネルでは、家族連れなど多くの方々が写真撮影を楽しんでいました。

 九州防衛局は、今後とも防衛省の諸施策や自衛隊の活動について、より多くの方々にご理解頂けるよう分かりやすい広報に努めてまいります。自衛隊の各種イベントにて皆様のお立ち寄りをお待ちしています。

▲多くの方々にご来場頂きました。 ▲ブルーインパルスのタペストリーで記念写真。
▲写真コーナーも人気でした。 ▲本物そっくりなペーパークラフト。
 
▲F−2戦闘機 ▲ブルーインパルス 
▲C−2輸送機 ▲US−2救難機

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