九州防衛局が「エアーメモリアルinかのや2019」で広報活動
概要
 4月28日(日)、海上自衛隊鹿屋航空基地において「エアーメモリアルinかのや2019」が開催され、約2万2千人(主催者発表)の来場者で賑わう中、九州防衛局は、会場内にブースを設置し、広報活動を行いました。
 ブースでは、九州防衛局の広報誌「きゅうしゅう」をはじめとする防衛省各種パンフレットの配布、航空機等のペーパークラフトの展示・配布、自衛隊災害派遣等のパネル展示、防衛白書クイズなどを行いました。多くの方々が立ち寄り、担当職員に質問するなど関心を集めていました。
 特に、防衛白書クイズのコーナーでは、正解すると戦車や戦闘機、護衛艦がプリントとされた缶バッジの新作がもらえるとあって、家族連れや子供達で行列ができました。また、ペーパークラフトの展示では、多くの来場者が足を止め、細部まで丁寧に作られた作品に目を凝らしていました。更に、ブルーインパルスのパイロットの全身をかたどった顔出しパネルでは、老若男女を問わず多くの方々が写真撮影を楽しんでいました。
 九州防衛局は、今後とも防衛省の諸施策や自衛隊の活動について、より多くの方々にご理解頂けるよう分かりやすい広報に努めてまいります。自衛隊の各種イベントにて皆様のお立ち寄りをお待ちしています。

▲各コーナー共に多くの来場者で賑わっていまし
   た。
▲防衛白書コーナーはクイズに挑戦する家族連れ
   や子供達で賑わっていました。         
▲クイズにチャレンジ。 ▲防衛白書クイズに正解すれば缶バッジが貰え
   ます。
▲顔出しパネルで気分はパイロット。

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