12月22日(火)に川根本町の川根高校において広報官による採用制度説明会をしました。
在学中の2年生8名が参加してくれました。
最初は、説明する広報官の自己紹介をしたのち
タブレットを使って(ちょっと画面が小さかった)
陸上自衛隊の紹介を映像で見てもらいました。
その後、準備した冊子を使用して
自衛隊の仕事内容や採用要領などを説明しました。
最後は、質疑応答で学生からの質問に対し広報官が1つ1つ丁寧に答えていました。今回の説明会が将来に進路を選択するときの参考にしてもらえればと思います。自衛隊の概要や仕事内容についての説明を希望される学校がありましたら(説明を受けたい学生1名からでも対応します。)連絡をお待ちしております。
12月10日(木)焼津中央高校にて防衛大学校の教授等による模擬授業が行われました。
昨年に引き続き2回目の実施で
今回は2名の先生が来てくださいました。
中村教授は、情報工学が専門で
今回は、「人工知能(AI)の入門」として
人工知能の歴史やプログラミングについて授業をされました。
久保田准教授は、国際関係が専門で
今回は「国際関係を重層的に考える」をテーマに
データや事例から世界と日本の関係について授業されました。
両先生とも非常に面白い授業でした。知らないことを学ぶ楽しさを感じることが出来ました。学生たちは、興味と関心をもって授業を受ける事が出来たのではないでしょうか。防衛大学校の教授等による模擬授業を希望する学校がありましたらお気軽に事務所までご連絡下さい。
「こども広場」のお友達が塗り絵にチャレンジしてくれました、第3弾です。
【カラフル迷彩の10式戦車】
【迫力のブルーインパルス】
【大空の防御 近SAM】
【リアルな迷彩 UH-1ヘリ】
【砂漠仕様の迷彩 LAV】
【海の守護神 護衛艦ひゅうが】
皆さん上手に塗れています。笑顔もあり楽しんでもらえているようです。藤枝所のホームページから絵をダウンロードできます。自衛隊の装備品を自分色で自由に塗ってみてください。
11月23日(月祝)に航空自衛隊へ入隊予定の受験者が静浜基地見学を行いました。
最初は、資料室で航空自衛隊の概要や
パイロットのスーツについて説明を受けました。
飛行場に移動し、ちょうど飛行から戻った教官がいましたので
パイロットについての話を聞くことが出来ました。
その後、訓練で使用している航空機の性能や
諸元について説明を受けました。
次に、消防隊に移動し
防火服の装着訓練や
消防車からの放水
消防隊員の放水要領を見学しました。
半日という短い時間の見学でしたが航空自衛隊に入隊を考えている受験者にとって、直接現場を見たり、パイロットに話を聞くことが出来たことは、航空自衛隊入隊への不安解消や疑問を解決するための参考になったことと思います。
11月23日(月祝)に焼津市青年会議所主催のやいづキッズタウンで職業紹介を行いました。
コロナ禍なので、ZOOMを使ったリモートで
10名の小学生に自衛隊を紹介しました。
役員の方が開催の宣言して
主催者(お館様)からの挨拶
委員長から本日のスケジュールを説明した後
職業紹介を始めました。
最初は、自衛官の仕事について紹介し
次に、防災に関するクイズを出しながら
防災の準備や避難経路の説明をしたあと、
手拭いや輪ゴム、ペン、定規など身近なものを使い
止血の方法や
骨折の応急処置の要領を体験してもらいました。
休憩をはさんで、最後に災害派遣時の自衛隊の行動についての説明や映像を見てもらいました。約1時間半、みんなに最後まで聞いてもうことが出来ました。自衛隊に興味をもってくれた小学生も居たようです。 このような自衛隊を紹介する機会をいただきありがとうございました。
11月22日(日)に「WingRaise」の生徒達が板妻駐屯地を見学しました。
「WingRaise」はバスケットボールの基礎となる
ドリブル、バス、シュートなどを教えるスクールです。
皆さん初めての自衛隊見学でした。
駐屯地に到着し、最初に資料館で
【資料館の前で敬礼】
広報官から駐屯地と
部隊の説明を受けてから
陸上自衛隊のDVDを視聴し
その後、資料館内を展示品の説明を受けながら見学しました。
外に移動し、車両の見学です。
高機動車の説明を受けながら運転席や
後部席に乗車しました。
軽装甲機動車に乗ることはできませんでしたが
すぐ近くで見学することが出来ました。
また自衛官でもめったに乗れない救急車の
車内に乗車し説明を受けました。
展示してある74式戦車を
間近で見学することが出来ました。
見学の後は、隊員食堂で体験喫食
おいしく食べてもらえたようです。
最後に厚生センターに行きました。
【自衛隊グッズを見学】
【お土産に迷彩の手袋購入】
【オブジェの前で記念撮影】
バスケットボールで鍛えているみんなは元気いっぱいでした。今回参加できなかった生徒もいたようなので次には是非参加していただき、自衛隊のことをたくさんの方に知ってもらいたいです。参加してくれた皆さんありがとうございました。
10月26日(月)、28日(水)に中学生が職場見学として静浜基地を訪れました。
先生、生徒合わせて約140名の方が来てくれました。
コロナ対策としてバスの中で検温【全員異状なし】
検温した後は、今回の見学についての説明と
注意事項が基地の広報官からありました。
学生は3グループに分かれて、それぞれの見学場所へ
見学場所の1つ目が資料館において航空自衛隊及び
静浜基地の概要について説明を受けました。
【パイロットが着るスーツ等の説明】
【パイロット用ヘルメットの説明】
資料館で説明を聞いた後は、
飛行場の中を移動して
見学場所2つ目 消防隊へ
消防隊の仕事の概要について説明を受け
防火服の装着訓練の様子を見学
続いて消防車についての説明を受け
消防隊員による放水
消防車からの放水など
目の前で実施している様子を見学できました。
見学場所3つ目の整備隊へ移動
航空機の機体の概要とその整備要領について説明を受けました。
静浜の航空祭で使用するT-7Jrについての説明を受け
間近で見学することが出来ました。
整備隊の説明終了後、記念に缶バッチをもらいました。
その場でバッチを胸や肩に付けてくれた学生もいました。
約2時間の見学でしたが、航空自衛隊及び静浜基地隊員の仕事について知ってもらうことが出来ました。見学者も説明者の話をメモを取りながら真剣に聞いていました。今回見学された中学生が、将来職業の選択肢の1つとして自衛隊を考えるきっかけになればと思います。
「こども広場」のお友達が塗り絵にチャレンジしてくれました。
【力強い迫力の戦車】
【波をかき分け海をわたる護衛艦】
【細かいところまで丁寧な戦闘機】
【大空を飛ぶ救難飛行艇】
【丁寧な仕上がり、色使いが上手な高機動車】
塗り絵チャレンジャーが増えてきました。皆さん上手に塗っています。作品が増えてきてとても嬉しいです。次はあなたも挑戦してみてはいかがでしょう。素敵な作品をお待ちしています。
Tweet to @Shizuoka_pco吉田町役場に掲示してある自衛隊の募集看板が古くなったので交換しました。
ヒビが入り木枠も腐り湾曲していました。
錆びて腐ったねじを外して看板を下ろし
鉄枠と
支柱の錆びをグラインダーで削り落とし
塗装をする準備をします。
鉄枠を外し、落としきれていない錆を丁寧に落とします。
【鉄枠を外した支柱】
塗装はしっかり目に2度塗りしました。
鉄枠も塗装し
しばし乾燥
塗装が乾いたのち
看板を支柱にボルトで固定し完成
きれいな看板に付け変わりました。吉田町役場まえのバス停近くに掲示してあります。キャラクターも「駿河葵」と「しずポン」になりました。Gallery藤枝に投稿してくれている「葦原おみず」の作品です。近くを通る際は是非ご覧ください。
藤枝所HP「チャレンジコーナー」の塗り絵が届きました。
【元気よく塗ってくれました。】
【迷彩がきれいに書けています。】
【色遣いが上手です。】
塗り絵は、コロナ禍で外出を自粛してる方々には 良い息抜きになるのではないでしょうか。 大人も子供のみんなでチャレンジしてみて下さい。
藤枝所HP「チャレンジコーナー」の塗り絵が届きました。
【射撃中の戦車、砲弾までよく描けています。】
【リアルな戦闘機、上手です。】
少しずつですが作品を持ってきてくださる方が増えてきました。ありがとうございます。みなさんもチャレンジしてみて下さい。プレゼントを用意してお待ちしております。
「こども広場」のお友達が塗り絵にチャレンジしてくれました。
色彩がきあれいなパジェロです。
トラック上手に塗れました。
航空機かっこよくできました。
スピード感のある戦闘機になりました。
みんな一生懸命、上手に描いて素敵な装備品となりました。ありがとうございました。描いてくれたお友達には、ささやかながらのプレゼントをお渡ししました。喜んでもらえたかな?
10月6、7日と浜松基地でブルーインパルスの飛行訓練がありました。
エアーパークでその様子を見学しました。
飛行訓練が始まるまで、エアーパーク内を見学
【ブルーインパルス専用のコーナー】
【初代ブルーインパルスのフォーメーション模型】
滑走路では他の航空機が
離発着をしていました。
ブルーインパルスを見ようと沢山の人が訪れていました。
いよいよ滑走路にブルーインパルスが登場
今回の引率で2名の
自衛隊受験者を案内しました。
それぞれ飛行訓練の様子を
【4機での飛行訓練】
写真に収めながら
【滑走路上を編隊を組んでの飛行】
思い思いの場所で
見学をしていました。
40分ほどの飛行訓練でしたが、目の前を4~5回、4機のブルーインパルスによる編隊飛行を見ることが出来ました。見学者もその雄姿を見ることができ充実した見学になったことと思います。
入隊予定者が藤枝市長を表敬訪問しました
9月24日(木)に9月入隊予定者が所在地である藤枝市の市長を表敬訪問しました。
市役所3階の応接室で行われ
最初に藤枝市長からの激励
続いて藤枝市自衛隊協力会会長よりの激励、それぞれからお言葉をいただきました。
次に記念品を藤枝市と
藤枝市自衛隊協力会から送られました。
最後に入隊予定者から自衛官としての決意を述べました。
藤枝市長、自衛隊協力会会長をはじめ市の職員の方々に声をかけて頂き、これからの自衛官として訓練や活動に際し、大きな励みになったここと思います。また1人自衛官が誕生します。応援よろしくお願いします。
事務所の前にある掲示板を新しくしました。
塗料も剥げ
木の枠も腐ってボロボロでした。
角材の寸法を測り
切断
防水と防腐を兼ねて塗料を塗り乾燥させている間に
古い掲示板の木枠を外し解体
【久しぶりにシャッターが空きました。】
塗料が乾いたら、まず木枠の作成
同じ場所にはめ込み
木ねじで固定
木枠の固定が出来たら次にベニヤ板を固定
【裏側からの固定】
上下2枚を固定して
形が出来上がり
作業中色落ちした個所を
丁寧に再度塗装し直し
完成!
【後ろのシャッターを閉めたところ】
Before
After
前はこげ茶の木枠の掲示板でしたが、白で統一し ました。廃れた感じが無くなり掲示板のところが白 く浮き上がって見えます。看板に次いで事務所の顔 がまた一つきれいになりました。
8月25日(水)に高校生10名がインターンシップとして豊川駐屯地見学を行いました。
バスで約2時間移動し、駐屯地では広報官が迎えてくれました。
最初に、担当の広報官から自己紹介があり
本日の見学内容について説明がありました。
まずは、資料館の見学から始まりました。
豊川周辺及び駐屯地の歴史について資料が展示されていました。
丁寧に分かり易くまた楽しく説明してくれました。
【豊川出身 鳥居強右衛門について熱弁】
【旧軍の小銃について説明】
【この資料館で一番貴重な資料の説明、その資料とは】
【真珠湾攻撃作戦決行を知らせる当時使われた本物の電報】
【豊川海軍工廠の説明(現在その一部が豊川駐屯地)】
【陸上自衛隊の任務について】
【災害派遣について】
皆真剣に広報官の説明に聞き入っています。
【陸上自衛隊の職種・階級について】
【資料館内自由見学】
資料館見学後、隊員食堂において体験喫食でした。
【献立:キムチチャーハン、ニラ饅頭、青菜のスープ、サラダ】
食事後、駐車場地域へ移動
それぞれの車両に体験乗車しました。
【中型車両の荷台に乗車(蒸し風呂のような暑さ)】
【大型車両の運転席・助手席に乗車】
続いて移動し、訓練場へ
レンジャー塔での訓練について説明を受けました。
次に、展示されている装備品の説明を受けました。
戦車や自走榴弾砲、
多目的ヘリコプターなど
それぞれの特性・性能など詳しく説明してくれました。
最後に、広報官との質疑応答となりました。
自衛隊に関することやそれ以外のことなど幅広い内容での懇談 となりました。
豊川駐屯地の広報官が豊川周辺の歴史から駐屯地について、 ユーモアを交えながら楽しく丁寧に説明をしてくれました。 学生達は、資料館、体験試乗、体験喫食、展示装備品等の 体験や見学により自衛隊への関心がより深まったようでした。 防疫対策と熱中症予防をしながらで、充実した部隊見学と なりました。
高等工科学校の学生が母校を訪問しました。
8月7日に高等工科学校の学生が夏休み休暇で帰省中の ところ、母校の中学校を訪問しました。
在学中の担任の先生に迎えられ、
校長先生にも同席していただき
校長室での懇談となりました。
成長した姿に担任の先生は涙ぐみながらに感激しとても 喜んで下さいました。
高等工科学校入校当時は、「就いていけるかとても心配 していたが今日の姿を見て安心し、これからも応援してい る 。」と先生方に仰っていただき生徒も感激していたよう でした。これからの学生生活への励みになったことと思い ます。
8月6日(木)に高校生7名がインターンシップとして御前崎分屯基地見学を行いました。
最初に、航空自衛隊や御前崎分屯基地について
説明会を行いました。
次に、基地の警備で必要な装備品等について説明がありました。
【防弾チョッキの試着】
【ヘルメットと防弾チョッキの重さを体感】
【盾や刺又を使用した警備要領】
【警備準備完了】
【通信器材について説明】
【電話機同士を通信線で接続し通話試験を実施】
【会話ができることを確認】
次に、外に出て基地内を移動し
警戒用レーダについて説明を受け
車両整備を見学し
消防隊へ
消防隊の説明を受けた後
防火服を試着しました。
【防火服の重さや暑さを体感】
次に、通信器材を見学
衛星を使った通信器材で実際に開設し、通話をしました。
続いて、展示してある練習機T-3を見学
機体を間近で見学
コックピットの中まで見ることが出来ました。
最後に、自衛官が居住する部屋を見学
普段の生活の様子を聞くことが出来ました。
コロナ禍の中、ようやく部隊見学が解禁となり、人数制限 がありますが、今年初めての航空自衛隊基地の見学となりま した。感染予防と熱中症予防を同時にやりながらの見学でし たが、施設や装備品の見学、試着等体感したことにより、航 空自衛隊についての理解や関心がより増えたことと思います。
【74式戦車(改)、日本に4台しかない戦車】
8月5日(水)に高校生10名がインターンシップとして駒門駐屯地見学を行いました。
バスで約2時間の移動し、ようやく駐屯地へ到着
最初は、部屋の中で
陸上自衛隊と駒門駐屯地について
丁寧に説明がありました。
1人1人に声をかけながら質問形式での説明会でした。
【感染予防のため衛生科隊隊員による体温計測】
説明後は外に出て徒歩移動し
展示してある戦車の説明【展示:74式戦車(改)】
【展示:61式戦車】
その後、駐屯地内を歩いて移動し現役の戦車を見学しました。
一般には公開されておらず、写真撮影禁止の場所で
16式機動戦闘車、10式戦車、90式戦車そして74式戦車を
それぞれ目の前で実物を見がら説明を受け
整備の状況などを見学しました。
次に国際活動教育隊の隊舎内で
活動の様子を展示してある資料館を見学
続いて96式装輪装甲車を見学し
資料館へ
最近の自衛隊の資料や
戦時中の古い資料を見学しました。
【資料館入り口付近にB29爆撃機が投下した1t爆弾が展示】
最後は、厚生センターに移動し
体育館の様子や
自衛隊グッズの売店
コンビニなどの厚生施設を見学しました。
【クーラーが涼しく、ソファで休憩】
駒門駐屯地の広報官が陸上自衛隊、駒門駐屯地について、学生と会話をしながら丁寧に説明をしてくれました。 また学生達も普段目にすることのできない装備品や整備の様子を見て自衛隊への関心が高まったようでした。防疫対策と熱中症予防をしながらでしたが充実した部隊見 学となりました。
藤枝所HPの「チャレンジコーナー」で塗り絵を 掲載していたところ、すてきな作品が届きました。
チャレンジコーナーを始めて第1号です。
すてきな色絵です。今、塗り絵が大人の間でも 流行っているそうなので大人子供区別なく皆さん で挑戦してみて下さい。出来た作品は是非事務所 まで。プレゼントを用意してお待ちしております。
【1986年トム・クルーズ主演、一世を風靡した航空アクション映画「TOP GUN」】
広報官が体験搭乗しました。
搭乗した航空機は、T-7初等練習機でした。
T-7練習機は、航空自衛官パイロットの卵が最初に乗る航空機になります。
静浜基地に到着し、広報官が練習機に搭乗する準備をします。
まずは、パイロットスーツへ着替えます。
その後、飛行教育群司令に搭乗の報告をして
練習機に乗るための説明を受けました。
【航空機に乗るので綿密に】
そして、装具等が保管してある倉庫で
ヘルメットや
救命装具のサイズを確認しながら
順番に装着していきます。
最後にパラシュートを背負い完了です。
装備の装着が終わったら練習機のところへ
【装備の装着状況を点検】
搭乗のサインをして
いざ操縦席へ
乗るときは、自分1人で乗るのではなく
教官や整備員に手伝ってもらいしっかりと座席に固定されます。
さあ、いよいよフライトです。
エンジンを始動し
大空へ向け出発
【天気が良く空からの景色はとても良かったようです。】
静岡市、焼津市周辺上空をめぐり約30分の飛行でした。
上空では、きりもみ旋回や急降下なども体験できたようです。
皆さんは経験することは難しいですが、自衛隊の航空学生を受験し1次、2次試験に合格し、3次試験ではこのように練習機に乗り操縦します。パイロットを目指したい方は是非受験してみて下さい。
ラジオの収録をしました
清水市のマリンパルでFMラジオの収録をしました。
始めてのラジオ収録でした。
パーソナリティーの三輪祐子さんが
軽快なトークでお相手してくださり
緊張しながらもなんとか収録を終えました。
76.3FM清水で7月22日(水)所長、7月29日 (水)副所長の収録が放送されます。興味のある方は 聞いてみて下さい。電波の届かない場所は、Webペー ジJCBAインターネットサイマルラジオのマリンパル 下▶LISTENをクリックすると聞けるようです。
藤枝所ポスターが完成しました。
藤枝地域事務所HPのポスターコーナーで紹介 していた陸・海・空自衛隊の擬人化の絵が紙の ポスターになりました。
【陸上自衛隊Ver.の原稿】
紙ポスター完成記念として作成してくれた葦原おみず の創作ノートの一部を紹介したいと思います。
【10式戦車 倉持若菜の原稿】
【海上自衛隊Ver.の原稿】
【護衛艦あまぎり 深見天音の原稿】
【護衛艦ゆうぎり 深見秋乃の原稿】
【護衛艦まや 高木未来の原稿】
【航空自衛隊Ver.の原稿】
【T-7初等練習機 富士一葉の原稿】
創作秘話のように一言添えてあったりキャラクターの試行錯誤の様子が感じ取れたのではないでしょうか。自衛隊広報用として、学校、公共施設、商業施設等に掲示していただく予定です。どこで見れるかな?探してみて下さい。
古い看板お疲れ様でした。
以前、新しい看板が出来た報告をしましたが、
ようやく付け替えが始まりました。
事務所がこの場所に来て約37年が経過、
長い間事務所の看板(顔)として頑張ってくれました。
【1枚目の取り外しが完了】
【下地の整備】
【新看板の取り付け】
【1枚目取り付け完了】
【2枚目取り外し開始】
【2枚目の看板もお疲れ様でした。】
【取り外し後の下地の整備】
【2枚目看板取り付け中】
【コーキングで防水処置】
2枚とも同じデザインですが新しい看板に変わりました。藤枝地域事務所がここに開設されてからずっと事務所の看板(顔)として頑張ってくれました。感謝するとともに次の看板には新しい事務所の顔として頑張ってもらいます。皆さん見に来てください。
新隊員が母校を訪問しました。
今年入隊の新隊員が、休暇を取り
入隊して3ヶ月ぶりに帰省しました。
久しぶりの家族との面会と、帰省した機会を利用して
それぞれの母校を訪問しました。
進路担当の先生や
部活などの先生にお会いし成長ぶりを見て頂きました。
先生方一様に成長への驚きとともに
自衛官として又教育隊の生活について
明るい雰囲気の中、いろいろな話をしました。
今回帰省した新隊員は、家族や学校訪問した先生方と の久しぶりの面会でリフレッシュできたのではないでしょうか。また皆同じように「アッという間の3ヶ月でした。」 と言っていました。充実した教育期間を過ごしているのだと思います。引き続き応援よろしくお願いします。
自衛官募集相談員に委嘱状をお渡ししました。
自衛隊募集相談員の方々に委嘱状をお渡ししました。
本来であれば2年に1度、各市町の役場等で「委嘱式」 を実施して各市町の長からお渡しするところですが
コロナ禍のため感染防止としてやむなく「式」を中止し
自衛隊静岡地方協力本部長と各市町の長の連盟の委嘱状を
藤枝地域事務所長がそれぞれの相談員にお渡ししました。
相談員の皆さんに時間をいただき
職場や
自宅に伺い
直接手渡すことが出来ました。
相談員の中には自宅に「のぼり」の掲示や
看板を付けて下さる方もいました。
新たに3名の方が募集相談員として委嘱されました。これから皆さんと連携しながら募集活動を行っていきます。よろしくお願いします。
藤枝地域事務所の新しい看板が出来ました。
今はこんな感じや
こんな感じの看板がついています。
このような素晴らしい看板が出来ました。この看板のしずぽんと駿河葵を描いてくれた作者「葦原おみず(PN)」が出来栄えを見に来てくれました。近々付け替えるのでぜひ見学に来てください。
4月6日(月)に板妻駐屯地において、自衛官候補生の入隊式が行われました。
例年であれば隊員のご親族が同席のもと盛大に行われますが新型コロナウイルス感染防止のため関係職員のみで行われました。
【後方には第34普通科連隊の所属隊員が参列】
着隊してから1週間が経ちました。
この日に向け基本動作を訓練してきました。
式典の開始【教育隊長の臨場・登壇】
【代表者の声に続き全員で自衛官候補生として宣誓】
教育隊長から区隊旗(部隊の旗)を授与します。
【4コ区隊それぞれからの代表者が受領】
代表者が区隊旗を
それぞれの区隊へ
【防衛大臣からの激励メッセージ】
【教育隊長からの祝辞】
入隊式の終了後に集合写真の撮影をしました。
【1区隊】
【2区隊】
【3区隊】
【4区隊】
【教育隊全体】
藤枝地域事務所から入隊した7名です。少しぎこちないところや、制服に慣れていないところもありますが、これからの3ヶ月間の教育訓練で見違えるように立派な自衛官になることと思います。応援よろしくお願いします。
3月26日(木)に防衛大学校の卒業生が、出身地である牧之原市へ帰省し、市長に卒業報告を行いました。
牧之原市庁舎の面会室にて
市長は卒業報告の表敬を非常に喜んで下さいました。
牧之原市長へプレゼントをお渡しました。
【在学中所属していたチームカラーの防大タオル】
在学中の思い出話に盛り上がりました。
20分ほどの表敬で、最後激励の言葉をいただきました。
牧之原市長は4年間の学生生活をとても早く感じられたようで、立派に卒業したことに感激されていました。卒業生もこの表敬により、次の幹部候補生学校入校に新たな決意を持って臨むことと思います。フレッシュな陸上自衛隊の幹部自衛官が誕生します。
3月4日(水)に牧之原市、3月18日(水)に焼津市がそれぞれ入隊者激励会を開催して頂きました。
牧之原市は相良庁舎の会議室で行いました。
3名の入隊予定者
牧之原市長や
静岡地方協力本部長などたくさんの方からの祝辞
たくさんの方から手渡しで1人ずつに記念品を贈呈
これから自衛官としての抱負をそれぞれが述べました。
焼津市議会議長や
静岡地方協力本部長からの祝辞
焼津市長をはじめたくさんの方からの記念品の贈呈
1人ずつそれぞれ自衛官としての抱負を述べました。
入隊予定者は、激励会を通じ、新たな決意をもって自衛官としての一歩を歩んでいくことと思います。応援よろしくお願いします。
2月7日(金)に航空自衛隊へ入隊予定の受験者7名が静浜基地見学を行いました。
入隊前に現場の自衛官から直接仕事の説明を受けました。
最初は、航空自衛隊について
次に通信の仕事について
【野外用電話機についての説明】
【電話機と通信線を接続】
【通話の確認】
整備の仕事について
仕事内容を熱く語る隊員に熱心に聞き入っていました。
説明の後にプレゼントがありました。
【整備隊のエンブレムの缶バッチ】
消防の仕事について
航空自衛隊の消防と一般の消防の違いの説明もありました。
【1人1人防火衣及び特殊防火衣を試着】
【防火衣の着心地を体感】
飛行管理について
【パソコンを使用した実際の作業を見学】
新隊員教育隊の様子についての説明もありました。
隊員食堂で昼食
【メニューは静浜基地初のガパオライス】
食堂でも写真を見ながら新隊員教育隊の様子を説明してくれました。
午後は警備・警務の仕事について
輸送の仕事について
補給の仕事について
【年の近い若い隊員との質問応答】
気象の仕事について
【スライドを使用し分かり易く説明】
管制の仕事について【練習機の離陸を見ながらの説明】
入隊前に勤務している隊員から直接仕事の内容や教育隊の様子について話を聞くことにより目標の設定や不安の解消、入隊の準備への参考になったことと思います。
1月16日(木)に焼津水産高校2年生20名、専攻科学生14名が横須賀基地見学を行いました。
基地に到着し、最初は港において
停泊中の艦艇や施設
港の設置物等について説明を受けました。【左のオレンジはオイルフェンス】
その後、港を移動し
「護衛艦たかなみ」の近くへ、乗船は出来ませんでしたが
周辺を移動しながら艦艇について説明を受けました。
次に最新型の「護衛艦てるづき」へ移動
「たかなみ」と「てるづき」を比較し改良点(性能の向上点)等について説明を受けました。
次に、横須賀基地から田浦地区の第2術科学校へ移動
会議室に集合して
海上自衛隊及び第2術科学校について説明を受けました。
その後、2グループに分け教育現場を見学
艦艇の操縦要領を学ぶためのシュミレータがある部屋で
シュミレーターの操作要領の説明と
ガスタービンエンジンの性能について説明を受けました。
【教官から操作盤についての説明】
一部の学生が教官の号令により
ガスタービンエンジン始動の操作を体験しました。
実物のガスタービンエンジンが置いてある施設に移動
ガスタービンエンジンについてより詳細な説明と
教育用ですが実物を見学しました。
【教育用のため透明板で内部を見せている箇所がある。】
ディーゼルエンジンの見学のため
内燃機関実習場へ移動
ディーゼルエンジンについて説明を受けました。
【実際使用しているのと同型のディーゼルエンジン】
【掃海艇用のディーゼルエンジン】
【磁石を使用し非磁性化(磁石がくっつかない)を確認】
【掃海艇ディーゼルエンジンの始動を体験】
現在艦艇には使用していない蒸気エンジンも見学できました。
艦艇の説明や海上自衛官が教育を受ける学校での見学、中でもエンジンについての見学は、水産海洋系について学習している学生にとっては印象深い見学になったことと思います。