静岡地方協力本部 本部長紹介

杉谷1等空佐 静岡地方協力本部

杉谷 康征(すぎたに こうせい)

階級:1等空佐

出身県:熊本県

  • 平成 7年 4月 幹部候補生学校
  • 平成 7年 9月・第3高射群 第10高射隊千歳
  • 平成12年 3月・第5高射群 第19高射隊恩納
  • 平成15年 4月・高射教導隊 隊本部浜松
  • 平成18年 3月・中部航空方面隊司令部 防衛部運用課入間
  • 平成20年 4月・航空幕僚監部 防衛部装備体系課市ヶ谷
  • 平成22年 4月・第3高射群 第11高射隊長 兼ねて長沼分屯基地司令長沼
  • 平成23年 8月・航空幕僚監部人事教育部 援護業務課市ヶ谷
  • 平成25年 8月・統合幕僚監部運用部 運用第1課市ヶ谷
  • 平成28年 8月・航空幕僚監部防衛部 装備体系課 装備体系第2班長市ヶ谷
  • 平成30年 5月・中部航空警戒管制団 基地業務群司令入間
  • 令和 2年 6月・自衛隊静岡地方協力本部長(現職)静岡

本部長通信(6月)NEW

 今年は記録的に梅雨入りの早い地域が多く、静岡県も平年と比較して約3週間早い梅雨入りとなりました。昨年の梅雨明けは8月1日と遅く、特に7月は連日の大雨で災害発生の危険性もありました。最近は毎年のように数十年に1回という災害が発生しており、何事もなく梅雨明けとなることを心から願っています。

 さて、私も静岡地本に着任して約1年が経過します。この間、隊員募集、退職自衛官の再就職援護、予備自衛官等業務、防衛省・自衛隊の広報活動等、様々な業務に携わってきましたが、やはり、新型コロナウィルス感染症の影響を少なからず受けた中での活動となりました。

 特に、募集・広報活動においては、接触型の活動が困難となり、自衛隊を知って頂く機会が減少したことから、ホームページやツイッターを活用した情報発信に努め、おかげさまでホームページアクセス数やツイッターフォロワー数も着実に上昇しています。新企画の「自衛隊に泊まってみた」を含め、シリーズ化した動画を随時配信し、ネット上で疑似的に自衛隊を体感できるよう工夫を凝らしていますので、是非一度覗いてみて下さい。

 また、各種イベントも少しずつ再開されてきており、感染予防対策を徹底しながら、接触型の募集・広報活動を実施しています。9月頃には県内大学生を対象とした「インターンシップ」も計画していますので、各大学の担当者の皆様、少しでもご興味がありましたら、静岡地本までご連絡下さい。


本部長通信(4月)

 今春は全国的に桜の開花が早く、県内でも満開を迎えています。さて、今年も多くの県内出身の若者が自衛官あるいは学生として、それぞれの入隊先または入校先に出発していきました。

 例年であれば県及び各市町において、入隊・入校激励会が開催されているところですが、昨年に引き続き、今年も新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止を余儀なくされる市町も多くありました。そのような中にあっても、開催された激励会には極力全てに参加させて頂くとともにそれぞれの任地へ出発する入隊者を職員で見送り、エールを送りました。

 これからの生活に期待と不安が入り混じった心境だと思いますが、まずは目の前のことに精一杯取り組んでもらいたいと思います。職員一同応援しています。

しずぽん

本部長通信(2月)

 新型コロナウィルスの感染拡大が継続し、静岡県でも先月、「感染拡大緊急警報」が発令され、不安な毎日を送られていることだと思います。一日も早い終息を願うばかりです。

 さて、地本長という立場上、様々な方とお話しする機会があるのですが、どうしても自衛隊といえば「体育会系」といったイメージをお持ちの方が多いことを改めて認識させられました。これまでの私たちの広報が不十分であったという反省の意味を込めて、今回は自衛隊の職種について紹介させて頂きたいと思います。

 自衛隊には陸海空合わせて約100の職種があります。多くの方がイメージされているように戦闘機パイロットや救難員、レンジャーといった相応の体力を必要とする職種はありますが、「会計」、「人事」、「厚生」等のデスクワークを主体とした職種も存在します。また、「消防」や警察に相当する「警務」といった職種もありますし、皆さんもその演奏をお聞きになったであろう「音楽」という職種もあります。少し変わったところでは、「警備」職種の中では、ドッグハンドラーという犬を取り扱う隊員もいます。犬がお好きな方、お薦めですよ。

 飽くまで、これらは一例であり、自衛隊には多種多様の職種が存在します。言いかえれば、やりたいことの殆どが自衛隊の職種に含まれているということになります。そうしたやりたいことを職業として選択できることが自衛隊の魅力の1つですので、職業の選択肢として検討してみては如何でしょうか。

 詳しくは静岡地本までお問い合わせ下さい。ご連絡お待ちしています。


新年号挨拶

 新年あけましておめでとうございます。

 皆様におかれましては、日頃から、静岡地方協力本部への多大なるご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 昨年6月に本部長を拝命して、はや半年が経過しましたが、風光明媚なこの静岡の地において、公私ともに充実した毎日を過ごしています。

 さて、令和になり2年目となった昨年は、新型コロナウィルス感染症という見えない敵との闘いに明け暮れた1年となりました。感染拡大防止のため、あらゆる活動が制約を受ける中、地本もその例外ではなく、主たる業務である募集・援護活動にも少なからぬ影響を受けました。

 他方、わが国を取り巻く安全保障環境は、コロナ禍にあっても厳しさを増す一方であり、待ったなしの状況となっています。

 防衛省・自衛隊は、これらに適切に対応するため、様々な施策を推進していますが、中でも人的基盤の確保は非常に重要な要素であり、我々地本の役割はこれまで以上に大きなものとなっています。

 この役割をしっかりと果たすべく、本年も職員一丸となり「創意工夫」をもって業務に邁進していく所存ですので、倍旧のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 最後に、皆様にとって本年が素晴らしい年になりますことをご祈念申し上げ、年頭の挨拶といたします。


本部長通信(12月)

 今年も残すところあとわずかとなりました。もともと温暖な気候の静岡県ですが、今年は例年と比べても気温が高いようで、寒がりの私はこのまま温かい冬が続くことを望んでいます。

 さて、静岡地方協力本部では、9月から11月にかけて、南関東防衛局等と連携して、県及び各市町に対し、令和2年度の防衛白書説明を実施しました。その際、各首長様から、自衛隊の活動に対する感謝や期待のお言葉を頂き、身の引き締まる思いでした。

 防衛白書は1970年に当時の中曽根防衛庁長官が、「国の防衛には、何よりも国民の理解と積極的な支持、協力が不可欠」という信念のもとに作成されたのが始まりであり、今年はそれから50年の節目の年に当たります。

 今年の防衛白書は、QRコードを活用し、スマホで閲覧できる約50の動画を掲載するとともに国内外で活躍する隊員の生の声を紹介するコラムを倍増させる等、これまで以上に分かりやすく、親しみやすい白書を追求しています。

 また、巻頭に昨年1年間の防衛省・自衛隊の活動等についてまとめた特集やダイジェストを掲載することにより、全体像を俯瞰できやすくなっています。

 この防衛白書は、防衛省のホームページからも閲覧可能ですので、是非、ご一読頂き、防衛省・自衛隊の活動等について、ご理解を深めて頂ければと思います。

 なお、静岡地本ホームページ及びツイッターにおいて、今後の採用試験の情報や各地域事務所等の活動状況を更新していますので、そちらもご覧になり、是非、最寄りの地域事務所等にお立ち寄り下さい。

 最後に、今年は新型コロナウィルス感染症の影響により、何かと暗い話題ばかりでしたが、来年はこの状況が落ち着き、明るく平穏な1年となることを切に願っています。


本部長通信(10月)

 秋も深まり、過ごしやすい季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、今回は静岡地本のイメージキャラクターを紹介したいと思います。

まずは、地本の営業部長兼応援団長の「しずぽん」

 静岡の特産品である「みかん」、「お茶」、「黒はんぺん」を合体させたキャラクターで、各種イベントには欠かせない人気者です。毎年、ゆるキャラグランプリにもエントリーしており、最後となった今回は、3170PT獲得し、「企業・その他」部門で294エントリー中96位でした。また、ファンクラブもあり、ホームページから簡単に入会できますので、興味のある方は是非アクセスしてみて下さい。

次に紹介するのは、静岡募集案内所の「駿河葵」

 皆さん、お気づきかもしれませんが、この名前は、静岡募集案内所の担当する静岡市「駿河」区と「葵」区にちなんでいます。

 地元を代表する戦国武将の徳川家康公をモチーフとしつつ、県内に部隊がなく馴染みの薄い海上自衛官の制服姿を採用したキャラクターです。

最後に紹介するのは、浜北募集案内所の「はぼあちゃん」

 こちらは、本年7月に誕生したばかりのニューフェイスです。「しずぽん」の従妹であり、同じく、静岡特産の「みかん」と「うなぎ」のしっぽを持ち、「ギター」を奏でる妖精です。

 今年はコロナ禍で各種イベントが中止となり、イメージキャラクターの登場の機会が減少していますが、地本では少しでも防衛省・自衛隊のことを知って頂こうとホームページやツイッターを通じて、イメージキャラクターを活用しつつ、様々な情報発信を行っていますので、ご覧いただければと思います。

静岡地本のイメージキャラクター
 

本部長通信(8月)

 残暑お見舞い申し上げます。

 今年は例年になく、この静岡でも連日猛暑日が続き、ついに浜松市において国内歴代記録に並ぶ41.1℃を記録いたしました。加えて、新型コロナウィルス感染予防のため、マスクをすることが常態となっており、皆様におかれましては体調管理に非常に気を使われていることと思います。

 さて、着任から2か月が経過しましたが、今年は感染拡大防止のため、各種イベントが軒並み中止となっており、皆様に自衛隊を知って頂く機会が少なくなっています。

 このような中において、静岡地本では、これまで以上にメディアを通じた広報に力を入れており、ホームページやツイッターで、各地域事務所等や県内の各部隊の活動状況等を紹介しています。特に、今年入隊した新隊員を追跡取材し、その成長を記録している「自衛卵(ジエイラン)」では、新隊員教育課程の訓練状況を動画配信しており、入隊後のイメージアップを図ることが可能となっています。また、採用に係る情報も逐次更新していますので、是非アクセスしてみて下さい。

 まだまだ、新型コロナウィルス感染症に係る厳しい状況が続きますが、状況が落ち着き、各種イベントが再開され、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。


着任の挨拶

令和2年6月


 はじめまして。令和2年6月17日付をもちまして、第34代静岡地方協力本部長を拝命しました杉谷です。

 生まれは熊本県八代郡で、畳表となるい草の生産が盛んなところです。西武ライオンズ等で活躍された秋山幸二さんの出身地でもあります。私自身も小学生の頃から野球部に所属し、暗くなるまで泥だらけになりながら、白球を追いかけていました。高校卒業後は、熊本を離れ、防衛大学校で自衛官としての道を歩み始め、現在に至るまで、北は北海道から南は沖縄まで様々な場所で勤務させて頂きました。

ここ静岡県での勤務は2度目になります。1度目は、今から15年ほど前、航空自衛隊浜松基地での勤務でした。当時は家族帯同でしたが、今回は、単身赴任となりましたので、時間を見つけて、静岡の自然と文化に触れるとともに、海産物をはじめとする地元の料理を食べ歩きしたいと考えています。

 前職は中部航空警戒管制団基地業務群司令として、航空自衛隊最大の部隊及び隊員数を擁する入間基地において後方支援業務を担当していました。最近は毎年のように大規模な災害が発生し、その都度、災害派遣を実施していますが、入間基地は人員及び物資の輸送拠点となるため、各隊員は昼夜を分かたずその活動に従事していました。また、昨年末から全世界に蔓延している新型コロナウィルス感染症に対しても感染拡大防止や水際対策のための活動を行ってきました。

 派遣された隊員の中には、若い隊員も含まれていましたが、高い使命感をもって整斉と任務を遂行していました。私たち地方協力本部は自衛隊の魅力を伝え、このような隊員に続く後輩たちを募集することを主な業務としています。本部長として、その業務の重要性を認識し、自ら職員の先頭に立って業務に邁進していく決意です。

 皆様におかれましては、引き続き地方協力本部に対しまして、ご支援ご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

令和2年6月 本部長杉谷1空佐


防衛省・自衛隊 自衛隊静岡地方協力本部(ちほん)
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