平成31年度 出来事紹介 静岡募集案内所

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平成31年度|1月2月3月

4月の出来事

南極航海を終えた「しらせ」に乗艦

 静岡募集案内所(所長・川原准治1等陸尉)は4月13日(土)、晴海埠頭(東京都中央区)から海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)へ回航する砕氷艦「しらせ」の体験航海に、県内の学生とその家族3人に参加してもらった。
 この体験航海は、5カ月の南極航海を終え晴海に入港した同艦が、母港・横須賀への帰港に併せて将来海上自衛隊を希望する若者を乗せ行われたもの。
 参加者は、オレンジにクリーム色の船体で知られる同艦に乗艦し、出航準備に向けて乗員が慌しい動きをみせる甲板や、艦長の「出航用意」の号令とともに出航ラッパが響く艦橋内で自衛官が働く姿に接し、艦内の雰囲気を体感していた。
 出航後は後部甲板において隊員が手旗信号やラッパ吹奏を披露して参加者を魅了するとともに、隊員や研究員が日々生活している寝室、食堂、医務室などの艦内見学が行われた。
 横須賀基地に入港する際には、停泊中の護衛艦「いずも」や「いせ」などの横を航行。参加者はしきりにカメラのレンズを向け、思い思いにシャッターを切っていた。
 体験航海を終えた参加者からは「私たちのような、乗員以外の一般の方々が見守る賑やかな艦内で、集中して仕事をこなす自衛官の姿に敬服した。自衛官になろうと考えている自分にとって、とても刺激になった」などとの声を聞くことができた。
 静岡所は、今後も自衛官が活動する職場を研修する機会に学生等を案内し、自衛官を目指す若者のサポートを積極的に実施していく。



海自新隊員が新たな門出を迎える

海上自衛隊横須賀教育隊(横須賀市)において挙行された海上自衛隊一般曹候補生・自衛官候補生課程入隊式01 静岡募集案内所(所長・川原准治1等陸尉)は、4月10日(水)、海上自衛隊横須賀教育隊(横須賀市)において挙行された「海上自衛隊一般曹候補生・自衛官候補生課程入隊式」に参列し、静岡所から自衛官候補生として入隊した2人の門出を祝福した。
 多くの来賓と入隊者の家族が見守る中、新隊員は宣誓文を力強く読み上げ、自衛官としての責務と自覚を誓った。横須賀教育隊司令は「一致団結し助け合い、切磋琢磨し困難を克服して欲しい」と激励し、横須賀地方総監は「同期の絆を胸に全員で修業を迎えられることを期待する」と訓示した。
海上自衛隊横須賀教育隊(横須賀市)において挙行された海上自衛隊一般曹候補生・自衛官候補生課程入隊式02 式の最後には、海上自衛隊歌「海をゆく」を新隊員が斉唱。式を締めくくり、自衛官として第一歩を歩み始めた。
 参列した新隊員の家族は、一週間で見違えるように成長した我が子を驚きと喜びの眼差しで見つめていた。
 静岡所は、自衛官として成長していく彼らを今後も見守り続けるとともに、隊員と地元家族の架け橋となるよう活動していく。





自衛官候補生として新たな道へ

陸上自衛隊第34普通科連隊(御殿場市)自衛官候補生課程入隊式 01 静岡募集案内所(所長・川原准治1等陸尉)は、4月6日(土)、陸上自衛隊第34普通科連隊(御殿場市)において行われた「自衛官候補生課程入隊式」に参列した。
 県内外から自衛官候補生に任命された新隊員98人の入隊式は、同連隊の隊員をはじめ、新隊員の家族や来賓などが多数参加し、盛大に開催された。
 新しい制服を身にまとった新隊員が堂々と入場すると、会場には温かい拍手が沸き起こった。一人ひとり名前が呼ばれ、自衛官候補生として任命を受けた彼らは、緊張と希望を胸に一斉に「専心自衛官として必要な知識及び技能の修得に励むことを誓う」宣誓を行った。
陸上自衛隊第34普通科連隊(御殿場市)自衛官候補生課程入隊式 02 第34普通科連隊長・深田満男1等陸佐の訓示の後、高村謙二裾野市長から祝辞が送られ、若者の新たな門出に花を添えた。最後に、全員で「第34普通科連隊歌」を斉唱し、式を締めくくった。
 参列した隊員家族からは「1週間前、家にいた時と違い凛々しく頼もしく思えた」「今よりもひと回り大きくなった息子の姿が楽しみ」などとの感想が寄せられた。
 静岡所は、彼らが自衛官として成長する姿を温かく見守るとともに、家族と部隊の架け橋として努めていく。




3月の出来事

学生に新たなフィールドをナビゲート

ツインメッセ静岡(静岡市)開催された就活開幕LIVE・静岡で自衛隊をPR 01静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、3月3日(日)ツインメッセ静岡(静岡市)で開催された就活開幕LIVE・静岡で自衛隊をPRした。
 この就活開幕LIVEは、平成31年度新卒大学生を対象に静岡市内で今年最初に行われた合同企業説明会で、静岡県内111社の企業や団体が各ブースに分かれ、それぞれの特色をもって仕事内容の説明を行った。
 自衛隊ブースでは組織のリーダーとして活躍する「幹部自衛官」と現場でスペシャリストとして活躍する「一般曹候補生」の二つのコースを紹介、開始と同時にブースには関心を持った多数の学生が訪れ、「かけがえのない仲間と共に成長する喜び、人の役に立てる仕事をする充実感」など数多くの自衛隊の魅力を伝え学生たちの心を動かした。
ツインメッセ静岡(静岡市)開催された就活開幕LIVE・静岡で自衛隊をPR 02 参加者たちからは「今まで自衛隊が何をしているのかあまり分らなかったが、説明を受け自衛隊に対する関心が深まった」「幹部自衛官として活躍する選択肢も大いにある」等新卒生の思いを開くことができた。
 静岡所は、今後もこのような機会を積極的に活用して、防衛省・自衛隊で働く魅力を多くの学生に伝え、優秀な人材を確保できるよう努めていく。





2月の出来事

人生の次なるステージへ 入隊予定者が静浜基地を研修

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、2月19日(火)、航空自衛隊静浜基地(焼津市)で行われた部隊研修に、今春航空自衛隊へ入隊予定の学生等に参加してもらった。研修には、県内各地から9人が参加した。
 基地に集合した入隊予定者たちは、初めに資料館において同基地渉外室長の志垣慎一3等空佐から航空自衛官のキャリアプランについて説明を受けた。志垣3佐は、自身の戦闘機パイロットとしての経験を基に、大空を守る仕事の魅力ややりがいなどを伝えた。
 その後、航空機格納庫に移動してT‐7初等練習機を見学。参加者は実際に操縦席に乗り込み、操縦桿を握ったり、周辺の計器を指さしながら隊員に質問をしていた。
 次に、消防小隊において消火作業時に着用する防護服などについて説明を受けた。航空機火災で使用される破壊機救難消防車の放水展示では、隊員の手際良い操作に参加者たちは目を見張っていた。
 そのほか、基地の中枢である本部庁舎や航空機を安全に飛行するために必要な管制隊や気象隊、装備品の維持管理をしている整備隊などを見学し、航空自衛隊の多種多様な職種に関する理解を深めるとともに、隊内で生活する隊員の居室でベッドメイクのやり方などを見学して、一安心したようであった。
 終了後、参加者からは「入隊後は、自分もパイロットを目指して訓練や勉強に励みたい」「一番不安だった隊内居住区の様子を実際に見て、雰囲気を感じることができ、不安が大きく解消された」などの感想を聞くことができた。
 静岡所は、今後も自衛官が働く様子を実地に見てもらい、入隊者の不安の解消となるように積極的なサポートに努めていく。



静岡市で盛大に入隊・入校予定者を激励

静岡市で盛大に入隊・入校予定者を激励 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は2月17日(日)、静岡市ふれあいホールにおいて行われた「静岡市入隊入校激励会」を支援した。
 この激励会は、静岡市、同市商工会議所、同市自衛隊協力会、清水自衛隊友の会が合同で、毎年春に入隊・入校を予定する静岡市内の若者を激励しようと計画され、今年も入隊・入校激励会と音楽演奏会の2部構成で開催された。
 激励会には、入隊・入校予定者40人とそのご家族が参加。同市内の各区自治会連合会長、募集相談員中部連絡会長並びに静岡及び清水自衛隊家族会両会長が来賓として参列され、若者の輝ける未来を盛大に祝福した。
 第1部の激励会では、担当募集事務所長が入隊・入校予定者一人ひとりの名前と採用種目を紹介したほか、主催者を代表して田辺信宏静岡市長が、自衛隊を代表して宮川知己静岡地本長が、それぞれ心温まる激励の言葉を送った。続けて、入隊・入校予定者を代表して、航空自衛隊幹部候補生として入隊する八木朱理(やぎ あかり)さんが「大きな期待を胸に抱いて、日々の訓練を同期と切磋琢磨し、一人前の自衛官となれるよう精進していきたい」と今後の抱負と両親への感謝を述べた。
静岡市で盛大に入隊・入校予定者を激励 一方、第2部の航空自衛隊中部航空音楽隊(浜松基地)による演奏会では、静岡市長からの熱い要望の静岡市歌「わたしの街静岡」や、自衛官の1日の行動合図をラッパ音で表し軽快なメロディーにした「ラッパ吹きの平日」などが披露され、入隊・入校予定者の新たな門出を祝福した。
 静岡所は、今後も入隊・入校予定者が抱く不安を解消していくとともに、ご家族へのサポートを行い、隊員と家族の架け橋となれるよう努めていく。






陸自ヘリ体験飛行で大興奮IN御殿場

陸自ヘリ体験飛行で大興奮IN御殿場 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・宮川知己1等空佐)は、2月10日(日)、アメリカ海兵隊キャンプ富士内にある富士場外離着陸場(御殿場市)において、陸上自衛隊東部方面ヘリコプター隊等の協力のもと「UH‐1J型ヘリコプター」の体験搭乗を行った。これは県内の入隊予定者や自衛官を目指す若者等を対象に行われ、40人が参加した。
 はじめに格納庫内においてヘリコプターの機体の大きさや性能などの説明があり、特に富士飛行班所属のパイロット、小野裕1等陸尉が自らの飛行体験談を披露し、将来ヘリコプターのパイロットを目指す若者から大空に関する質問が相次いだ。
 次に飛行場エプロン地区に移動して体験搭乗時の注意事項の徹底がなされ、離陸までの間、駐機中の機体をバックに思い思いに記念撮影に興じた。
陸自ヘリ体験飛行で大興奮IN御殿場 フライトは6、7人のグループに分かれて機内に乗り込み、興奮冷めやらぬうちに離陸すると進路は御殿場市街から箱根に向かい、噴煙が立ち上る大涌谷や雄大な芦ノ湖などの上空に一瞬の間にさしかかり、参加者はそのヘリコプターの能力に感じ入っていた。
 参加者からは「離陸した時には胸が熱くなり、上空から見下ろす街並みや山々が壮観だった」「今回の体験搭乗を経験し、この国を守る自衛隊で活躍したいという気持ちが高まった」などの感想が寄せられた。
 静岡地本は今後もこのような自衛隊を体感できる機会を積極的に活用し、自衛官という職業の魅力を多くの若者に知ってもらうとともに、熱意ある志望者の支援に努めていく。





1月の出来事

「しごとのかんづめフェア」で自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は1月13日(日)、グランシップ(静岡市)で行われた静岡新聞社主催の「しごとのかんづめフェアin静岡」において自衛隊をPRした。
 この合同企業説明会は、静岡県内52の企業や団体が会場内にブースを設置。自衛隊の採用制度について説明を行ったほか、滝ヶ原駐屯地(御殿場市)普通科教導連隊で勤務する石橋優子3等陸曹と籾江月海陸士長が、自衛官を職業として選んだ理由や仕事のやりがいなど自らの体験談を交えて、転職希望者に自衛隊の魅力について分かりやすく説明した。
 ブースを訪れた参加者からは「自分と年齢が近い隊員から説明を聞くことで親しみを感じ、自衛隊をより身近に感じることができた」「男女の差なく活躍できる仕事が数多くあることを知り、興味を抱いた」などとの声を聞くことができた。
 静岡所は、このような企業説明会を積極的に活用し、今後も部隊と連携して丁寧で魅力ある説明に努め、一人でも多く自衛官志願者が増えるよう募集活動に邁進していく。





新成人に向け自衛隊をPR

 静岡募集案内所(所長・谷本明1等海尉)は、1月3日(木)にグランシップ(静岡市)で行われた「2019静岡市成人式」において、静岡市の協力を得て募集広報活動を実施した。
 当日は真新しいスーツや晴れ着姿の新成人が集まる中、静岡市自衛隊協力会長・花村政之氏をはじめ、自衛官募集相談員静岡・清水支部所属の相談員や静岡自衛隊家族会の会員など12人が、静岡地本広報官とともに新成人一人ひとりに自衛官を募集していることをPRした。
 また、式典会場前に広報ブースを設置。自衛隊の災害派遣活動や陸・海・空自衛隊の任務などを紹介するパネルを展示するなどして自衛隊の魅力を発信した。ブースを訪れた新成人からは「日本のために頑張って下さい。応援しています」と激励の言葉や「大学を卒業する2年後に幹部候補生を受験して、自衛官として活躍したいです」などとの声を聞くことができた。
 静岡所は、今後も募集対象となる若者が集まる催しを積極的に活用して自衛隊をPRするとともに、自衛隊の魅力を正しく伝え、一人でも多くの若者に自衛官を職業としてもらえるように努めていく。



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