平成31年度 出来事紹介 袋井地域事務所

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平成31年度|1月2月3月

5月の出来事

掃海艇「えのしま」公開に2000人 御前崎港

「あそぼう!春のおまえざきで」に、掃海艇「えのしま」公開に2000人 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は5月3日(金)と4日(土)、御前崎港東埠頭(御前崎市)において、同市が企画するゴールデンウィークイベント「あそぼう!春のおまえざきで」に併せ広報活動を行った。
 御前崎港には海上自衛隊第41掃海隊(神奈川県横須賀市)の掃海艇「えのしま」が入港し一般・特別公開を行ったほか、岸壁には航空自衛隊御前崎分屯基地(同市)、陸上自衛隊第34普通科連隊(御殿場市)から部隊で使用する自衛隊車両が集まり、陸海空自衛隊合同でイベントを盛り上げた。
 静岡地本は、会場に自衛官採用制度説明コーナーを開設。今年3月に海上自衛隊に入隊し、現在は横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)にて教育中の伊藤芹華2等海士が制服姿で駆け付けてくれ、学生や親子連れなどとふれあいながら海上自衛隊の任務や魅力を伝えた。
「あそぼう!春のおまえざきで」に、掃海艇「えのしま」公開に2000人 イベントは両日共に天候に恵まれ、東埠頭には「えのしま」のほか、御前崎分屯基地の「Gタンク」、第34普通科連隊の「イタヅマン」、静岡地本の「しずぽん」「駿河葵」など、県内で人気の自衛隊キャラクターが集合したこともあり、両日合わせて来場者が2000人を超え、大いに賑わった。
 また、4日(土)は、自衛官を志す学生や家族など111人に「えのしま」の特別公開が行われ、艦橋や艇内の乗員食堂などを回り、掃海任務に係る詳しい説明を受けたほか、隊員が実際に海に潜って行う「爆発物処理訓練」を見学。その後、水中の機雷処分任務等で使用するゴムボートに体験試乗するなどして海を守る海上自衛隊を体感した。
 特別公開に参加した大学生は「現役自衛官から、日本のために働くことのやりがいなどを直接聞くことができて刺激になった。今日の体験を参考に、真剣に将来を考えたい」と話していた。
 袋井所は、今後も艦艇広報等を積極的に実施し、地域住民の自衛隊に対する更なる理解の向上に努め、ひいては防衛基盤の強化を図っていく。



今春入隊・入校者たちが元気な姿で近況報告

今春入隊・入校者たちが元気な姿で近況報告 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、5月1日(水)と2日(木)、平成30年度入隊入校者12人から近況報告を受けた。
 2日間で陸自入隊者3人、海自入隊者5人、空自入隊者2人、高等工科学校入校者2人が来所し、袋井所長、渡辺悠太3等海曹、山下亮3等海曹と、今年3月まで袋井所広報官として勤務していた藤田浩1等空曹が、それぞれ近況報告を受けた。
 高等工科学校(神奈川県横須賀市)に入校した山田稔大生徒は「入校当初は戸惑うことばかりでしたが、先輩や上司が優しく接してくれました。また、自分で洗濯や掃除を行うようになったことで親の大変さがよく分かり、両親に今までの感謝を伝えました」と話し、一緒に来所した両親も1カ月間の息子の成長に感動している様子だった。山田生徒は「学校生活は厳しいですが、辞めたいとは思いません。必ず立派な陸上自衛官になります」と力強く抱負を話してくれた。
今春入隊・入校者たちが元気な姿で近況報告 一方、一般曹候補生として海上自衛隊横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)に入隊した伊藤芹華2等海士が「今は『気象・海洋』の職種を希望しています。将来は砕氷艦『しらせ』に乗艦したいです」と目標を実現すべく頑張っていることを報告したほか、事務所内では、靴の磨き方のコツや初の給与の使い道などの話で盛り上がり、先輩自衛官から「教育隊の期間はあっという間なので、同期と精一杯楽しむように。親や友人、学校の先生にぜひ自衛隊の話をしてほしい」といった助言など、終始和やかな意見交換の場となった。
 袋井所は、今後も入隊入校者との連携を密にし、隊員自主募集の活性化を図るとともに、帰郷広報等あらゆる機会を活用した募集広報基盤の充実拡大に努めていく。



4月の出来事

中学2年生が浜松基地見学で隊員と触れ合う

中学2年生が浜松基地見学で隊員と触れ合う 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月23日(火)、航空自衛隊浜松基地(浜松市)において行われた、袋井市立周南中学校の基地見学を支援した。
 これは、同校の総合的な学習の時間「静岡の日本一 静岡の魅力探し」として郷土の良さを理解することを目的に、基地見学を通じて航空自衛隊の認識を深めるために実施されたもの。2年生1クラスの生徒32人が参加し、袋井所から所長と山下亮3等海曹の2人が同行した。
 当日は第1航空団の広報班員引率のもと、まず基地講堂において浜松基地の紹介ビデオを視聴。その後、隊員との懇談が行われた。広報班員は自己紹介の中で、「先生に勧められて自衛隊に入隊したが、全国各地に友人ができたことが良かった」と終始笑顔で話し、生徒たちは真剣にメモをとっていた。また、生徒から「好きな飛行機は何ですか」「今までに一番きつかった訓練は何ですか」など積極的に質問があり、懇談は大いに盛り上がった。
中学2年生が浜松基地見学で隊員と触れ合う 続いて基地の北地区に移動し、T‐4中等練習機を見学。パイロットを目指して教育を受けている隊員から同機の性能などの説明を受け、救命胴衣の試着やコクピット試乗なども行われた。最後に、南地区の第2術科学校F3Dレーダー講堂において、日本の防空のしくみや警戒管制用レーダーについて学んだ生徒たちは「普段見ることができない場所を見学できて楽しかった」などと感想を話していた。
 袋井所は、今後も西部地区の学校と積極的に交流し、自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、若者が描く未来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。





磐田東高の2年生68人が航空自衛官の仕事を体験

磐田東高の2年生68人が航空自衛官の仕事を体験 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月19日(金)、磐田東高等学校(磐田市)2年生の航空自衛隊浜松基地(浜松市)見学を支援した。
 これは、基地見学を通じて航空自衛隊への認識を深め、進路探求の促進を目的に、同校の進路学習の一環として行われたもの。2年生の生徒68人が参加し、浜松基地と航空自衛隊浜松広報館「エアーパーク」を見学した。
 浜松基地では、第1航空団の広報員引率のもと、T‐4中等練習機を見学。パイロットを目指して同機で訓練中の男性及び女性自衛官から機体性能などの説明を聞くとともに、パイロットが飛行時に装着する救命胴衣を試着したり、T‐4の操縦席に座ったりして、パイロット気分を味わった。
 次に、消防小隊で耐火防護服の試着、放水体験、救難消防車Ⅱ型の体験試乗などを行ったほか、浜松救難隊でU‐125A救難捜索機とUH‐60J救難ヘリコプターを見学した。生徒たちは基地で働く航空自衛官の仕事を、目で見て肌で感じた様子であった。
 また、同校の卒業生で第1術科学校所属の大石彰亮1等空士が生徒たちの昼食に同席し、後輩や教諭に航空機整備員としての今の仕事内容ややりがいを話した。一方、エアーパークでは、袋井所の河野和明2等空曹が、自衛隊の任務や多彩な職種、福利厚生、女性戦闘機パイロットが誕生した話題や、自らが体験した災害派遣活動の様子を紹介した。
 参加した生徒からは「女性がパイロットになれるなんてすごい」「自衛官も将来の選択肢に入れようと思っている」などの感想を聞くことができた。
 袋井所は、今後も部隊と連携し西部地区の学校と積極的に交流し、自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、若者が描く未来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。



ジュビロ磐田公式戦に自衛隊が登場

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は4月14日(日)、小笠山総合運動公園エコパで行われたJリーグジュビロ磐田公式戦において、航空自衛隊・陸上自衛隊の部隊とともに自衛隊の活動をPRした。
 これは、株式会社ジュビロと袋井市から、ジュビロ磐田公式戦を盛り上げてほしいとの依頼があったもので、昨年に引き続き2回目。当日はジュビロ磐田が、同じ静岡県を拠点とする清水エスパルスと対戦し、県内では「平成最後の静岡ダービー」と盛り上がりを見せ、会場には3万人を超える多くの来場者が訪れた。
 自衛隊はスタジアム前広場に広報ブースを開設し、板妻駐屯地の第34普通科連隊(御殿場市)が軽装甲機動車、高機動車、大型トラック、偵察用オートバイを展示し、静岡地本が子供用迷彩服試着体験コーナーを設置、記念撮影をする親子連れなどで賑わった。
 また、自衛官採用制度説明会も開催し、社会人の男性から自衛官への転職相談などもあり、これまで培った資格を生かした技術曹をはじめ、一般曹候補生や自衛官候補生について説明すると、「若い頃から自衛官に興味があった。国家資格を生かして自衛官に挑戦してみたい」と受験への意欲を見せていた。
 一方、航空自衛隊浜松基地(浜松市)が、地元の三ヶ日みかん果汁を使ったオリジナル唐揚げ「浜松基地空自空上げ」を、第34普通科連隊が、災害派遣などで活躍する野外炊具1号で作った豚汁を1000食ずつ来場者に振る舞った。自衛官がつくったメニューを手にした来場者は、迷彩服で調理する自衛官の写真を撮りつつ、「思いがけない場所で自衛隊の炊き出しを食べることができて、一層美味しく感じた」と話していた。
 袋井所は、今後も部隊等と連携して担当地域における広報活動を積極的に行い、地域住民の自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努めていく。



海上自衛隊若人の新たな門出を祝福

海上自衛隊横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)で行われた、一般曹候補生及び自衛官候補生入隊式 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉))は、4月10日(水)、海上自衛隊横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)で行われた、一般曹候補生及び自衛官候補生入隊式に参列した。
今年3月、同教育隊には袋井所から男子3人、女子4人が入隊、内1人は昨年10月に採用上限年齢が拡大したことによる31歳での入隊となった。
 当日は、降り続ける雨で足元の悪い中、全国各地から入隊者913人の新たな門出を祝うべく、多くの隊員家族や来賓が会場に集まっていた。入隊式では、着隊してまだ2週間とは思えない機敏な動作と精悍な顔つきになった入隊者たちが整列。その姿からは短期間での著しい成長を感じることができた。
海上自衛隊横須賀教育隊(神奈川県横須賀市)で行われた、一般曹候補生及び自衛官候補生入隊式 横須賀地方総監・渡邊剛次郎海将は訓示で「君たちに3つの要望事項を掲げる。1つ目は汗を流し行動の目的を理解しプライドを持って行動する。2つ目はチャレンジ精神を持って失敗を恐れず行動する。3つ目は行き足を持て。この3つを忘れずこれからの教育隊生活をしっかりとやり遂げ、立派な海上自衛官になって欲しい」と激励した。
 最後に、式に参加した全隊員で海上自衛隊歌「海をゆく」を大合唱し、これからの教育隊生活に向け団結を強めていた。
 入隊式を見た隊員家族は「まだ2週間しか経っていないのに、以前とは比べものにならない位の顔つきと動作で驚いた。これからの5カ月は大変だと思うが、精一杯頑張ってほしい」と話していた。
 袋井所は、今後も地元出身隊員が立派な自衛官となれるよう見守るとともに、教育隊卒業後も部隊で活躍する隊員の募集広報活動を積極的に支援して、将来の自衛隊を担う若者の確保に全力を尽くす。



今年も担当地域の自衛隊協力団体総会を支援

平成31年度隊友会磐田支部定期総会 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月6日(土)、袋井市内において行われた「平成31年度袋井市自衛隊家族会定期総会」と、磐田市内において行われた「平成31年度隊友会磐田支部定期総会」をそれぞれ支援した。
 自衛隊家族会は、自衛隊員の家族等で構成された自衛隊の活動や隊員を支援する団体であり、袋井市家族会は7人が所属している。また、隊友会は、自衛隊退職者及び予備自衛官等を正会員とする公益社団法人で、国民と自衛隊との架け橋としての活動を目的とする全国組織の団体であり、磐田支部には25人が所属している。
 当日は、袋井市家族会総会に袋井所長が、隊友会磐田支部総会に磐田市担当広報官兼副所長の河野和明2等空曹がそれぞれ参加した。
平成31年度隊友会磐田支部定期総会 本年度の活動計画の報告や意見交換と滞りなく行われ、家族会総会では、今年から袋井市を担当する山下亮3等海曹の自己紹介もあった。鈴木裕治家族会長は「袋井市からの昨年度入隊者12名は過去最多であり、非常に嬉しく思う。我が子が国防の第一線で活躍できるよう、家族会として精一杯協力していこう」と挨拶した。
 また、八木正弘磐田支部長は「昨年度は防衛大学校生2名を含む8名が入隊・入校し、磐田市から継続して多数入隊・入校してくれて感謝している。自衛隊を知る隊友として、防衛基盤の育成に引き続き協力する」と挨拶した。 袋井所は、今後も地域の協力団体と連携を密にし、募集・広報基盤の拡充に努め、厳しい募集環境に屈することなく任務に邁進する。



「いわた・ふくろい就職フェア」で自衛隊の魅力を発信

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月4日(木)、アミューズ豊田(磐田市)で行われた「いわた・ふくろい就職フェア」に参加した。
 これは、磐田・袋井両市と商工会議所等が主催し、地元企業が大学生等新卒者に会社をPRすることを目的に例年開催されている。袋井所は2年連続の参加で、箕輪勝政2等空曹と山下亮3等海曹の2人が自衛隊をPRした。
 このフェアには、地元の企業や市役所など110社の企業等が出展しており、約140人もの就活生がそれぞれ興味のあるブースを訪問。自衛隊ブースには8人が訪れた。
 ブースでは、広報官が訪問してくれた一人ひとりに、一般幹部候補生、一般曹候補生、予備自衛官補の採用制度を紹介したほか、自衛官には事務職などさまざまな職種が用意されていることや、積極的にワークライフバランスに取り組んでいることなどを説明。自衛隊は男女共に働きやすいことなど、自衛隊の魅力を発信した。
 説明を聞いた就活生は「今まで自衛官がデスクワークをしているという印象はなかったので、参考になった」「自衛隊は休暇制度や福利厚生が充実していることがよく分かった。公務員志望なので自衛官も選択肢の一つとしたい」などと話していた。
 袋井所は、今後も企業説明会に積極的に参加して自衛隊に対する認識と正しい理解の向上に努め、厳しい募集環境に屈することなく将来の自衛隊を担う若者の確保に全力を尽くす。



池新田高校校長に御前崎分屯基地を紹介

池新田高校校長に御前崎分屯基地を紹介 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、4月3日(水)、池新田高等学校(御前崎市)の牧田恵校長と松永行弘進路課長を訪ね、懇談した。
 これは、航空自衛隊御前崎分屯基地が所在する御前崎市内にある同校に、同分屯基地を紹介するとともに、進路学習等に自衛隊も活用してもらうことなどを目的に実施した。第22警戒隊長兼ねて御前崎分屯基地司令・松本安弘2等空佐、静岡地本募集課長・伊東宏之2等陸佐とともに袋井所長が訪問した。
 懇談では、まず松本司令が同分屯基地は空の警戒・監視を24時間行っていることや、分屯基地を運用するため、器材の整備を行う隊員や食事を作る隊員など、さまざまな職種に多くの自衛官が従事していることを紹介した。更に、航空自衛隊パンフレット「空女」を開き、昨年女性戦闘機パイロットが誕生したことや、分屯基地にも女性自衛官が多数勤務し、活躍していることを紹介した。
池新田高校校長に御前崎分屯基地を紹介 一方、伊東募集課長と袋井所長は、地元の分屯基地の見学会や、隊員による職業講話について説明するとともに、5月の連休に御前崎港に入港予定の掃海艇「えのしま」特別公開に、同校生徒に来てもらいたいことなどの案内を行った。
 牧田校長は「実際に現場で働く方から、生徒が話を聞くことができれば大変有意義」と話し、松永進路課長も「これからは生徒が自分で将来を探求する時代。機会があれば協力をお願いしたい」と話していた。
 袋井所は、今後も西部地区の学校と積極的に交流し、学校関係者の自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、若者が描く未来の夢や可能性の拡大、結実に貢献していく。



3月の出来事

自衛官の登竜門、いざ教育隊へ

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、3月25日(月)、3月30日(土)、4月1日(月)、航空自衛隊熊谷基地(埼玉県熊谷市)に入隊予定者を引率した。
 これは、入隊予定者の教育隊への着隊に広報官が同行するもの。袋井所は、航空自衛隊熊谷基地航空教育隊第2教育群への着隊を担当し、一般空曹候補生入隊予定者15人と自衛官候補生入隊予定者29人が、官用車で約半日かけて熊谷基地へ向かった。
 移動中、入隊予定者たちは終始緊張した面持ちで口数も少なかったが、基地の正門を通過した後は、いよいよ自衛隊生活が始まることを実感し、気を引き締めていた。
 自衛官の第一歩を踏み出した入隊予定者たちは「航空自衛隊では航空管制官など国家資格を取得できる職種に就き、現場で働きたい」「まずは教育隊の約3カ月間を乗り超えて、一日も早く一人前の航空自衛官になりたい」などと力強く抱負を述べていた。
 袋井所は、今後も入隊者と連携を密にし、教育隊卒業後も部隊で活躍する隊員の募集広報活動を積極的に支援して、将来の自衛隊を担う若者の確保に全力を尽くす。



アピタ掛川店の「働く車展」に自衛隊車両初登場

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、3月24日(日)、アピタ掛川店(掛川市)で行われた「働く車展」において広報活動を実施した。
 このイベントは、同店が開店して24周年となることに合わせ、働く車を通じて市民の安全・安心を守る職業の意義をしってもらおうと開催された。自衛隊は初参加で、今回は陸自の小型トラックを展示したほか、警察と消防がそれぞれパトカーと消防車を展示した。
 当日はやや風が強かったものの爽やかな春の陽射しのもと、会場には約200人が訪れ、自衛隊コーナーにはミニ迷彩服を着て、トラックの運転席に座り笑顔で写真を撮る親子などが集まり、大いに賑わった。
 イベント中は終始、渡辺悠太広報官が持ち前の笑顔で、行き交う買い物客らに声を掛け、最初は怖がって近づかなかった男の子が缶バッジをもらい満面の笑顔になったり、「自衛隊だ!私も迷彩服着てみたい!」と女の子が元気に駆け寄って来たりしていた。また、来場した保護者からは「災害派遣でいつも大変だと思う。ありがとう」「自衛隊車両が大好き。来月も隣町で自衛隊イベントがあると聞いたので、ぜひ行きたい」などの感想を聞くことができた。
 袋井所は、担当地域で広報活動を積極的に行い、地域住民の自衛隊に対する認識と理解の向上に努め、防衛基盤の強化を図っていく。



袋井所、春の定期異動で新たな出発!

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は3月22日(金)、静岡地本本部庁舎(静岡市)において行われた表彰式及び転出者紹介行事に参加した。
 表彰式では、地本長・宮川知己1等空佐から隊員12人に対し職務遂行の功績による各級賞詞が授与された。袋井所員は、河野和明2等空曹に職務遂行により第4級賞詞、渡辺悠太3等海曹に同じく第5級賞詞がそれぞれ授与された。
 表彰式の後、3月23日付転出者の紹介と見送りが行われ、航空自衛隊第1術科学校(浜松基地)へ転出する藤田浩1等空曹が他の転出者とともに紹介され、見送りを受けた。藤田1曹は「5年間袋井市と森町を担当させていただき、最後の年度で過去最高の13人を入隊予定者として送り出すことができ、嬉しく思います。異動先の浜松基地で見かけたら声を掛けてほしいです。今までお世話になりました」と挨拶し、共に勤務した仲間たちに別れを惜しまれながら万歳三唱で見送られた。
 一方、新たに袋井所には藤田1曹の後任として航空自衛隊第1航空団(浜松基地)から箕輪勝政2等空曹が着任。箕輪2曹は「自衛隊を少しでも多くの方に知ってもらい、身近に感じてもらえる広報官として頑張りたい」と力強く抱負を述べた。
 袋井所は、藤田1曹のこれまでの功績に感謝するとともに、新戦力の箕輪2曹を迎え、厳しい募集環境の中、気持ちを新たに所員一丸となって募集広報業務に邁進する。




女性自衛官が母校の横須賀高校で後輩にやりがいを話す

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は3月18日(月)、掛川市の横須賀高等学校において、同校を平成29年3月に卒業し陸上自衛官となった田村喜世子陸士長に、自衛官の魅力をPRしてもらった。
 田村士長は現在、東千歳駐屯地(北海道千歳市)第1高射特科群で勤務するかたわら、日頃から母校の恩師や自衛隊に興味を持つ後輩に自衛官という仕事の魅力をPRしたいと強く希望していたところ、ようやく実現できることとなった。
 掛川市担当広報官の渡辺悠太3等海曹とともに母校を訪れた田村士長は、進路課長をはじめ恩師に近況を報告した後、自衛隊のことを詳しく知りたいと希望する生徒と約1時間にわたり懇談した。
 田村士長からは、自分が陸上自衛官を選んだきっかけとして「緑の迷彩が格好良かったこと」や「戦闘職種で働きたかったこと」などを紹介。また、高射特科部隊での仕事の様子や、各種通信関係の資格を得るなどやりがいがあることについてわかりやすく説明するとともに、自衛官は男女の区別なく活躍していることを優しく丁寧に伝えていた。
 懇談した生徒は「先輩から直接仕事のやりがいや試験対策、入隊前にやるべきことなどを教えてもらい、とても参考になった」と採用試験の受験に意欲を見せていた。一方、母校訪問を終えた田村士長は「今まで誰かに自衛隊を説明するという機会がなかったので、自分自身とても勉強になった。また機会があればやりたい」と笑顔で語った。
 袋井所は、今後も地元出身隊員が母校で近況報告などをする機会を積極的に支援して、生徒たちに自衛隊の魅力を伝え、若者が描く未来の夢や可能性の拡大、結実に貢献していく。



今春入隊・入校予定者が各市町で激励会に参加

袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、3月6日(水)に磐田市役所、3月13日(水)に森町役場、3月18日(月)に袋井市役所、3月19日(火)に掛川市役所において行われた「平成30年度入隊・入校激励会」を支援した。 これは、入隊・入校予定者を地域を上げて激励するため、各市町村の主催又は共催により毎年開催されているもの。今年度も袋井所担当地域の3市1町において開催された。
それぞれの激励会には、各市町の長をはじめ、入隊・入校予定者とその家族、宮澤博之衆議院議員、県・市議会議員、自衛隊協力団体の長、自衛官募集相談員が出席されたほか、静岡地本長などが出席し、整斉かつ盛大に開催された。
 宮川地本長は、「数多くの職業から自衛官を選択してくれてありがとう。自衛隊は努力が実る組織。また、自衛官は日々の業務のほとんどを教育訓練に費やす教育のプロなので、安心して入隊・入校してほしい。まずは同期の絆を大切に、これから一緒に頑張ろう」と激励した。
磐田市の激励会では、防衛大学校に入校予定の髙林泰孝君は「慣れ親しんだ磐田市を離れ、多くの試練に立ち向かうこととなります。覚悟をもって国防の最前線に立ち、日本の平和と独立を守る自衛隊の一員として活躍したい」と力強く決意の言葉を述べていた。
 袋井所は、今後も担当市町と緊密に連携して組織的な募集基盤の拡充に努め、厳しい募集環境に屈することなく任務に邁進する。



2月の出来事

祝ご退官!渡辺義之陸曹長お疲れ様でした

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月28日(木)、静岡地方協力本部の本部庁舎において実施された渡辺義之陸曹長の定年退官行事に参加した。
 渡辺曹長は、昭和58年4月に陸上自衛隊入隊以来、野戦特科部隊で測量手として勤務。平成19年3月から静岡地本募集課、浜松出張所、浜北募集案内所勤務を経て、平成27年8月から袋井地域事務所副所長兼広報官として定年まで勤務された。広報官としてこれまで90人以上の入隊・入校者を担当し、優秀広報官として複数回表彰されている。
 当日は雨模様であったが、本部長室において宮川本部長と懇談後、定年退官の辞令書が交付された。そして本部会議室に地本全部員が集まる中、顕彰状が授与されるなど、定年退官行事が盛大に行われた。
 宮川本部長は「永年自衛隊と静岡地本にご尽力いただき感謝します。渡辺曹長にはまだまだ活躍していただきたいが、残念。誰が見ても温厚な人柄で多くの入隊入校者を確保していただいた。本当にありがとう」と感謝の言葉を贈った。
 渡辺曹長は「約35年前、大きくぶかぶかの制服を着て入隊し、制服に身体を合わせろと指導された。本日、制服を脱ぐというよりは制服が入らなくなったと言った方が正しい感じだが、無事に定年を迎えられたのは皆様のおかげ。仕事で迷惑も多々おかけしたが、これから皆さんが業務する上での教訓にしていただきたい。本当にお世話になりました」と笑顔で挨拶した。その後、花束を受け取り、最後に渡辺曹長の業務を引き継いだ愛弟子である山下亮3等海曹から感謝の言葉と万歳三唱を受け取り、全部員に見送られて本部を後にした。
 袋井所は、渡辺曹長のこれまでのご功績ご活躍に感謝し、募集業務への思いを継承しつつ、新体制で厳しい募集環境に屈することなく引き続き任務に邁進していく。



達成感!立派な陸上自衛官に成長

達成感!立派な陸上自衛官に成長「第12期自衛官候補生修了式」 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月23日(土)、陸上自衛隊武山駐屯地(神奈川県横須賀市)で行われた「第12期自衛官候補生修了式」に参加した。
 これは、平成30年度自衛官候補生採用試験に合格し、11月末に入隊した隊員が約3か月の教育課程を修了するもの。当日は、厳しい訓練を乗り越えた隊員たちの成長した姿を見るべく、全国から多くの隊員家族や来賓が駐屯地に集まった。
修了式は武山駐屯地体育館で行われ、入場してきた隊員たちの姿は入隊前とは比べものにならないほど精悍な顔つきで、見た目も逞しく、立派な陸上自衛官へと成長していた。
達成感!立派な陸上自衛官に成長「第12期自衛官候補生修了式」 修了式では、第117教育大隊長・川東賢治2等陸佐が「25キロ行軍、雨の中での訓練、つらいことがたくさんあったと思う。それらを乗り越えて今日という日を迎えられたことに自信を持ってほしい。これからさまざまな壁にぶつかると思うが、ここで同期と過ごした3ヵ月間を思い出し、乗り越えていってほしい」と激励した。その後、全員で第117大隊歌を合唱し修了式を締めくくった。
 式終了後、袋井所の渡辺悠太3等海曹が入隊を担当した花畠稜太自衛官候補生は「3ヵ月間あっという間だった。つらいこともたくさんあったが、同期と助け合って乗り越えられた。職種は通信科になり、朝霞駐屯地で後期教育を受けるが、一日も早く一人前の陸上自衛官になれるよう精一杯頑張る」と、達成感に満ち溢れた表情で修了式を会場で見守っていた渡辺3曹と堅い握手を交わし、決意を誓った。
 袋井所は、今後も入隊者と緊密に連携し、自衛官としてだけでなく社会人としても立派に成長していけるよう引き続き見守っていく。



陸上自衛隊入隊予定者、三宿駐屯地を見学

 

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月19日(火)、陸上自衛隊三宿駐屯地 (東京都世田谷区)で行われた部隊見学に、入隊予定者を引率した。
 この部隊見学は、今春陸上自衛隊へ入隊する予定者とその保護者を対象に、隊員が働く現場やその環境を見学してもらい、陸上自衛隊への理解を深めるとともに、入隊前の疑問や不安を軽減し入隊意欲を促進することを目的に、東部方面総監部が開催したもの。東方管内の都県から60人以上が参加し、袋井所からは入隊予定者1人が広報官の渡辺悠太3等海曹とともに参加した。
 参加者は、都内の公園の中でも人気を誇る世田谷公園に隣接した三宿駐屯地に集合し、まずは衛生学校から見学をスタート。陸上自衛隊の概要をはじめ、同校の教育内容や災害派遣の実績などについて詳しく聞いた後、衛生教導隊に移動し野外手術システム車や救急車を見学した。隊員の実演により担架の運搬要領や衣服を代用した応急担架の作成要領なども行われ、参加者は最近話題となっている「いざという時の自衛隊のノウハウ」に興味深く見入り、今後の参考にしているようだった。
 午後は自衛隊中央病院において病院機能の概要説明を聞いた後、外来棟、救急病棟、入院病棟を回り、最後に都内を一望できる屋上ヘリポートを見学した。参加者は、大学病院のような充実した施設や、近隣住民も通院可能なこと、ヘリポートに自衛隊の大型輸送ヘリコプターが離着陸できることなどを知り驚きの声を上げて感心していた。
終了後、参加者からは「自衛隊内に病院があるのを初めて知った」「入隊後の希望業務をまだ決めていないが、衛生職種に興味を持った」などとの声が聞かれ、入隊意識が高揚した様子であった。
袋井所は、今後も部隊と連携して駐屯地見学等があることを積極的に紹介し、自衛官を目指す若者の夢の実現に全力を尽くしていく。



竜洋西小6年生に働くことのやりがいを話す

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月18日(月)、磐田市立竜洋西小学校において、「働いている人から学ぼう」とのテーマで行われた職業講話に、湯淺所長を講師として派遣した。
 これは、磐田市教育委員会の推進事業「磐田の教育道しるべ」に関する授業の一環で、児童に働くことの素晴らしさややりがいを伝え、将来の夢を持ってもらおうと6年生に対して行われたもの。自衛官のほか、調理師や旅行会社添乗員などさまざまな職種に就いている人たちが、教室ごとに分かれて講師を務めた。
 制服姿の湯淺所長は、職業当てクイズに解答した児童に自衛隊グッズをプレゼントするなどして、、終始児童の笑顔や興味を引き出した。
 また、自衛隊の仕事は、ニュースで取り上げられる機会の多い災害派遣だけでなく、国の防衛が主であり、一年中休みなく周辺海空域の警戒監視を行っていることや、陸・海・空自衛隊の中には幅広い仕事があることを説明したほか、昨年初めて女性戦闘機パイロットが誕生したことなどを紹介し、さまざまな職業で男女が同じように活躍する時代になったと話した。
 湯淺所長は、最後に「どんな仕事も人を笑顔にすることがやりがいにつながると思う。自分がなりたい職業で将来たくさんの人を笑顔にしてほしい」と伝えて締めくくった。参加した児童からは「自衛官は銃を持って訓練するだけではないと初めて知った」「自衛官の給料を教えてもらって参考になった」などの感想を聞くことができた。
 袋井所は、今後も担当地域の各学校の授業に協力し、平和の尊さや命の大切さ、防災意識の向上に寄与するとともに、若者が描く将来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。



「エコパ春雪祭」に自衛隊車両と駿河葵登場

「エコパ春雪祭」に自衛隊車両と駿河葵登場 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月16日(土)と17日(日)、小笠山総合運動公園エコパ(袋井市)で行われた「エコパ春雪祭」において、広報活動を実施した。
 これは、一般財団法人静岡県サッカー協会グループエコパハウスが例年開催している、1月の「雪まつり」と2月の「梅まつり」を名称変更し同時開催されたもの。
 両日とも、やや風が強かったが冬晴れとなり、会場内の遊び場には天然雪約10トンが運び込まれたほか、多数の出店が立ち並び、2日間で約1万1千人を超える来場者で大いに賑わった。
「エコパ春雪祭」に自衛隊車両と駿河葵登場 袋井所は、静岡募集案内所イメージキャラクター「駿河葵 広報官」のパネルとともに広報ブースを出展。自衛官採用年齢の引き上げや予備自衛官補などのPRを行ったほか、災害派遣などで活躍する陸上自衛隊の中型トラックと偵察用オートバイの展示、子供用迷彩服試着体験などを行い、迷彩服姿でオートバイと一緒に記念撮影をする家族連れなどで賑わった。また、アンケート協力者には「駿河葵」グッズなどの配布も行い、自衛隊ブースには両日で約1千人が訪れた。
 来場者からは「自衛隊車両は高速道路で良く見かける。いつも日本を守ってくれてありがとう」「今は就職しているが、若い頃知人と一緒に一般曹候補生試験を受験した。働きながら訓練を受ける予備自衛官補に興味を持った」などの声を聞くことができた。
袋井所は、今後も西部地区の団体と緊密に連携し、担当地域における広報活動を積極的に行い、地域住民の自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、ひいては防衛基盤の強化を図っていく。



「自衛隊はいろいろな可能性がある仕事」 池新田高校で自衛官制度を説明

「自衛隊はいろいろな可能性がある仕事」 池新田高校で自衛官制度を説明 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月14日(木)、静岡県立池新田高等学校(御前崎市)で行われた校内ガイダンスに、公務員分野の講師として山下亮3等海曹が参加した。
 これは、同校が授業の一環として1年生を対象に将来の進路意識の向上を目的として実施したもの。生徒たちは19分野のさまざまな職業から事前に興味のある分野を選択し体験授業形式で行われた。
 山下3曹の教室には、公務員希望の生徒7人が集まり、約2時間楽しく丁寧な授業を行った。前半は、自衛官になるための採用試験の種目や陸・海・空自衛官の職種、自衛官の普段の生活などについて、生徒の笑いを誘いながら説明した。
 後半は、昨年の富士総合火力演習DVDを山下3曹の解説付きで視聴し、生徒たちは興味深く映像に見入って、自衛隊に対する理解を深めた様子だった。
「自衛隊はいろいろな可能性がある仕事」 池新田高校で自衛官制度を説明 授業を終えた生徒たちは「国や人のために働く人はかっこいいと改めて思った」「自衛隊は体力勝負の仕事だけだと思っていたが、多くの職種があることを知り、いろいろな可能性がある仕事だと感じた」と感想を話してくれた。
 袋井所は、今後も担当地域の各学校と積極的に交流し、総合的な学習等の授業に協力して、若者の将来の可能性を信じて、その力の一助となれるよう努力する。






防大合格者が「採用試験合格者説明会」に参加

防大合格者が「採用試験合格者説明会」に参加 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月12日(火)、防衛大学校(神奈川県横須賀市)において行われた「採用試験合格者説明会」へ合格者2人と保護者に参加してもらった。
 これは、防大が4月に入校する試験合格者とその保護者に対し、同校の概要や学科の説明、施設見学などを行い、入校前の不安を軽減し入校後の学生生活を円滑にスタートさせることを目的に例年実施している。今年は広報官の河野和明2等空曹が引率した。
 説明会は、午前中、記念講堂内において学生指導官による学生生活と訓練課程の概要説明が行われ、その後、人文社会学専攻と理工学専攻の合格者に分かれ、それぞれ教官による学科説明が行われた。
防大合格者が「採用試験合格者説明会」に参加 午後からは実際に生活する学生舎や教場、体育館などを見学。最後に、参加者たちは在校生と懇談し、先輩学生に入校を目前に抱いている疑問や入校後の生活について熱心に質問していた。
 説明会を終えた参加者からは「入校前に校内を見学し、いよいよ入校だなと感じた」「これから精一杯頑張りたい」などの感想を聞くことができた。
 袋井所は、今後も学校説明会等へ合格者に参加してもらい、入校前の疑問や不安を軽減して、入校意志の高揚を図るなど将来を担う若者のサポートに全力を尽くす。



「遠高マッチングフェスタ」で高校OBが後輩にやりがい話す

「遠高マッチングフェスタ」で高校OBが後輩にやりがい話す(自衛隊袋井地域事務所) 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、2月6日(水)、森町総合体育館「森アリーナ」(周智郡森町)において行われた、県立遠江総合高等学校(同町)の「遠高マッチングフェスタ」に同校OBの航空自衛官とともに参加した。
 これは、同校が2年生を対象に企画したもので、生徒それぞれが希望する企業や大学等の説明を聞き、進路選択に対する興味・関心を深めることを目的に実施された。
 当日は企業約40社、大学等約45校が参加し、各ブースで約20分の説明を4回実施した。袋井所は広報官2人のほか、平成27年度に同校を卒業後、航空自衛隊に入隊し、現在浜松基地第1航空団で勤務している宮崎篤空士長とともに参加。ブースには自衛隊に興味を持つ生徒13人が訪れた。
 「遠高マッチングフェスタ」で高校OBが後輩にやりがい話す(自衛隊袋井地域事務所)最初に広報官が採用試験などについて説明を行った後、宮崎士長が、自ら持参したT‐4中等練習機の模型を見せながら、航空機整備員として日頃の業務の中で感じるやりがいや、自衛隊に入隊して経験したことなどについて生徒たちに熱く語った。
 参加した生徒からは「自衛隊は厳しいという印象しかなかったが、実際に話を聞いてみるとそんなことはないと思った」「ほかの職業に興味があるが、自衛隊も捨て難い」などといった感想が聞かれた。説明会を終えた宮崎士長は「高校時代の学年主任にも再会し、制服で後輩に話ができてとても嬉しかった。また協力したい」と力強く話してくれた。
 袋井所は、今後も部隊と連携し西部地区の学校と積極的に交流し、自衛隊に対する正しい認識と理解の向上に努め、若者が描く未来の夢や可能性の拡大結実に貢献していく。



今春航空自衛隊入隊予定者が小牧基地を見学

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)が担当する入隊予定者が、2月5日(火)、航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)を見学した。
 これは、静岡地本が小牧基地に所在する第1輸送航空隊の支援を受け、今春航空自衛隊に入隊する予定者に同基地を見学してもらい、入隊前の疑問や不安を少しでも解消して、航空自衛隊に対する認識と理解を更に深めてもらおうと実施したもの。県内各地から7人が参加した。
 入隊予定者たちは、まず愛知地本小牧地域事務所内において、小牧基地の概要説明と広報DVDを視聴した後、基地内の資料館を見学。その後、飛行場で第1輸送航空隊所属のC‐130H輸送機の機内を見学し、コックピットの座席に座ってパイロットから計器の説明を受けたり、実際に操縦桿を握らせてもらった。その後、隊員食堂で隊員と同じメニューの昼食を体験喫食した。
 午後は救難教育隊所属のU‐125A救難捜索機とUH‐60J救難ヘリコプターを見学。両機の性能等の説明を受ける傍ら、実際に自衛官が航空機の周りで整備する姿に、参加者の目は釘付けになっていた。
 見学を終えた入隊予定者は、「普通は自衛隊機の操縦席を間近で見たり、触れたりできないのでとても感動した」「入隊後は航空機整備員になって、F‐15戦闘機を整備するのが目標」と話していた。
 袋井所は、今後も部隊と連携して基地見学等を積極的に実施し、自衛官を目指す若者の将来の夢の実現に全力を尽くす。


1月の出来事

宮川本部長が袋井所を初度視察

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、1月10日(木)、昨年12月21日付で着任された宮川知己本部長による「初度視察」を受察した。これは、新たに着任した本部長が、各地域事務所等の状況を実地で確認するため実施するもの。
 当日は事務所内の状況確認後、袋井所長が担当地域の特性や募集環境等を報告。本部長からこれまでの募集施策や学校との関係、募集業務上の問題点などについて質問を受け、細部にわたる状況を報告した。
 その後、本部長は広報官一人ひとりに声をかけて懇談。最後に「厳しい募集環境やこれまでの活動状況を知ることができた。装備品は年々高度化するが、我々はその装備品を扱う優秀な人材を確保しなければならない。本部長としてできる限りのことは行うので、要望があれば積極的に話してほしい。そして、家族を大切にし、しっかり頑張ってもらいたい」と話した。
 袋井所は、本部長要望事項である「気配り」を心がけ、日本の将来を担う若人に誠実に対応し、厳しい募集環境に屈することなく任務に邁進する。











高等工科学校の生徒が来所「学校生活はとても充実」

 袋井地域事務所(所長・湯淺幸典2等空尉)は、1月7日(月)、昨年春に高等工科学校に入校した鈴木大起生徒の近況報告を受けた。
 鈴木生徒は昨年4月に入校。年末年始休暇を活用し、近況報告しようと家族で袋井所に来所してくれた。
 当日は、袋井所長と担当していた渡辺義之副所長が対応。鈴木生徒は制服姿で元気な姿を見せてくれ、学校生活の様子を笑顔で話してくれた。
 鈴木生徒は「入校してからの約1ヵ月間は先輩の優しくも厳しい生活指導や、家にいる時とは違い、限られた時間の中で縫い物や洗濯も自分でこなさなければいけないことなどにとても苦労した。それでも1か月を過ぎると環境にも慣れて、野球部では先輩とポジション争いをしていて、学校生活はとても充実している」と笑顔で語り、ご両親は成長した息子の姿に安心している様子であった。
 最後に鈴木生徒は「やっぱり家に帰って家族で食べるお母さんの手料理は最高。今年はいよいよ2年生になるが、引き続き部活に勉強に精一杯取り組みたい」と力強く今後の抱負を語っていた。
 袋井所は、今後も入隊・入校者を見守っていくとともに、帰郷広報等あらゆる機会を活用した募集広報基盤の充実拡大に努める。





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