本部長挨拶
新年挨拶
皆様、新年あけましておめでとうございます。
平素より自衛隊札幌地方協力本部に対して多大なご理解とご協力を賜っておりますことを心より感謝を申し上げます。
今年で創立70周年を迎える札幌地方協力本部は、昭和31年の創部以来、幾多の改編を経て、募集、就職援護、予備自衛官等及び広報を主体に業務を遂行して参りました。
札幌地方協力本部が、ここまで円滑に活動できましたのも、関係する皆様の長年にわたるご理解、ご支援、ご協力の賜物であり、改めて敬意を表しますとともに深く感謝申し上げます。
さて、わが国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しく複雑なものとなっており、防衛省・自衛隊は、国民の命と平和な暮らし、わが国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、日本の防衛力の抜本的強化を推進しているところであります。
このような中、地方協力本部としては、防衛力の中核である自衛隊員を確保するとともに、退職自衛官のニーズに合った就職援護、そして予備自衛官等の適切な管理等について、部員一丸となり任務に邁進しております。
なかでも、募集については少子化による募集対象者人口の減少という厳しい状況ではありますが、郷土の部隊に優秀な人材を安定的に確保すべく、自衛官等の募集に取り組んでいるところであります。政府としても、内閣総理大臣を議長とし、「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する関係閣僚会議」が設置され、基本方針が取りまとめられました。
採用についても昨年から「幹部候補曹」(新設)の募集を開始するとともに、自衛官候補生制度を廃止し、当初から自衛官として採用する新たな任期制士が2026年度から採用される予定です。加えて、予備自衛官等の各種手当の増額など処遇改善等も図られております。
このように地方協力本部に係る環境は変化している中ではありますが、皆様におかれましては、本年も引き続き、変わらぬご支援ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
瀬田 晃一郎
階級/1等陸佐
生年月日/昭和46年6月21日
出身地/福岡県
学歴/防衛大学校(平成6年卒:第38期)
着任挨拶
この度、令和7年8月1日付で第12代札幌地方協力本部長に着任した瀬田です。
北海道での勤務は、平成30年以来となり、北海道に戻ってこられたことを大変うれしく思います。また地方協力本部への勤務は初めてですが、誠心誠意努めていく所存ですので、今後ともよろしくお願いします。
皆様には自衛官等の募集、就職援護、予備自衛官等の雇用について多大なご理解とご協力を賜りましたことを心より感謝を申し上げます。
自衛隊札幌地方協力本部は、道民の皆様のご協力を賜りながら募集、就職援護、予備自衛官の管理等の任務に邁進すべく、部員一丸となり「明るく、生き生きと」そして「誠実に、大切に」をモットーに活動してまいりますので、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
自衛隊札幌地方協力本部長 1等陸佐 瀬田 晃一郎
主要経歴
- 平成 2年 4月:防衛大学校 入学 (横須賀)
- 平成 6年 3月:幹部候補生学校 (前川原)
- 平成 6年10月:第41普通科連隊 (別 府)
- 平成15年 8月:幹部学校付(第49期CGS学生) (目 黒)
- 平成17年 8月:第22普通科連隊第4中隊長 (多賀城)
- 平成19年 3月:第6師団司令部第3部訓練班長 (神 町)
- 平成21年 3月:陸上幕僚監部教育訓練部 (市ヶ谷)
- 平成24年 8月:幹部学校付(防衛研究所一般課程) (目 黒)
- 平成25年 7月:陸上自衛隊幹部学校 (目 黒)
- 平成25年12月:第8師団司令部第3部長 (北熊本)
- 平成28年 3月:第25普通科連隊長兼ねて遠軽駐屯地司令 (遠 軽)
- 平成30年 8月:統合幕僚監部首席参事官付計画調整官 (市ヶ谷)
- 令和 2年 3月:陸上幕僚監部人事教育部 (市ヶ谷)
- 令和 4年 3月:第4師団司令部幕僚長 (福 岡)
- 令和 5年 5月:東北方面総監部総務部長 (仙 台)
- 令和 7年 8月:現 職 (札 幌)