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帯広地本の活動内容を、レポート形式で掲載いたします。

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その他

帯広駐屯地で合格者説明会を開催!!

会場受付の様子

会場受付の様子

家族会会長による挨拶

家族会会長による挨拶

説明を聞く合格者・家族

説明を聞く合格者・家族

先輩隊員との懇談

先輩隊員との懇談

施設見学(生活隊舎)

施設見学(生活隊舎)

施設見学(厚生センター)

施設見学(厚生センター)

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 1等陸佐 濱本博文)は、12月18日(土)、帯広駐屯地の支援を受け、令和4年3・4月入隊予定の自衛官等採用試験合格者及びその家族に対し、入隊への不安を払拭し、入隊意欲の向上を図ることを目的として合格者説明会を実施した。

説明会には合格者14名とその家族15名の計29名が参加し、自衛隊の概要及び1日の日課等についての具体的な説明を受け、自衛隊についてのイメージアップを図った。

その後、合格者は駐屯地の先輩隊員を代表して、男性は第4普通科連隊及び第5特科隊の隊員と、女性は第5後方支援隊の女性隊員と懇談を実施した。懇談では、先輩隊員は自身の経験を含め営内生活、訓練内容、職場での雰囲気等を説明し、合格者は最初は緊張した様子で説明に聞き入っていたが、先輩隊員らの説明を受ける中徐々に緊張がほぐれた様子で最後は笑顔で懇談を終えていた。

また、懇談後は、営内や厚生センター等を見学するとともに、隊員食堂での体験喫食を経験し、短時間ではあったが自衛隊生活の一部を体験し、これまでの不安や疑問を払拭した様子だった。

帯広地本は、引き続き自衛官等採用試験合格者及びその家族の入隊までの不安や疑問等の払拭のため、説明会等を実施して積極的にフォローし、一人でも多く入隊者を得るよう努力していく。

体験型イベント

帯広地本で初の女性イベント!「女性自衛官とenjoyトークしませんか?」開催!

イベント中の様子

イベント中の様子

案内所で案内する女性自衛官と見学する参加者

案内所で案内する女性自衛官と見学する参加者

案内所内にある偵察用バイクで記念撮影する参加者

案内所内にある偵察用バイクで記念撮影する参加者

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、11月20日㈯帯広募集案内所にて、帯広地本初の女性限定イベントを開催した。

今回の女性限定イベントは、昨今の厳しい募集環境において特に志願の少ない女性志願者を増やすため、女性自衛官という職業を広く知ってもらう事を目的に実施した。そのため年齢制限を設けずに募集し、商業施設へのポスター掲示やSNS等を使い宣伝をし、当日は中学生から社会人まで9名の幅広い年齢の参加者が集まった。

会場内は可愛らしい飾りや小物で飾り付けされ、また、焼き菓子やドリンク等を口にしながら賑やかな女子会のような雰囲気で行われ、進行役を同本部の品川知美3陸曹と山元里美3海曹が務めた。

「どうやったら自衛官になれるの?」「入隊してから買った一番高価なものは?」「女性はモテるの?」など、職業に関する話のほか、さまざまな質問が飛び交って盛り上がった。参加者からは、「体育会系だと思っていたが、職種も沢山あり色んな人がいる事がわかった。」「自衛隊を進路先の一つにしたい。」などの感想をいただいた。

一人でも多くの女性が自衛隊を就職先の一つに選んでいただけるよう帯広地本では今後も、トークイベントのほか、体験型など魅力溢れるイベントを計画していく。

体験型イベント

防大・防医大及び海空航空学生出身隊員による説明会を開催

防衛大学校説明

防衛大学校説明

看護学部説明

看護学部説明

説明を真剣に聞く参加者

説明を真剣に聞く参加者

説明する海自戦術航空士

説明する海自戦術航空士

説明する空自F-15パイロット

説明する空自F-15パイロット

Gスーツを試着する参加者

Gスーツを試着する参加者

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、8月16日(月)帯広募集案内所において第5旅団の支援を受け、防衛大学校・防衛医科大学校の説明会を実施した。

本説明会では、防衛大学校卒業の幹部自衛官が、学校での生活状況や卒業後の進路等について説明した。また、防衛医科大学校については、同学校卒業の隊員が訓練で参加できなかったため、高等看護学院卒業の看護官が説明を実施し、防衛医大卒の隊員から事前に聞き取った学校の体験談や看護学院の体験談を交えながら、学校での生活状況、試験内容及び試験場所等の話を丁寧に説明した。

翌8月17日(火)には同所で、海上自衛隊第2航空群(八戸)の戦術航空士及び航空自衛隊第2航空団(千歳)所属のパイロットの支援を受け、海空航空学生出身者による説明会を開催した。

飛行服を着た哨戒機P―3Cの戦術航空士及びF―15Jのパイロットが航空学生制度の説明、航空学生の生活、パイロットになるまでの道のりや部隊配属後の職務・処遇等、体験談を交えながら参加者に丁寧に説明した。

参加した学生や保護者は真剣かつ興味深く説明に聞き入るとともに、限られた時間の中ではあったが熱心に質問をしていた。

帯広地本は、今後も説明会を積極的に開催し、一人でも多くの入隊者獲得を目指す。

予備自衛官補

「令和3年度第1回予備自衛官補辞令書交付式」

辞令所交付式

辞令所交付式

辞令所交付式

辞令所交付式

教育訓練説明

教育訓練説明

教育訓練説明

教育訓練説明

懇談会

懇談会

懇談会

懇談会

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本1陸佐)は、7月7日(水)及び7月17日(土)、帯広地方協力本部において「令和3年度第1回予備自衛官補辞令書交付式」を実施した。

本交付式では、7月1日付採用の予備自衛官補に対し本部長より辞令書を交付するとともに、予備自衛官補制度の概要説明及び教育訓練出頭要領等についての説明会を実施した。

参加者は、熱心に耳を傾け、不明な事項等を積極的に質問し、教育訓練出頭に伴う不安感を除去することができた様子であった。

なお、説明会終了後には同期となる予備自衛官補同士による懇談の場を設け、交流を深める等、教育訓練を共にする絆を強めた。

今後も帯広地方協力本部援護課予備自衛官室一同、予備自衛官補一人一人と向き合い、予備自衛官への任用に向けてサポート体制を強化していく。

体験型イベント

護衛艦おおよど 艦艇広報

護衛艦おおよど

護衛艦おおよど

双眼鏡で警戒・監視

双眼鏡で警戒・監視

検温実施、異常なし!

検温実施、異常なし!

おおよどの説明を受ける参加者

おおよどの説明を受ける参加者

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、7月24日(土)、25日(日)の2日間、広尾町十勝港第4埠頭において海上自衛隊「護衛艦おおよど」の協力を得て特別公開を実施した。

参加者については、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、一般応募は行わず、広報官紹介による募集対象者(その家族含む)のみの参加となり、2日間で約50名の参加となった。霧のかかった天候ではあったが、護衛艦の操縦室や76速射砲等を見学し、かなり満足している様子だった。

また、特別公開と同時に「帯広地本広報ブース」を設置し、広報用各種パンフレット、帯広地本オリジナルティッシュ、オリジナルうちわ等を「おおよど」に乗船した方々や港に集まった方々に配布し、自衛隊の広報を実施した。

帯広地本は、これからも新型コロナウイルス感染症予防対策を万全にし、各種艦艇広報等を積極的に企画し、海上自衛隊の活動に対する理解促進を図るとともに、自衛隊へのより強い関心を得られるよう広報活動を実施していく。

体験型イベント

護衛艦ちくま 艦艇広報

護衛艦ちくま

護衛艦ちくま

ちくまへ乗船する見学者

ちくまへ乗船する見学者

上甲板の装備品説明受け

上甲板の装備品説明受け

グッズを手に笑顔の見学者

グッズを手に笑顔の見学者

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、7月24日(土)及び25日(日)釧路港耐震旅客船ターミナルで実施された海上自衛隊護衛艦「ちくま」2,000トン(第15護衛隊司令 大賀 康弘 1等海佐)による艦艇自主広報を支援した。

両日で91名が見学に訪れ、日頃接する事があまりない海上自衛隊に対する関心の高さが伺えた。

新型コロナ感染対策により特別公開となり、見学箇所は制限帯広地本は、引き続き積極的に各種イベントを企画し、地域住民の自衛隊への理解を深め、より強い関心を得られるよう広報活動を実施していく。

その他

「南極の氷」贈呈式

本部長祝辞

本部長祝辞

当選者との記念撮影

当選者との記念撮影

新聞社のインタビュー受け

新聞社のインタビュー受け

本部長との懇談

本部長との懇談

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、7月22日(木)10時~10時30分、同本部において当選者への「南極の氷」贈呈式を実施した。

当選者については、帯広市児童会館及び陸別しばれ技術開発研究所の2組が当選し、「南極の氷」がそれぞれに贈られた。「南極の氷」の今後の活用について、帯広市児童会館は7月31日(土)開催される「夏休みわくわく教室」の特別コーナーとして来場者が氷に触れられるよう展示し、楽しんでもらうとのことであった。また、陸別しばれ技術開発研究所については、秋に実施する道の駅オーロラタウン93りくべつで予定している「子どもたちの写生会」で「南極の氷」を展示するなどイベントに活用していくとのことであった。

自衛隊帯広地方協力本部 本部長は「多くの方が氷を楽しみ、また自衛隊の活動も知るきっかけになれば」と祝辞を述べた。

帯広地本は、引き続き積極的に各種イベントを企画し、地域住民の自衛隊への理解を深め、より強い関心を得られるよう広報活動を実施していく。

退職自衛官雇用等

令和3年度帯広地本合同企業説明会開催

隊員紹介コーナー

隊員紹介コーナー

企業と面談する隊員

企業と面談する隊員

廣惠第5旅団長視察

廣惠第5旅団長視察

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、7月14日(水)、ベルクラシック帯広(帯広市)において自衛隊新卒者を対象とした合同企業説明会を開催した。

本説明会は、自衛隊を新たに卒業する任期制退職予定隊員に対し雇用協力企業等による説明会を実施し、企業等の実態把握及び円滑な再就職の準備に資する事を目的に開催しているもので、今年度は、会場内の随所に万全な感染予防対策を講じた上で、退職自衛官の雇用を考えている道内外の企業50社の出席を得て、帯広地本管内17名のほか管外10名の合計27名の任期制退職予定隊員が参加した。

帯広地本の特長として、参加隊員の紹介資料を会場入口前や会場内スライドに掲示したほか、企業のニーズに沿った面談機会の場を設けるため、企業から隊員への逆指名による面談を実施しており、参加企業から多くの好評を頂いた。また、予備自衛官等PRコーナーを設置し、参加企業に対し予備自衛官等制度説明を実施した。

なお、当日は廣惠第5旅団長が視察に訪れ、面談状況を確認すると共に、参加企業に質問する等、大いに興味をもたれていた。

参加隊員からは、「企業から経営方針や研修制度などを聞くことにより今後の職業選択の参考になった。」という意見が聞かれるとともに、企業からは「しっかりとした感染予防対策の中、隊員が面談に臨む姿勢は素晴らしく、是非とも雇用を検討したい。」という意見があった。

自衛隊帯広地方協力本部は、合同企業説明会成果を踏まえ、任期制退職予定隊員が満足度100%となりうる様な適職援助を目指し、今後も企業と隊員の面談や研修について、部隊と連携を図っていく。

地域イベント
 

「働くクルマと一緒に写真を撮ろう」に参加!

グッズを配る広報官

グッズを配る広報官

WAPC操縦手!!

WAPC操縦手!!

お父さんと2人乗り!

お父さんと2人乗り!

LAVの中が気になる来場者

LAVの中が気になる来場者

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、5月5日(水)10時~12時、イトーヨーカドー正面入口店頭において開催された「働くクルマと一緒に写真を撮ろう」に十分な新型コロナウイルス感染症対策を行い参加し、一般広報を実施した。

96式装輪装甲車や軽装甲機動車等の自衛隊車両の他、警察車両や消防車両も参加する中、約450人が会場を訪れ、展示された車両の前において家族で写真を撮ったり車内を見学する等楽しい時間を過ごしていた。

帯広地本は「自衛隊PRコーナー」を設置し、各種パンフレット、帯広地本オリジナルポケットティッシュ、オリジナルシール及びペーパークラフト等を配布した。又、来場された方々に自衛隊アンケートを実施し、自衛隊への理解を深めた。引き続き積極的に各種イベントに参加し、地域住民の自衛隊への理解を深め、より強い関心を得られるよう広報活動を実施していく。

入隊式

帯広駐屯地で挙行された「第17期一般陸曹候補生」に参加!

教育担任部隊長挨拶

教育担任部隊長挨拶

祝辞を述べる本部長

祝辞を述べる本部長

堂々たる宣誓!

堂々たる宣誓!

式終了!緊張が解かれた隊員達

式終了!緊張が解かれた隊員達

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 1等陸佐 濱本 博文)は、4月4日(日)、第5旅団 帯広駐屯地(旅団長 廣惠 次郎)で挙行された第17期一般陸曹候補生入隊式に参加しました。

入隊式は、新型コロナウイルスの感染症対策により、保護者や部外の来賓が不参加で行われたので、参加した帯広地本の広報官は、保護者に対して少しでも入隊式の様子を届けられるよう多くの写真を撮影しました。

新隊員は緊張した面持ちの中、新制服に身を包み自衛官の一員として堂々たる宣誓を行い、教育担任部隊長(第5特科隊長 1等陸佐 石崎 美生)の要望事項「自ら進んで自衛官としての基礎を修得せよ。仲間を大切に。」の2点の要望を真剣に聞き、意欲に満ち溢れている様子でした。

体験型イベント

海上自衛隊 輸送艦「しもきた」釧路で艦艇自主広報千歳基地広報

艦内で説明を受ける来艦者

艦内で説明を受ける来艦者

車両用エレベ―タ―に乗る来艦者

車両用エレベ―タ―に乗る来艦者

戦闘糧食Ⅰ型に興味深々の学生達

戦闘糧食Ⅰ型に興味深々の学生たち

ロープワークを学ぶ学生達

ロープワークを学ぶ学生達

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 1等陸佐 濱本 博文)は、2月23日(火)、釧路港耐震旅客船ターミナルで実施された海上自衛隊輸送艦「しもきた」8,900トン(第1輸送隊司令 松味 利紀 1等海佐)による艦艇自主広報を支援した。

当日は約80人が見学に訪れ、日頃接する事があまりない海上自衛隊に対する関心の高さがうかがえた。来場者は、輸送艦の大きさに圧倒されるとともに、災害派遣、国際貢献等の幅広い用途にも活躍できる等の説明を聞いてスケールの大きさに驚いていた。 また、特別公開では、車両用エレベーターで上甲板に上がったり、ロープワークを学ぶなど、非日常的な体験を通じて海上自衛隊に対する理解を深めた。

帯広地本広報コーナーでは、十勝地区隊(隊長 丸山 重明 2等陸尉)及び釧路出張所(所長 中本 猛 2等陸尉)の広報官が採用チラシ等の配布やアンケートを実施し自衛隊のPRをした。 帯広地本は、今後も海上自衛隊と連携の下、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を万全にして更なる採用広報活動を実施していく。

体験型イベント

千歳基地広報の日にて航空自衛隊を研修!!

全般説明を受ける入隊予定者

全般説明を受ける入隊予定

F-15のタイヤを見学

全般説明を受ける入隊予定者

警備犬の訓練展示

警備犬の訓練展示

キャリア説明会での一コマ

キャリア説明会での一コマ

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、2月11日(木)航空自衛隊千歳基地において開催された第3回千歳基地広報の日に参加し、休日を利用して十勝・北見地区から集まった入隊予定者及びその家族9名が、航空自衛隊の研修をした。

千歳基地では、全般説明及び昼食の後、「航空機コース」と「警察・消防コース」に別れて研修を実施した。研修終了後は、各職種の隊員によるキャリア説明会が行われ、航空自衛隊の職種、入隊後の生活、体験談等の説明、質疑応答が行われた。入隊予定者は、「営内の生活はどうですか?」、「勤務地や、職種の希望はできますか?」等々の質問をしていた。

今回、入隊に迷っていた学生も、「入隊を決めました!」「不安がなくなりました」と入隊に意欲を示していた。 帯広地本は、一人でも多くの入隊予定者を「つなぐ」ため、今後も体験入隊や自衛隊見学を積極的に参加・開催していく。