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帯広地本の活動内容を、レポート形式で掲載いたします。

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体験型イベント

防衛医科大学校・防衛大学校説明会を開催!

医学部説明

医学部説明

看護学部説明

看護学部説明

防衛大学校説明

防衛大学校説明

卒業アルバムを使用し説明

卒業アルバムを使用し説明

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、7月27日(月)・28日(火)帯広募集案内所において、第5旅団の支援を受け、防衛医科大学校・防衛大学校の説明会を開催した。初日は、防衛医科大学卒業の医官及び高等看護学院卒業の看護官による、学校での生活や、試験内容、学生手当等の話を丁寧に説明していた。また、二日目の防衛大学校の説明は、卒業アルバムを使用し、各行事や、部活訓練等の説明をした。

両日とも、学生や保護者は興味深く話を聞き、多くの質問をしていた。

帯広地本は、今後も説明会を積極的に開催し、一人でも多くの入隊者獲得を目指す。

体験型イベント

2020ミニノーザンスピリットで自衛隊を体験!!

基本教練風景

基本教練風景

偵察用オートバイを楽しむ学生

偵察用オートバイを楽しむ学生

軽装甲機動車の体験試乗

軽装甲機動車の体験試乗

「やまぎり」の前で記念撮影

「やまぎり」の前で記念撮影

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、7月25日(土)釧路駐屯地及び釧路港耐震岸壁において、2020ミニノーザンスピリットを開催した。休日を利用し、道東各地から集まった中学生から大学3年生までの41名が、陸上自衛隊と海上自衛隊を研修した。

釧路駐屯地では、基本教練、史料館研修、第27普通科連隊が装備している軽装甲機動車の体験試乗及びオートバイ、96式装輪装甲車の装備品展示、体験喫食等多彩な研修が行われた。特に体験試乗については人気が高く、初めて乗る自衛隊車両に参加者は大興奮の様子であった。午後からの海上自衛隊護衛艦「やまぎり」の特別公開では、艦橋等を研修し、ラッパ吹奏も披露された。新型コロナウイルス感染症予防の為、日帰りでの研修となったが、学生たちは普段体験できない経験ができ、楽しい想い出となった。

帯広地本は、一人でも多くの志願者を獲得するため、今後も体験入隊や自衛隊見学を積極的に行っていく。

退職自衛官雇用等

任期制合同企業説明会の開催

会場は結婚式場ホールを活用

会場は結婚式場ホールを活用

企業と面談する隊員

企業と面談する隊員

企業と面談する隊員

企業と面談する隊員

企業と面談する隊員

企業と面談する隊員

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、7月22日(水)、ベルクラシック帯広(帯広市)において任期制合同企業説明会を開催した。本説明会は、任期制退職予定隊員に対し、雇用協力企業等による説明会を実施して再就職に必要な知識を付与するとともに、企業等の実態を把握させて、円滑な再就職の準備に資する事を目的に開催しており、今年度は、帯広地本管内17名、管外12名の合計29名の任期制退職予定隊員、退職自衛官の雇用を考えている道内外の企業57社が参加した。本企業説明会に合わせ、開始前に自衛隊援護協会、帯広公共職業安定所、農林水産省北海道農政事務所帯広地域拠点及び北部方面総監部による援護担当者教育を実施し、隊員の就職援護に関する識能の向上を図った。また、会場では、予備自衛官等PRコーナーを設置し、参加企業に対し予備自衛官等制度説明を実施した。

当日は、北部方面総監部幕僚副長今村陸将補、第5旅団長小瀬陸将補が視察に訪れた。

退職予定隊員からは、「企業から経営方針や研修制度などを聞くことにより今後の職業選択の参考になった。」という意見が聞かれるとともに、企業からは「コロナ禍のなか、しっかりとした感染予防対策を施されており安心して参加出来ました。今後とも多数の隊員の皆さんを雇用できるように頑張ります。」という意見があった。自衛隊帯広地方協力本部は、この度の合同企業説明会成果を踏まえ、各部隊との連携を図りながら任期制退職予定隊員の再就職を適格にフォローしていく。

地域イベント

自衛官候補生採用試験に18名が受験

帯広試験会場(帯広駐屯地)

帯広試験会場(帯広駐屯地)

帯広試験会場(帯広駐屯地)

帯広試験会場(帯広駐屯地)

釧路試験会場(釧路駐屯地)

釧路試験会場(釧路駐屯地)

美幌試験会場(美幌駐屯地)

美幌試験会場(美幌駐屯地)

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、新型コロナウイルスの感染対策を行った上で、6月6日(土)美幌・釧路駐屯地、7日(日)帯広駐屯地において自衛官候補生採用試験を実施した。

受験者18名(男性16名、女性2名)は、身体検査後、筆記試験では、緊張のなか真剣に取り組み、口述試験では、ハキハキと積極的に質問に答えていた。今回、受験した志願者からは「人の役に立てる自衛官なりたいと思います。」等熱意あふれる声が聞かれた。

帯広地本は、少子化や高学歴化、求人倍率の向上等により、自衛隊志願者が減少している厳しい募集環境であるが、より多くの優秀な人材確保のため、引き続き募集活動に邁進する。

地域イベント

なかしべつ冬まつりで自衛官募集をPR

オリジナルカイロを配布する中標津地域事務所長

オリジナルカイロを配布する中標津地域事務所長

新制服のびっきーと記念撮影

新制服のびっきーと記念撮影

大人気のひマリン

大人気のひマリン

アンケートに答える学生

アンケートに答える学生

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 濱本 博文 1等陸佐)は、2月8日(土)~9日(日)、中標津町総合文化会館しるべっと広場で開催された「第45回なかしべつ冬まつり」の会場において、多くの来場者に対して一般広報及び募集広報を実施した。今回、初広報ブース出店となった本イベントには、2日間で延べ約13,000人が会場を訪れ、特産品の販売、よさこい、和太鼓演奏等、多彩な催しが行われた。

帯広地本は「自衛隊PRコーナー」において、募集パンフレット、帯広地本オリジナルポケットティッシュ、オリジナルシール及びペーパクラフトや冬季イベントに喜ばれるオリジナルカイロを配布し、来場された地域住民に対する自衛隊の周知並びに、各種自衛官等の募集活動を行った。また、帯広地本キャラクターの「びっきー」、「ひマリン」が登場すると、沢山の子供達やその家族が「かわいいー!!」と記念撮影をしたり触れ合ったりして上りをみせた。

帯広地本は、今後も地域住民への自衛隊に対する理解と協力を深めていくため、各種イベントに積極的に参加し、更なる広報活動を実施していく。

その他

輸送艦「くにさき」で宿泊体験!

結索法の体験

結索法の体験

第1輸送隊司令との懇談

第1輸送隊司令との懇談

海上自衛隊体操体験

海上自衛隊体操体験

LCAC体験搭乗

LCAC体験搭乗

自衛隊帯広地方協力本部(本部長 1等陸佐 濱本博文)は、2月1日(土)~2日(日)にかけて、釧路港中央ふ頭において、海上自衛隊輸送艦「くにさき」(艦長 2等海佐 樋之口和隆)の宿泊体験を実施した。 

今回の宿泊体験には、来春入隊予定の女子1名のみの参加であったが、艦の乗員からは懇切丁寧な支援を得た。1日目は、夕方に乗艦し、夕食を食べた後、艦内見学、結索訓練、若手乗員との懇談等盛りだくさんのイベントの後、くにさき艦内で宿泊した。2日目は、起床後車両甲板内で海上自衛隊体操を行い、第1輸送隊司令(1等海佐 松味利紀)と懇談した後、LCACへ乗り込み艦を後にした。1泊2日の短い宿泊体験ではあったが輸送艦での貴重な体験ができ、参加者も「かっこいい!」、「艦内も想像以上に充実している!」等、終始感動していた。

 帯広地本は、一人でも多くの入隊者を得るため、今後も体験入隊や自衛隊見学を積極的に行っていく。