自衛官になりたい

任期制自衛官について

魅力と特徴

入隊と同時に「自衛官候補生」に任命され、3ヵ月後に2等陸・海・空士(任期制自衛官)に任用されます。任用後は、陸上自衛官が1年9ヶ月、海上・航空自衛官が2年9ヶ月の任期制として勤務する制度です。任期制の魅力は、満了時に引き続き自衛官を希望するか、民間へ就職するか、自分の希望に合わせてキャリアアップの方法を選択できる点です。任期満了後の進路については、就職指導だけではなく、様々な就職援護施策でサポートをします。国の全面的なバックアップにより、希望者のほぼ100%が再就職を実現しています。また、職務を通じて習得する数々の専門的技能に加え、さらに民間へ転じても自信と誇りを持って働ける、約50種類の技能訓練課目が用意されており、在職期間に各種資格も取れます。(例えば、大型特殊自動車、パソコン基礎、ホームヘルパー、リフォーム施工など)

各種待遇

月給(平成26年4月1日現在)
入隊から3ヶ月 月額 126,900円(自衛官候補生手当)
2士任官時 一時金 176,000円(自衛官任用一時金)
任官から約半年間 月額 161,600円(自衛官俸給)
ボーナス

年2回(6月、12月)計4.45ヶ月分を支給

特例退職手当:任期満了毎に特例退職手当を支給

例えば、陸上自衛官で任期間の所得総額の一例

□1任期(2年間)勤務した場合
2年間の給与及び賞与の総額+特例退職手当=合計
約526万円+約55万円=約581万円
□2任期(4年間)勤務した場合
4年間の給与及び賞与の総額+特例退職手当の総額=合計
約1,144万円+約199万円=約1,341万円
各種手当

特殊勤務手当、地域手当、寒冷地手当、特地勤務手当、乗組手当(艦艇)、航海手当、航空手当等がそれぞれの該当者に支給されます。

例えば、乗り組み手当ての例

護衛艦に乗った場合の支給割合は俸給月額の33%
衣食住

全員が駐屯地で生活し、宿舎は無料。食事・制服類・寝具については、支給または貸与(支給される食事はしっかりとした管理のもと、栄養バランスを考えたメニューが出され、隊員たちの楽しみの一つにもなっています!)

休日休暇

週休2日制、祝日、年末年始及び夏季の特別休暇、年次休暇(年24日)(プライベートタイムは十分に確保されています!)