• 経歴 詳細を見る
  • 法政大学(法学部法律学科)
  • ■平成5年3月幹部候補生学校(奈 良)
  • ■平成6年2月中部航空警戒管制団第2移動警戒隊(入 間)
  • ■平成7年5月中部航空警戒管制団中部防空管制群防空管制隊(入 間)
  • ■平成10年3月第3輸送航空隊司令部監理部(美 保)
  • ■平成11年8月第1航空団司令部監理部(浜 松)
  • ■平成13年4月航空中央業務隊付(中央大学院研修)(市ヶ谷)
  • ■平成14年4月航空幕僚監部監理部法務課(市ヶ谷)
  • ■平成16年3月幹部学校付(第52期指揮幕僚課程)(目 黒)
  • ■平成17年4月航空幕僚監部防衛部防衛課(市ヶ谷)
  • ■平成20年4月第1航空団基地業務群業務隊長(浜 松)
  • ■平成22年4月航空幕僚監部首席法務官付(市ヶ谷)
  • ■平成24年8月幹部学校付(航空自衛隊第62期幹部高級課程・第14期統合高級課程)(目 黒)
  • ■平成25年8月航空幕僚監部首席法務官付法務官(企画・訴訟担当)(市ヶ谷)
  • ■平成27年2月航空幕僚監部防衛部防衛課兼防衛政策局防衛政策課(市ヶ谷)
  • ■平成27年12月特別航空輸送隊副司令(千 歳)
  • ■平成28年12月航空支援集団司令部法務官(府 中)
  • ■平成30年10月28日自衛隊宮崎地方協力本部長(宮 崎)
  • 本部長の部屋(バックナンバー)

    平成30年号外
本部長の部屋宮崎地本について
  • 氏名荒 井 将 人(あらい まさと)
  • 階級1等空佐
  • 年齢48歳
  • 出身地埼玉県
本部長の部屋(5月)
こんにちは! 今月も自衛隊宮崎地方協力本部(以下「宮崎地本」という。)のHPにアクセ
ス頂き、有難うございます。宮崎は既に夏の日差しが照りつけています。いやー、暑い!
やっぱり、日本の「ひなた」なんですね、...宮崎は。(^^)

初めに、5月1日、新元号「令和」に変わり、日本中が新たな時代への希望と大きな成果を
願うという始まりの年を迎えました。本部員一同、心を新たにして「令和」初年度の仕事への
取り組みを開始しました。
ただ、新たな時代においても不測の事態や大規模な災害に対する備えは必要となります。
先般、5月10日(月)に、宮崎県の日向灘沖で震度5弱の大きな地震が発生しました。南
海トラフで発生した地震かと、頭をよぎるほどの強い揺れを感じましたが、幸いにも大きな被
害が発生することなく、宮崎地本から県の災害警戒本部に派遣した連絡官も、活動する間もな
く撤収することが出来ました。また、5月18日(土)~20日(月)にかけ、宮崎県を含む
九州南部を南から北に縦断するように局地的大雨が続き、鹿児島県の屋久島では、道路の冠水
や陥没、土砂崩れにより登山客260名超が孤立、警察、消防及び海上保安庁が対応するとと
もに、陸上自衛隊第8師団にも災害派遣の要請があり救出活動を実施しました。
自然災害は、いつ発生するか予測が難しいものであり、その備えとしての自衛隊の存在が、
国民の安心・安全を守り、日本を支える基盤となる必要があります。また、我々自衛隊が信頼
され、より精強な組織として存在するためにも、日々精進が必要です。宮崎地本としても、志
高く優秀な人材に対して、自衛官としての誇りとやりがいのある職業であることをアピールし、
精強な組織の人的基盤の拡充を図るべく、「令和」の初年度も、熱い採用広報活動を実施していき
たいと思います。
      
 また今月は、宮崎県内各地において、防衛協力団体が定期総会を開催しています。
私も、宮崎県防衛協会、同女性部会及び各支部、並びに各地域の自衛隊家族会の総会や懇親
会などに参加させて頂いておりますが、その場において防衛に関する講話をする機会を頂き、
日本を取り巻く厳しい安全保障環境や、昨年度見直しを行った防衛大綱及び中期防衛力整備構
想の概要などを分かり易く説明しています。
 特に、その講話の中で、自衛隊の存在意義、重要性を説明するために、普段なかなか考える
ことの無い「国家」について、国際法の視点から少しだけ説明をさせて頂いております。「国家」
というものは、一体何か、「国家」が無くなると、我々の生活にどのように影響するのかを、皆
さんが考えてもらうことで、各防衛協力団体の会員皆様が自衛隊の存在意義等を理解し、そし
て周りの方々へ発信して下さる事を期待しています。
 引き続き、自衛官の採用環境が厳しい中で、自衛隊に対する理解を得るため、自治体、企業、
団体、学校関係、自治会などの会合の場を最大限活用し、防衛や防災に関する講話をすること
で、自衛隊への理解の輪が広がっていくことを期待し、様々な施策を実施していきたいと思い
ます。
   

また、今年のGW、10連休の終わりには、宮崎港にて「宮崎みなとまつり2019」が盛
大に開催されました。
 海上自衛隊輸送艦くにさきが来航し、お祭りを大いに盛り上げてくれました。都城駐屯地の
第43普通科連隊から車両2両とオートバイの展示をして頂き、また、宮崎地本も広報ブース
を設置して、ミニ制服の試着と写真撮影会、防災関連の展示や、体験コーナーとしてロープワ
ークやライフハック術を皆さんに試して頂きました。地本公式キャラの「ひなた」くん、「なぎ
さ」ちゃん、「はやと」くんも張り切って広報してくれました。
 天候にも恵まれ、約4万5千人の皆様が来場され、自衛隊も、この大きなイベントに協力す
ることが出来、良かったと思います。
      
 そして、「令和」元年の採用目標(数)が示されました。
昨年度は、僅かながら目標に届かないという悔しい思いをしましたが、今年度は、示された
採用目標(数)は通過点と認識し、宮崎地本では、上限を設けず宮崎から優秀な隊員となる若
者、これまで自衛隊を知らなかった人や興味を抱いていなかった若者にも、自衛隊の素晴らし
い魅力を伝えて生きたいと思います。自衛隊で働くことが国や国民を守るというやりがいがあ
り、誇りの持てる仕事であることを熱く伝えていく所存です。

 引き続き、部員一同、頑張って参りますので、宜しくお願いいたします。
自衛隊宮崎地方協力本部長 荒井将人



 


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