「令和3年度熊本県任期制隊員合同企業説明会」

  自衛隊熊本地方協力本部(本部長 1等陸佐 𣘺本 賦)は令和3年8月19日(木)、熊本産業展示場グランメッセ熊本(益城町)において「令和3年度第1回熊本県任期制隊員合同企業説明会」(共催 一般財団法人自衛隊援護協会福岡支部)を開催した。

  本説明会は、退職間際まで任務を遂行し、十分な就職活動ができない任期制退職隊員のため開催している。昨年から引き続きコロナ禍での開催であるため感染動向を注視し、開催直前の県内感染者数が拡大傾向だったことを受け、参加者を県内所在部隊及び企業に限定し、任期制隊員25名と企業56社の参加となった。また、開催にあたっては入場時の検温や飛沫防止パーテーションの設置等、万全の感染防止対策を講じた上で実施した。

  本説明会の冒頭、自衛隊熊本地方協力本部長と自衛隊援護協会福岡支部長(オンラインでの参加)から参加企業に対し、日頃からの協力への感謝や本説明会の目的、任期制隊員の有用性及び予備自衛官等制度への協力について挨拶を行った。

  隊員は、30分程度関心のある企業のブースで業務内容等の説明を受け、面談により企業への理解を深めた。面談後、多くの隊員から「就職したい企業があった。」と好評を得て、企業からも隊員に対し「礼儀正しい。」「元気がある。」等の声を頂いた。

  また、各企業に対し隊員との面談がない時間を利用して、予備自衛官担当者から予備自衛官等制度の重要性を説明した。
 

各企業ブースでの面談

合同企業説明会場・雇用企業に対する予備自衛官等制度の説明

  今後、隊員と企業の就職(採用)の意向を確認し、希望が合致した任期制隊員については、就職の面接等、再就職に向けた調整を本格的に始動させていく。なお、県外所在部隊のため参加できなかった海・空所属部隊の隊員についても、企業の見学等、再就職に向け調整していく。

  自衛隊熊本地方協力本部は、任期制隊員と若年定年制隊員の退職後の安定した生活、処遇向上のため、引き続き良質な求人情報の獲得に向け邁進していく。

(援護課援護主任 野田事務官)

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