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トップへ戻る熊本地本トピックス/30年9月

平成30年度任期制隊員合同企業説明会を開催
―企業と隊員の架け橋に―

  9月6日(木)に自衛隊援護協会福岡支部との共催でグランメッセ熊本(益城町)において、平成30年度任期制隊員合同企業説明会を実施しました。
  当日は、熊本県内に所在する企業94社、遠くは青森県三沢基地から参加した隊員を含め、任期制隊員81名、引率隊員108名が参加するとともに、近傍駐屯地部隊長等も招待し、本説明会の状況を確認してもらいました。

  本部長から参加企業へのお礼、退職予定隊員の有用性、予備自衛官等制度への理解、自衛官募集の協力のお願い等を含めた挨拶があり説明会は開始されました。
  本説明会は、参加隊員各人が面談を希望する上位8社を選抜し、希望が多かった企業が参加しており、確実に希望する企業又は同種企業と面談できるよう全てを統制し、各企業30分を1回として、最大8回の面談を隊員が実施出来るよう設定しました。

  参加隊員からは、「企業担当者から会社の概要、業務内容、処遇等を直接話を聞くことができ、より理解が深まった。」「当初希望していなかった企業に話を聞いたら関心が出てきた。」などの意見がでました。また、企業からは、「隊員の持つ、礼儀正しさ、誠実さ、熱意について特に好印象を持ちました。」との意見が寄せられました。一方で「志望動機や、やりたい仕事を明確にし、自己アピールが出来れば、よりよい面談が出来たと思う。」などの意見も聞かれました。
  また、当日は高校教諭と募集相談員をお招きし、本説明会を研修していただき、入隊から退職に至るまでお世話をしていることで、安心して教え子を自衛隊へ送り出していただけるよう理解を求めました。

  合同企業説明会は、普段訓練や演習に追われ再就職活動が制約される任期制退職予定隊員にとって、熊本県内の企業が一同に集まり、多業種・多職種の中から企業を選択できる、非常に重要な場と位置付されており、企業の実態を把握、退職後の就職に必要な知識を付与して、円滑に再就職の準備をしてもらうものです。
  本説明会により、参加隊員の98%が企業とのマッチング(企業は、採用したい。隊員は就職したい。)を得ることができました。じ後についてはそれぞれの手続き、試験を経て、再就職へと進むことになります。

(援護課長 齋藤事務官)