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トップへ戻る熊本地本トピックス/30年9月

保護者のための職場見学ツアー

  平成30年度も保護者のための職場見学ツアーを実施しました。この企画は、北熊本駐屯地(陸上自衛隊)、佐世保基地(海上自衛隊)、芦屋基地(航空自衛隊)を見学するという熊本地本において、昨年度から始めた施策で、その目的は、適齢者のお子様を持つ保護者の方を対象に自衛隊の幅広い職種・職域を理解頂く機会として、後方職域の紹介や営内生活の一端を見学したり、福利厚生に関する説明を実施して、公務員としての魅力的な一面を紹介するものです。

  今年度は、9回(陸上3回、海上1回、航空5回)計画し、地本ホ-ムペ-ジでも参加者を募り、約180名の方々が参加しました。台風の影響で順延したこと以外は、予定通り実施することができました。

  特に8月22日(水)に実施した北熊本駐屯地での見学ツアーは、保護者や高校3年生の適齢者など総勢77名の方々に参加頂き、福利厚生の説明や会計隊・警務隊の勤務状況の見学、体験喫食・駐屯地見学等を通じ、所期の目的を達成できたものと思います。
  特に、会計隊の勤務状況では、若い隊員の勤務内容や入隊の動機、苦しかったことや楽しかったことなどの話に、参加者はとても興味深く耳を傾けていました。また警務隊においては、自衛隊の中にも警察機能があることを周知でき、警察官希望者にも興味を持って頂ける良い機会となりました。

  また第8回目は、9月1日(土)に佐世保基地を見学しました。当初予定していた8月24日(金)が、台風19号、20号の影響で中止となり、佐世保総監部の配慮により、改めて一般艦艇広報の土曜日に機会を設けて頂きました。長時間の移動となりましたが、護衛艦「いせ」、「こんごう」、「さわぎり」等多数の大小艦艇が停泊しており、参加された方々は、艦艇・乗員の雰囲気を肌で感じることができ、海上自衛隊の魅力を十分に感じて頂けたものと思います。

  今回のツアーで印象的だったのが、保護者の方の参加理由に「自分の子が志す職業です。少しでも知れる、触れられる機会があるのであれば参加したい。」とあり、子を思う親の心として見学ツアーを企画した意義を感じることができました。
  この施策がどれだけ入隊に繋がるかは未知数ですが、保護者の方々に各自衛隊それぞれの幅広い職域や充実した福利厚生など職業としての自衛隊の魅力を理解して頂くことが大事であると考えます。熊本地本は引き続きこの様なツアーを積極的に企画して参ります。

(募集課募集班長 東浦3佐)