PAGE TOP

トップへ戻る熊本地本トピックス/30年10月

中学生が自衛隊による公助を体験
~山鹿市防災教育キャンプを支援~

  10月27日(土)・28日(日)の2日間行われた山鹿市防災教育キャンプを支援しました。


展示車両の前で記念撮影

  この防災キャンプは、山鹿市が主催し、年度ごとに各中学校を持ち回りで実施している事業で、今回で5回目の開催となりました。今年度は3月で閉校する山鹿市立鶴城中学校において、1年生17名が主体となって実施され、豪雨により中学校体育館に避難したという設定から、自助、共助及び公助を体験するというもので、自衛隊は2日目からの支援となりました。


炊出しのカレー配食に列を作る生徒たち

  2日目の正午ごろ、第42即応機動連隊の車両が、偵察バイクを先頭に到着をすると、野外で食事中の参加者から大きな歓声が上がりました。
  自衛隊は、災害派遣車両等の展示説明を実施した後、野外炊具で調理した炊出しのカレーを提供しました。初日から非常食しか口にしていなかった生徒らは、久しぶりの温かい食事に、おかわりの長蛇の列を作っていました。尚、この炊出しは地元校区住民と共同で実施され、約200名が自衛隊カレーを堪能しました。
  また、その夜は6人用野外天幕に宿泊し、防災キャンプは終了しました。


生徒の御礼の挨拶(帰隊当日の朝)

  自衛隊熊本地方協力本部は、この防災キャンプを山鹿市の中学生が自衛官と接する数少ない貴重な機会としてとらえており、募集広報として重要な事業であると認識しています。引き続き、隊区担当部隊である第42即応機動連隊と連携して、未来の自衛官志願者獲得のため自衛隊の魅力を発信し続けていきたいと思います。

(山鹿地域事務所長 宇都宮1尉)