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トップへ戻る熊本地本トピックス/30年10月

まさかの災害その時のために!
合志市総合防災訓練を支援

  10月28日(日)、第42即応機動連隊の支援を受けて、合志市で行われた総合防災訓練の支援を実施しました。

  8時30分に発災を知らせる一斉放送の後、市内各地での一次避難訓練が始まり、区長から災害対策本部への情報伝達、自衛隊への派遣要請等の一連の流れによる実動型訓練となりました。激甚災害想定地域の恵楓園グラウンド周辺では、消防による埋没車両からの救出訓練、警察犬・救助犬による捜索訓練に引き続き、自衛隊による捜索・救助訓練が行われ、集まった約500名の市民の間には緊張感が漂いました。傍らでは自衛隊と消防団等による土嚢作成訓練が行われたほか、96式装輪装甲車等の装備品展示も行われました。熊本地本による募集ブース周辺では戦闘糧食が注目を集め、「おいしいの?」「温めないでいいの?」等の疑問に答えるとともに、募集対象年齢拡大の周知を図る等広報活動に努めました。訓練の締めくくりには自衛隊の炊事車と地元婦人会の協力によるカレーの炊き出しがふるまわれ、舌鼓を打つ市民の姿が見られました。

  集まった市民の方々から災害発生に伴う自衛隊の活動に感謝と称賛の言葉をいただき、自衛隊という組織の人的基盤の維持に重大な責務を有する地方協力本部の一員として任務の重大さを再認識した訓練となりました。

(菊池分駐所長 渡邉2尉)