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トップへ戻る熊本地本トピックス/29年3月

大規模震災時における派遣隊員の留守家族支援に関する協定締結式
~ 地方協力本部としてできること ~

   熊本県自衛隊家族会(井上朋和 会長)と県内の陸上自衛隊3駐屯地(健軍・北熊本・熊本)司令及び自衛隊熊本地方協力本部長が、3月28日(火)、大規模震災時における災害派遣隊員の留守家族支援に関する協定を締結しました。

  協定は、東日本大震災・熊本地震の教訓を生かし、大規模震災時における災害派遣隊員が、連絡が取れない隊員家族の安否確認・生活支援などを目的としています。

  自衛隊と家族会が連携し、隊員が安心して任務を遂行できるように、隊員家族の安否の確認・生活支援等の基盤を早急に作ることが重要です。
  本締結にあたり、自衛隊熊本地方協力本部長(勝井 省二1等陸佐)は、「熊本地震により留守家族の安否が不明なままでの任務遂行を余儀なくされた隊員も多かった。また、県外に勤務する隊員から留守家族の安否の問合せもあったことから熊本地震の教訓を踏まえ、地方協力本部として部隊・家族会と連携し、安否確認・生活支援等が実行可能な計画となるように、今後の災害対処訓練等において検証していく。」と述べました。

  本協定書締結により隊員の不安が払拭され、任務に専念することができるよう訓練により検証し、実行可能なものを作成してまいります。

(渉外広報室渉外係長・小田曹長)