自衛隊岩手地方協力本部

Web新聞

2021年度

#48 青森地方協力本部とのオンライン識能向上訓練

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月29日、岩手駐屯地において、青森地方協力本部の支援を得てオンラインによる広報官識能向上訓練を実施しました。

 本訓練は、高い募集成果を獲得している青森地方協力本部と意見交換することにより、他地本の取り組みの多くを学びノウハウとして募集活動に活かしていきたいという現場の広報官の発意から実現したものです。

 岩手地方協力本部からは、広報官を主体に41名が参加し、青森地方協力本部からは、募集課 企画班長 橋本3佐以下、所長及び令和元年度及び令和2年度の優秀広報官の9名が参加しました。

 内容については募集施策、志願者の獲得要領、フォロー要領(保護者への対応)及び体験談等を質疑応答形式で、双方の募集活動について、積極的な意見交換が行われました。

 参加した広報官からは、「年々厳しくなっている募集環境について共有するとともに、募集活動に必要なヒントを得ることが出来ました。今後も効果的な施策について共有していきたい。」等の意見もあり、本日を期に、相互連携の効果を認識しました。

 岩手地本は、引き続き、他の地方協力本部との連携及び情報の共有を図り、方面隊の募集目標の必成に尽力します。


#47 令和3年度本部長感謝状贈呈式

~長年のご支援・ご協力に感謝~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、11月27日、盛岡市内のホテルにおいて、隊友会会長 橋本氏のほか、関係協力諸団体長のご臨席のもと、岩手地方協力本部に対し、ご支援、ご協力をいただいている、13コ団体と個人11名に対して本部長感謝状を贈呈しました。

 会場では、新型コロナウイルス感染防止のため、マスクの着用及び検温や手指消毒のほか、受賞者の間隔を十分に確保した上で、本部長が受賞者個々に感謝状を授与する形式で執り行いました。

 本部長が受賞者1人ひとりに感謝状及び記念品を手渡した後、年々厳しさを増す業務環境のもと、長年にわたる深いご理解と格段のご配慮に対する謝意を述べるとともに、引き続き、防衛省・自衛隊へのご支援、ご協力を依頼しました。

 防衛大学校の募集協力等により、団体で受賞された盛岡市内の高校校長は、「防衛大学校へ入校して1年後の生徒がリクルータとして、帰ってきた際、1年での彼の成長に感激した。学校としても、引き続き、受験を勧めていきたい。」とのお言葉をいただきました。

 じ後、受賞者の方々と記念撮影を実施し、終始和やかな雰囲気で閉会しました。


#46 「一般幹部候補生(陸上要員)採用予定者に対する東北方面総監部研修」に参加

~幹部自衛官の将来像を理解~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月25日、仙台駐屯地で行われた一般幹部候補生(陸上要員)採用予定者東北方面総監部研修への参加を支援しました。

 本研修は、一般幹部候補生の採用予定者を対象とした総監部研修、職種・職域紹介、一般大学出身幹部との懇談を実施して「幹部自衛官としての職務について具体的に理解を深め入隊意欲の確立を図る。」を目的に、宮古地域事務所から採用予定者1名が参加しました。

 概要説明で、総監部等施設見学、東北方面通信群映像伝送小隊の職場見学、東北管内大学出身幹部との懇談など充実した内容に積極的に聞き入る様子がうかがえました。

 参加者は、幹部候補生学校入校に必要な事項、幹部として必要な資質についてのアドバイスを受け、「幹部候補生学校に入校するための準備として理解が深められた。」と力強く語っていました。

 また、直接、現場で勤務している幹部自衛官等の様子を見学して、「国防という職業には、様々な職域があり、幹部自衛官の仕事の一部を理解するとともに、将来像をイメージアップすることが出来ました。」と意欲的なコメントを受けました。

 岩手地本は、引き続き、研修などを通じて、次世代を担う学生等の進路選択の拡大に繋がる普及活動を推進していきます。


#45 「一般幹部候補生(海上要員)に対する部隊見学」へ参加

~入隊意思を一層強固に~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月25日から26日、海上自衛隊幹部候補生学校で行われた幹部候補生採用予定者に対する部隊見学参加を支援しました。

 本見学は、一般幹部候補生合格者の入隊意欲向上を図ることを目的に、海自幹部候補生学校が企画したもので、岩手県から採用予定者1名が参加しました。

 初日、海自幹部候補生学校学生隊長から見学の概要説明を実施いただいた後、各施設の見学、現役候補生との対談を行った。対談では団体生活で気を付けていることや入隊までに実施しておくべきこと等、候補生からアドバイスをもらいながら、有意義な対談となりました。

 二日目は、艦艇及び潜水艦教育施設の見学を実施し、若手幹部から艦艇の概要説明を受け、採用予定者は熱心に聞き入っていました。

 見学を終え、「団体生活や指揮統率をする上で段階的に教育指導が受けられる良さを知った。まずは入校して、自分も将来の幹部自衛官としての素養を身につけたい。」と入隊への思いを一層強固にしました。

 岩手地本は、引き続き、採用予定者に対する支援を実施し、採用時に感じる不安の払拭を行い、入隊者獲得に邁進していきます。


#44 「日本の空を守る仕事に感銘」

~高校生の航空自衛隊基地研修~

 岩手地方協力本部(盛岡募集案内所(所長・田代1陸尉)は、11月18日、紫波総合高校の航空自衛隊松島基地への研修を支援しました。

 本研修は、同校の要請により行われたもので、1学年~3学年生徒23名、教諭5名が参加。飛行隊研修や体験喫食、基地内バスツアー等で自衛隊に関する見聞を深めました。

 基地に到着した一行は、基地の概要について説明を受けた後、F2戦闘機を運用する第21飛行隊、次いでブルーインパルスを運用する第11飛行隊を研修しました。生徒達は担当者の説明に熱心に耳を傾けつつ、記念撮影を楽しみました。

 午前中の見学を終えると基地内食堂で体験喫食を行い、栄養管理された食事に「量も質も十分で美味しかったです。」との感想をいただきました。

 午後からは消防小隊、展示機エリア等を研修し、それぞれの説明に熱心にメモを取っていました。

 本研修に参加した生徒からは「日本の空を守る航空自衛隊の仕事について理解を深めることができました。今回の研修を将来の仕事選びに役立てたいと思います。」との言葉が寄せられ、生徒たちの職業選択に有意義な影響を与えると同時に自衛隊の職業認知度の向上及び信頼感の醸成に大きな成果を得ました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、学校と密接な連携を図りつつ、自衛隊の認知度の向上に向け、まい進します。


#43 ラグビー親善試合で地域振興を支援

 岩手地方協力本部釜石地域事務所(所長・河口1空尉)は、11月28日、鵜住居復興スタジアム(釜石市)における「ラグビッグドリーム2021・釜石絆の日」に併せて開催された「震災復興支援働く車両展」(釜石市主催)に本部、釜石地域事務所が岩手駐屯地の支援を受け参加しました。

 本行事は、ラグビーワールドカップ2周年を記念したラグビー親善試合の実施に併せ、地域及び国家の公安活動 活躍している車両の展示について、自衛隊のほか、釜石警察署、釜石消防署及び海上保安庁釜石支部が参加しました。

 自衛隊からは、低空レーダー装置(JTPS―P9)、93式近距離地対空誘導弾及び81式短距離地対空誘導弾などの装備品を展示するとともに、募集広報ブースを設置し、自衛隊を広報しました。

 イベントに訪れた地元高校生は、「現在、進路が決まっていませんが、自衛隊の広報ブースや各公安官庁のブースを見て回ることができて、進路設計の参考になりました。」と語っていました。

 また、募集広報ブースでは臨時勤務中の東北方面特科連隊の大坪3曹が中高生に対する積極的な声がけにより多くのアンケートの取得に活躍を見せました。

 釜石市スポーツ推進課代表からは「自衛隊のおかげで釜石のスポーツイベントが盛況の内に終わりました。いつもご支援ありがとうございます。」と、感謝の言葉を頂戴しました。

 なお、本イベントでは元ラグビー日本代表の「五郎丸 歩」選手が、地元選手団のラグビークリニックに来訪し花を添えました。

 岩手地本は、引き続き、地域振興イベントに対して全面的に協力し、次世代を担う若者に対する自衛隊の認知度の向上に繋がる広報活動を継続していきます。


#42 令和3年度一関地区募集相談員協議会研修

~相談員との連携強化~

 岩手地方協力本部一関出張所(所長・雪田1陸尉)は、11月27日、岩手県奥州市(サンフレックス)において、令和3年度一関地区募集相談員研修を担任・実施しました。

 本研修は、一関地区の募集相談員に対し、地区における募集現況及び下半期における募集重点を周知並びに所員と募集相談員間の連携の強化を狙いとして行ったものであり、26名(所員9名、相談員17名)が参加しました。

 また、所長による防衛講話を実施して、自衛隊の取組みについて説明しました。

 募集相談員会長(千葉親氏)のご挨拶をいただき、逐次動画映像を交えて、募集相談員の地位・役割、今年度の一関地区の募集状況の情報共有、自衛隊の役割や活動の紹介、各国の軍事力の増強・軍事活動の活発化による国際問題、各種事態への自衛隊の取組みについて説明しました。

 聴講された募集相談員会長からは、「最新の国際情勢、宇宙・サイバー・電磁波といった新たな領域への対応などを理解することができました、相談員として引き続き、全力で協力します。」と有難いお言葉をいただきました。

 岩手地本は引き続き、相談員との連携を密にして、自衛官の募集及び防衛基盤の強化に邁進していきます。


#41 陸上自衛隊東北方面音楽隊演奏会

~コロナ禍、遠野・花巻市を元気に~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月27日・28日、遠野市民センター及び花巻市文化会館において開催された陸上自衛隊東北方面音楽隊演奏会(主催/岩手日報遠野・花巻広華会・岩手日報社)による演奏会を支援しました。

 本演奏会は、コロナ禍で行事が相次いで中止になる中、音楽を通じて市民に元気になっていただくことを目的として企画され、会場には演奏会を心待ちにしていた多くの市民が集まりました。

 新型コロナウィルス感染症予防として来場者を制限したなか、二日間で約千名の市民をダイナミックな演奏で魅了しました。

 ジャズブルース、男女二人組ユニットYOASOBIのメドレーなど幅広いジャンルの曲を演奏し、アンコールでは宮沢賢治が作詞作曲した「星めぐりの歌」が披露され、演奏後は大きな拍手が会場に長く響き渡りました。

 鑑賞した吹奏楽部の中学生からは「音色に感動しました。迫力があり、自分も自衛隊の制服を着て、同じような演奏ができるように頑張りたいです。」など感想が寄せられました。

 また、これに併せ、地本ではロビーに募集広報ブースを設置し、花巻市出身の第9高射特科大隊の髙橋士長と遠野市出身の同部隊の山本2士のリクルータ支援を得て動画のほか、各種パンフレットを配布して自衛隊の活動をPRするなど自衛隊の魅力を発信しました。

 来場者から「自衛隊の皆さん、いつもありがとうございます。」、「心が和み、力と元気をいただきました。」などと感謝の言葉をいただきました。

 岩手地本は、今後も演奏会など様々なイベントを通じて、地域住民の自衛隊に対する親近感の醸成を図っていきます。


#40 CH47Jで空中散歩

いわて花巻空港で体験搭乗

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月21日(日)いわて花巻空港において、航空自衛隊・三沢ヘリコプター空輸隊の支援を受けて、航空機(CH―47J)体験搭乗を行いました。

 体験搭乗は、自衛隊への関心と親近感を醸成し、採用基盤の拡充を図ることを目的とし募集対象者に対し実施した。

 本体験搭乗は、今年度3回計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2回分は延期されていました。

 実施にあたっては前回同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に万全を期し、マスクの着用や手指の消毒、機内座面の消毒を徹底しました。

 各地域事務所広報官の案内により集まった25名は、ヘリコプターの空中輸送員から安全教育後、ドッグタグを受け取り、エプロンへ移動。ローターから力強い爆風を発する姿に圧倒されながら乗り込みました。

 フライトは2組に分かれ、空港から北上し、盛岡駅で折り返す約20分間のコース。搭乗を終えた参加者は興奮気味に「コロナ禍、色々なイベントが制約されている中、感染拡大防止対策も十分すぎるほど実施していただき、初めてのヘリ搭乗に安心して参加することができました」「操縦席付近には、たくさんの計器があり、揺れも少なく、パイロットの操縦技術はすごいと感動しました。また、自衛隊の航空機は、戦闘機しかないと思っていましたので、自分自身もヘリのパイロットを目指してみたいと思いました。」などと笑顔で話していました。

 岩手地本は、今後も体験搭乗を通じて、自衛隊への理解と興味を深めていただくとともに、陸上・海上・航空自衛隊と各部隊と連携して志願者の獲得に努めていきます。


#39 各種合格者説明会により、入隊意欲を向上

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、11月20日、岩手地方協力本部において、一般曹候補生及び自衛官候補生の合格者及び保護者を対象とした「合格者説明会」を開催しました。本施策は、合格通知後、速やかに各軍種別説明会を実施して、入隊意欲の向上を図るとともに、各軍種ともに、ベテランと新人の説明をもって、当面と将来の姿をイメージアップを図るものであり、第37警戒隊 副隊長 小澤3空佐及び方面特科連隊 4大隊本部中隊 近藤士長及び同大隊 9中隊 舘洞1士の支援を受けて行いました。また、説明会には合格者47名、保護者16名が参加しました。

 内容については陸・海・空ごとに分かれて、自己紹介から始まり、じ後は懇談により合格者及び保護者からの質問等に対して、説明資料や映像を使用して説明を行ったほか、福利厚生、隊員の人事管理及び身上把握の体制について説明した。本事業を支援していただいた小澤3空佐には、山田基地の紹介や自身のキャリアプランを紹介していただいたとともに、近藤士長及び舘洞1士には、自衛隊に入隊した動機や現状の勤務内容等を紹介していただきました。

 参加した合格者及び保護者からは、「入隊までに準備することや入隊後の教育の話を聞けて大変良かったです」「自衛隊のことがよくわかりました。安心して娘を送り出したいと思います」等、安堵感に満ちた言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、各種種目に応じた合格者説明会を開催し、合格者及び保護者等の入隊意欲の向上を図るとともに、疑問事項を解消して、合格者を継続的に支援する体制を確立していきます。


#38 「新里中学校総合学習」を支援

~防災について体験を通して学ぶ~

 岩手地方協力本部宮古地域事務所(所長・小成1陸尉)は、11月12日、岩手駐屯地で行われた新里中学校の総合学習において、防災教育を担任・支援しました。

 本総合学習は、修学旅行の一環として「リーダーを中心とした自治的・自主的活動を通じて、集団行動の中での個人の在り方について学び、全校のリーダーとしての役割を果たしていく力を身につけさせる。」とのスローガンのもと、同校3学年9名による宿泊研修を岩手駐屯地で実施したものです。

 最初に、自衛隊の災害派遣活動について講話した後、災害時に活用できる応急担架による負傷者の搬送方法、ロープワークを実演し体験させた他、AED使用法及びバックパックのパッキング法を展示体験させました。

 また、駐屯地所在の74戦車・FH70・LAV・オートバイ(偵察用)・自走架柱橋の展示説明及び資料館を見学させ、生徒たちの質問に応え、自衛隊への理解向上を図りました。

 生徒達からは「ロープワークで教えていただいた結索法など被災時の自分たちでもできる行動について、大変勉強になった。」と心強い意見をいただいた。

 岩手地本は、引き続き、防災講話などを通じて、次世代を担う子供たちに防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#37 防衛大学校開校祭記念イベントに参加

~本科学生とのオンライン懇談~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、11月14日、岩手地方協力本部おいて、防衛大学校の主催する「防衛大学校開校記念祭イベント

 本科学生とのオンライン懇談」に、将来、防衛大学校の受験を志す高校一年生1名が参加しました。

 本行事は、防衛大学校の魅力の発信及び受験意欲の向上を目的とし、防衛大学校からは現役防大生2名(4年生)との質疑応答形式の懇談で行われた。当初、現役防大生の自己紹介から始まり、入隊した動機や学習環境及び生活環境などを紹介した。その中で、岩手地方協力本部から参加した高校生からは、「防衛大学校に入校したきっかけは何ですか?」、「陸・海・空の中で特別な能力が必要なところはありますか」等、積極的に自身の疑問事項の解消にあたっていました。

 参加した対象者からは、「参加して良かったです。私は海上自衛隊を希望したいと思いますが、希望するにあたって、特別な能力も必要ないことが理解できましたので安心しました。今から勉強を頑張りたいと思います。」等、意欲に満ちた言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、上級部隊及び学校等の実施する各種イベントへ一人一人の募集対象者に対し、丁寧に対応して、参加者の進路の架け橋として尽力します。


#36 ラグビー親善試合で防災意識を向上

 岩手地方協力本部釜石地域事務所(所長・河口1空尉)は、11月14日、鵜住居復興スタジアム(釜石市)における「ラグビーメモリアルマッチ」に併せて開催された「震災復興支援働く車両展」(釜石市主催)に本部、釜石地域事務所が岩手駐屯地の支援を受け参加しました。

 本行事は、ラグビーワールドカップ2周年記念及び震災復興10年の節目におけるラグビー親善試合の実施並びに東日本大震災の復興・復旧に際して活躍した車両について、震災学習に役立てるため、自衛隊のほか、釜石警察署、釜石消防署及び海上保安庁釜石支部が参加しました。

 自衛隊からは、野外炊具1号、救急車、指揮通信車及び1/2tトラックの「車両展示」を行いました。

 車両のハンドルを握ってみた男児は「映画の主人公になった気分。やっぱり自衛隊の車両は格好いい。」と目を輝かせていたほか、試合の為北海道から来訪した中学生からは、防衛大学校を目指している旨相談を受け、防大卒である本部長自ら説明する等、自衛官の魅力を発信しました。

 また、臨時勤務中の東北方面特科連隊の大坪3曹も、積極的に来客対応に当たり、市民との対話を重ねる中、市民の自衛隊に対する期待の高さを改めて認識していました。

 来客者の中には、11月6日から7日にかけて実施した「防災国体」の来場者も多く、「先日も来てくださって有難うございました。」との感謝の言葉を頂きました。

 岩手地本は、引き続き、防災意識の風化防止にあらゆる手段で協力し、車両展示などを通じて、次世代を担う若者に防災意識の向上及び自衛隊の認知度の向上に繋がる広報活動を継続していきます。


#35 航空自衛隊北部航空音楽隊演奏会支援

~地域復興に尽力~

 岩手地方協力本部一関出張所(所長・雪田1陸尉)は、11月13?14日、江刺体育文化会館ささらホールにおいて、航空自衛隊北部航空音楽隊演奏会を支援しました。

 本演奏会は、同館長が江刺地域の復興を目的として主催し、会場には、2日間で735名が来場しました。新型コロナウイルス防止として来場者を50%以下にするとともに、演奏時間を休憩を挟まず1時間以内として対策を万全にした。指揮者2名による演奏会は、華やかな「アパラチアン序曲」から始まり、日本の童謡を大きく発展させた名曲「この道」、サウンドオブミュージックの代表曲の一つの「私のお気に入り」など幅広い年代が楽しめる楽曲が演奏され来場者を魅了しました。

 全曲終了後のアンコールでは、江刺市出身の「大滝詠一メドレー」など2曲が演奏され、万雷の拍手が会場を包みました。

 また、ロビーでは、一関主張所が募集広報ブースを設置し、募集パンフレットを配布し自衛隊の活動をPRするなどし、自衛隊の魅力を発信しました。

 来場者から「自衛隊さん、いつも地域のためにありがとうございます。」、「テレビでは何度も聞いた曲だが、生の演奏は迫力が全然違いました。」などと感謝の言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き自主的広報活動を継続し、自衛隊に対する認知度の向上及び理解促進に努めていきます。


#34 「入隊意欲向上に多大の成果」

~合格者に対する基地研修を実施~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、11月13日、海上自衛隊大湊基地において、一般曹候補生及び自衛官候補生合格者を対象とした基地研修を実施しました。

 本研修は、採用試験合格者に対し、海上自衛官としての仕事や働き方の将来像について具体的に理解させるとともに、入隊確度の向上を図ることを目的として、海上自衛隊大湊地方総監部の協力を得て行ったもの。海上自衛隊志願の一般曹候補生及び自衛官候補生採用試験合格者及びその保護者8名が参加しました。

 むつ市に到着した研修者は、基地近傍で海自カレーを提供している食堂で海自カレーを満喫。昼食後、大湊基地に到着すると、大湊地方総監部広報幹部から基地の概要について説明を受け、続いて車両で基地内を回りつつ施設内を見学。研修者からは「基地内部は意外と広く、様々な設備があるのですね。」と驚きの声が上がっていました。

 基地見学後は港に移動し、護衛艦「はまぎり」を見学。艦では艦長の藤井2海佐自ら出迎え、艦橋内部や甲板の各種兵装等を説明。艦艇内部に入った見学者達は初めて目にする設備や兵装に興味津々の様子で、各見学場所で多くの質問により艦内の仕事のイメージアップを図っていました。

 研修者からは、「入隊にあたって不安があったところが解消され、入隊したいという気持ちが更に高まりました。」との言葉が寄せられ、入隊意欲向上に多大の成果があった模様です。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、部隊と密接な連携を図りつつ、募集目標の達成に向けてまい進します。


#33 「高等工科学校受験希望者説明会」に参加

~志願意欲を向上~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月13日から14日、武山駐屯地で行われた高等工科学校受験希望者説明会参加を支援しました。

 本説明会は、「受験希望者等を対象としたオープンスクールを実施して高等工科学校の魅力を周知し、自衛隊への理解を深め受験意欲の高揚させる」を目的に、高等工科学校で岩手県からは受験希望者7名、保護者4名が参加しました。

 学校長の挨拶で始まった説明会は、学校の概要説明、施設・授業等見学、高等工科学校生徒による体験談、質疑応答など充実した内容に興味深々で聞き入っていた様子がうかがえました。

 受験希望者達は、在校生の説明に熱心に聞き入り、「在校生の素晴らしいいエスコ―ト、同期と助け合い切磋琢磨する精神に感動し、自分もそうなりたい。」と力強く語っていました。

 また、参加した保護者からも、「施設見学や卒業生保護者からの体験談を聞き、高等工科学校について理解が深まることが出来た。」との有難い感想をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、各種説明会などを通じて、次世代を担う子供たちの進路選択の拡大に繋がる普及活動を推進していきます。


#32 室根東小学校閉校記念演奏会を支援

~閉校に思いを届けて~

 岩手地方協力本部一関出張所(所長・雪田1陸尉)は、11月12日、室根体育館において、陸上自衛隊東北方面音楽隊による室根東小学校閉校記念演奏会を支援しました。

 本演奏会は同小学校が閉校記念行事の一環として主催し、会場には、児童、保護者等167名が来場し、新型コロナウィルスの感染防止対策として2部構成で行われ、3分間に30曲を立て続けに演奏する「インスタコンサート」、幅広い世代に指示されるドラゴンクエストなどの「ゲーム音楽メドレー」、ヒット曲の「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「鬼滅の刃」、「YOASOBIメドレー」など、子供からお年寄りまで楽しめる楽曲が演奏されました。

 全曲終了後のアンコールでは、同小学校の校歌の演奏も行われ、終了後、万雷の拍手が会場を包みました。

 演奏後、児童の代表者から「楽器と楽器のハーモニーがとてもきれいだった。歌も演奏もとても迫力があり、すごかった」「閉校にあたり、本当に記憶に残る演奏をありがとう。」と感謝の言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き自主的広報活動を継続し、自衛隊に対する認知度の向上及び理解促進に努めていきます。


#31 衣川中学校音楽演奏会を支援

~記憶に残る演奏会も~

 岩手地方協力本部一関出張所(所長・雪田1陸尉)は、11月11日、衣川中学校体育館において、陸上自衛隊東北方面音楽隊による衣川中学校音楽演奏会を支援しました。

 本演奏会は同中学校が生徒への思い出行事の一環として主催し、会場には、生徒、教師等106名が来場した。新型コロナウィルスの感染防止対策として2部構成で行われ、3分間に30曲を立て続けに演奏する「インスタコンサート」、幅広い世代に指示されているドラゴンクエストなどの「ゲーム音楽メドレー」、ヒット曲の「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「鬼滅の刃」、「YOASOBIメドレー」などの楽曲が演奏され生徒達を魅了しました。

 全曲終了後のアンコールでは、追加で同中学校の校歌が演奏されると、終了後、万雷の拍手が会場を包みました。

 演奏後、生徒から「知っている曲が多く、聞いていてすごく楽しかった。」、「自衛隊には様々な職域があり、自衛官に興味をもちました。」と感謝の言葉をいただくなど、生徒の記憶に残る演奏会になったことを実感しました。

 岩手地本は、引き続き自主的広報活動を継続し、自衛隊に対する認知度の向上及び理解促進に努めていきます。


#30 防災マップで「町民の身を守れ!」

釜石地域事務所

 岩手地方協力本部釜石地域事務所(所長・河口1空尉)は、11月10日、岩手県立住田高校において実施された、防災講話に釜石地域事務所全所員を派遣し、これを支援した。

 本企画は、住田町が企画する地域防災運動の一環として、災害時における自衛隊の即応態勢を説明し、生徒個々の防災意識高揚に役立てるための企画であり、全校生徒95名がこれに参加した。

 大規模災害待機態勢(FAST―Fоrce)の概要について説明したほか、発災から災害派遣発令までの流れについて説明し、自衛隊の即応態勢について理解を深化させた。

 また、住田高校周辺地域の防災マップを活用し、当該地域の土砂災害による集落孤立のリスクについて説明するとともに、平時からの備えを強調したほか、過去の震災時事例紹介とそれに伴う対策が必要である点を学生達に説いた。

 さらに、広報官らが、応急担架及び骨折箇所固定法について、災害の際に活用できるライフハックを実演披露して会場を湧かせた。

 講話を通して、学生達は終始真剣な眼差しでメモを取る姿が見られ、代表学生は、「災害における自衛隊の活動について、深い理解が得られた。ライフハックについても、とても参考になった。」との感想が寄せられた。

 岩手地本は、学校等が実施する総合探求学習に対して、防災講話及び駐屯地見学を積極的に推進し、自衛隊認知度の向上を図るほか、将来の活躍が期待される有為な人材の確保に向け、あらゆる施策を展開する。


#29 「花輪中学校総合学習」を支援

~防災について体験を通して学ぶ~

 岩手地方協力本部宮古地域事務所(所長・小成1等陸尉)は、11月10日、岩手駐屯地で行われた花輪中学校の総合学習において、防災教育を担任・支援しました。

 本総合学習は、修学旅行の一環として「仲間と共に旅をする楽しさ・喜びを感じよう」のスローガンのもと、同校3学年21名による宿泊研修であり、防災教育を岩手駐屯地で実施したものです。

 最初に、自衛隊の災害派遣活動について講話した後、災害時に活用できる応急担架による負傷者の搬送方法、ロープワーク実演し体験させた他、AED使用法及びバックパックのパッキング法を展示体験させました。

 また、駐屯地所在の74戦車・FH70・LAV・オートバイ(偵察用)・自走架柱橋を展示説明し、生徒たちの質問に応え、自衛隊への理解向上を図りました。

 生徒達からは「自衛隊の対応の早さが印象に残った。自分達も身近なところから災害に備えて防災にかかわりたい。」と心強い意見をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、防災講話などを通じて、次世代を担う子供たちに防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#28 ぼうさいこくたい2021に参加

~いわて・かまいし防災復興フェスタ~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、11月6日から7日までの間、釜石市(釜石市民センターTETTO及び周辺施設)において開催された「ぼうさいこくたい2021~いわて・かまいし防災復興フェスタ~」(内閣府、防災推進協議会主催)に本部、釜石地域事務所が岩手駐屯地の支援を受け参加しました。

 本行事は、東日本大震災津波から10年が経過し、あらためて震災と向き合うことで、わが国全体の防災力の向上につながることを目的とし、全国から約200の団体及び企業が参加し、防災への取り組みを「見る、学ぶ、体験する」等の様々な形式で行われました。その中で、岩手地本については県からの依頼に基づき、東日本大震災における自衛隊の活動を記した「写真パネル展示」及び東日本大震災で使用した車両及び人命救助システム等の「装備品展示」を行ないました。

 来場した市民から「私は、震災で両親を失いましたが、自衛隊の皆様の活動に感謝しております。今後もお身体に気をつけて頑張って下さい。」と温かい言葉が寄せられました。

 また、東日本大震災の自衛隊の活動を見て入隊を決意した臨時勤務の方面特科連隊本部管理中隊の川村3曹も積極的に来客への対応にあたり、市民との会話を重ねる中で、改めて自衛隊に対する市民の期待を実感し、自衛官としての更なる成長を誓いました。

 岩手地本は、引き続き、被災地及び被災者に寄り添いつつ、東日本大震災を風化させることなく、防災講話などを通じて、次世代を担う若者に防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#27 「大震災の記憶を次世代に継承」

~岩手地本盛岡募集案内所が小学校で体験型防災教育を実施~

 岩手地方協力本部盛岡募集案内所(所長・田代1陸尉)は、11月4日、八幡平市立柏台小学校において、体験型防災教育を実施しました。

 本教育は、同校からの防災アドバイザー派遣要請により行われたもので、5・6年生13名を対象とした防災講話と、3・4年生13名を対象に新聞紙スリッパ作成を体験させました。

 防災講話では、所長が東日本大震災における自衛隊の活動を紹介するとともに、八幡平市で想定される災害と防災準備要領を説明すると、生徒たちは震災時の自衛隊の活動をまとめたビデオを真剣な表情で視聴していました。

 講話後は新聞紙スリッパの作成指導と装備品見学を行った。新聞紙スリッパの作成では、避難所での使用を想定し、新聞紙で軽易に作成できる方法を広報官が指導すると、当初は作成要領を一手順ずつ説明しつつ作成していたが、もう片方も作成させると生徒達は早速履き心地を確認し、嬉々として場内を走り回る姿が見られました。

 じ後、装備品見学を行いパジェロへの乗車を体験しながら自衛隊の活動について理解を深めていました。

 生徒からは「10年前の大震災は聞いた事があるけれど、自衛隊がどんな活動をしていたのか初めて知りました。今日、新聞紙でスリッパを作る方法も覚えたので家族にも教えたい。」との言葉が寄せられました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、地域と密接な連携を図りつつ、自衛隊の認知度の向上に向けてまい進します。


#26 岩手県立久慈工業高校の復興教育講演会を支援

 岩手地方協力本部二戸地域事務所(所長・上村2陸尉)は、11月2日、岩手県立久慈工業高校における「復興教育講演会」に対して、東北方面特科連隊及び第2施設団第10施設群第387施設中隊(岩手駐屯地)の20名の支援を得て実施しました。

 本事業は、東日本大震災から10年を節目に、当時の自衛隊と久慈工業高校との関わり、また、発災以降の久慈工業高校の歩みを今後の教訓とするため、岩手地方協力本部が部外講師として選ばれ実現したものです。

 自衛隊の災害派遣活動について講話を実施した後、陸上自衛隊岩手駐屯地の支援により、野外水具、水トレーラ及び人命救助システム、81式自走架柱橋の装備品の展示を実施しました。

 生徒からは、「今まではテレビでしか見たことがなく実感がなったが、実際に目の前で特殊車両見学や人命救助セットの実演、パネル展示を見れたことで、多くの命が守られていることを改めて感じることができました。今日学んだことを活かして私たち高校生も率先して自助や共助により人を助けていきたい。」と感想が寄せられました。

 岩手地本は、今後も防災講話、防災教育などを通じて、次世代を担う若者に防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#25 釜石市立唐丹中学校の防災学習を支援

 岩手地方協力本部釜石地域事務所長(所長・河口1空尉)は、11月2日、岩手駐屯地において、釜石市立唐丹中学校生他13名に対し防災アドバイザー事業として駐屯地見学を支援しました。

 本事業は、唐丹中学校が企画する防災学習の一環として、災害時における自衛隊の即応態勢及び災害派遣車両を見学し、生徒個々の防災意識高揚を目的に岩手県教育委員会より依頼されたものです。

 防災講話では、駐屯地広報班長が災害派遣の制度をはじめ、新型コロナウイルス及び東日本大震災の派遣活動について説明すると生徒は真剣な眼差しで、メモを取っていました。

 また、併せて行った自衛官の仕事紹介では職の多様性、福利厚生及び取得可能な資格の多さに魅力を感じ目を輝かせて傾聴していました。

 講話後、災害派遣活動で活躍した装備品の見学では、初めて見る82式指揮通信車の大きさや性能に興味深々の様子でした。

 最後に、駐屯地内を走行する車両を見て、性能等について質問する学生が見られたほか、独立した女性宿舎に、「男性隊員だけでなく、女性隊員の働く環境が整っていてすごいと思った。」等の声が寄せられるなど、自衛隊への関心や理解促進に成果を得ることができました。

 岩手地本は、各教育機関が実施するする総合的学習(探求)に対して、防災講話及び駐屯地見学を積極的に推進し、自衛隊の認知度向上を図るほか、将来の活躍が期待される有為な人材の確保に向け、あらゆる施策を展開していきます。


#24 「自衛隊の仕事に興味津々」

~岩手地本盛岡募集案内所が中学校で職業学習会に参加~

 岩手地方協力本部盛岡募集案内所(所長・田代1陸尉)は、11月2日、盛岡市立城西中学校において、同校が主催する職業学習会に参加しました。

 本学習会は、県内の企業、官公署から講師を招き、日頃の仕事ぶりや職業に関する考え方について学ぶことを目的として、同校が毎年行っているものです。

 本学習会には、自衛隊に関心のある2年生18名が参加し、はじめに広報官が職業紹介として、自衛隊の任務や日頃の仕事ぶり、職業に対する考え方などを説明した。生徒からは「自衛隊の仕事を選んだ理由」、「日頃どんなトレーニングをしているか。」、「防衛大学校ではどんなことを学ぶか。」などの質問があり、自衛隊の職業に対する関心の高さが伺えました。

 職業紹介に続いて、学校からの要望によりSDGs(持続可能な開発目標)に対する防衛省の取組を田代所長が説明。生徒からは「防衛省の様々な取り組みについて、初めて知ることが出来ました。」等の感想が寄せられ、SDGsに対する熱心な勉学姿勢も伺えました。

 学習会に参加した女生徒からは、「自衛隊では女性の活躍の場がどんどん広がっていることが分かり、また、講師のお話で日頃の仕事内容もイメージアップすることができました。今回の学習会で学んだことを今後の仕事選びに役立てたい。」との言葉が寄せられました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、地域と密接な連携を図りつつ、自衛隊の認知度の向上に向けてまい進します。


#23 コロナ禍北上市を元気に!

~2021エンジョイスポーツ北上に初参加~

 岩手地方協力本部北上地域事務所(所長・下田1陸尉)は、11月3日、北上総合運動公園において、北上市体育協会主催として行われた「2021エンジョイスポーツ北上」に所員7名と岩手駐屯地に所属する第10施設群第387施設中隊の支援を受けて初めて参加し、装備品展示・募集広報ブースを展開しました。

 本イベントは、平成30年に初開催され、今年で4年目のイベントで、コロナ感染症対策を万全にし、北上市周辺市町村から2000名を超える来場者があり、子供から大人まで気軽に楽しめるスポーツイベントとして開催され、自衛隊ブースでは、装備品展示(パジェロ・人命救助システム・81式自走架柱橋)、戦闘糧食の展示、缶バッチの配布を行いました。

 来場者は、自衛隊装備品の缶バッジを手に取りながら、あまり見かけることのない装備品や人命救助セット、戦闘糧食に興味を示し、親子で楽しんでいる様子がうかがえました。

 主催者側からは、「このようなイベントに初参加していただき、自衛隊広報ブースは最初から最後まで来場者が途切れることなく大盛況で市民が喜んでいる姿を拝見できてよかったです。今後も引き続き参加お願いしたい。」というお言葉を頂きました。

 岩手地本は、引き続き、自治体及び関係地域と協力し合い、各種イベントでの広報活動を通じて、自衛隊の理解促進に取り組んでいきます。


#22 「磯鶏小学校総合学習」を支援

~防災について体験を通して学ぶ~

 岩手地方協力本部宮古地域事務所(所長・小成1等陸尉)は、10月28日、岩手駐屯地で行われた磯鶏小学校の総合学習において、防災教育を担任・支援しました。

 本総合学習は、「SDGsや防災について体験を通して学んだことを自分の生活に活かそうとする当事者意識を育てる」を目的に本校6年生40名による宿泊研修により防災教育を岩手駐屯地で実施したものです。

 最初に、自衛隊の災害派遣活動について講話した後、応急担架による負傷者の搬送方法、ロープワーク体験の他、AED使用法及びバックパックのパッキング法を展示体験させました。

 また、駐屯地所在の74式戦車・FH70・LAV・オートバイ(偵察用)・自走架柱橋を展示説明して、自衛隊への理解の向上を図りました。

 生徒達からは「いきる・かかわる・そなえるの3つのキーワードをもとに、防災に関する知識や技能を身につけ、命を守る行動ついて考えることができた。」と心強い感想をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、防災講話などを通じて、次世代を担う子供たちに防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#21 「将来の仕事選びに役立つ貴重な体験」

~岩手地本盛岡募集案内所が高校生のインターンシップを支援~

 岩手地方協力本部盛岡募集案内所(所長・田代1陸尉)は、10月5日、6日の2日間にわたり、盛岡工業高校のインターンシップを支援しました。

 本インターンシップは、同校の要請により行われたもので、2学年生徒6名、教諭1名が参加。盛岡募集案内所は自衛隊の職業説明や体験学習、駐屯地見学などを支援しました。

 初日の職業説明では、所長が自衛隊の任務や自衛隊発足からの歩みをビデオを活用しながら説明。続いて体験学習として基本教練やロープワークを体験させました。ロープワーク体験では、「ロープの結索法は今後の生活で役に立つので是非覚えて活用したい。」と教官を担当した広報官の指導を聞きながら熱心に練習に取り組んでいました。

 2日目は岩手駐屯地において装備品見学や体験喫食を実施。装備品見学ではFH-70や動く戦車を前にして、隊員から日頃の訓練や仕事への考え方について説明を受け、生徒達は装備品の迫力に圧倒されながら、隊員の説明に熱心に耳を傾けていました。

 また、自衛隊員と同じメニューを喫食し、必要なカロリー説明を受けつつ、美味しそうに完全喫食していました。

 今回、インターンシップに参加した生徒からは「自衛隊の皆さんは自分の仕事に誇りをもって明るく活き活きと生活していることが分かりました。今回の体験を将来の仕事選びに役立てたいと思います」との言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、学校と密接な連携を図りつつ、自衛隊の認知度の向上に向けてまい進します。


#20 海上自衛隊大湊音楽隊演奏会

15年ぶり二戸市で開催

 岩手地方協力本部二戸地域事務所(所長・上村2陸尉)は、10月31日(日)、二戸市民文化会館において開催された海上自衛隊大湊音楽隊による演奏会を支援しました。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、今年度は新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して2年ぶりに開催、また、海上自衛隊大湊音楽隊による演奏は15年ぶりの演奏となりました。

 演奏会当日、開場前から二戸市民文化会館の外には、演奏会を心待ちにしていた多くの市民が並んだ。受付では入場者全員に対する検温及び手指消毒が行われ、会場でも新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から座れる座席を離して間隔を設定し開催されました。

 第1部は「秋空に」や演歌メドレー、第2部ではポップスやアニメの主題歌等、幅広いジャンルの曲が演奏されました。アンコールでは「行進曲、軍艦」が披露され、演奏後は大きな拍手が会場に長く響き渡っていました。演奏会を鑑賞した吹奏楽部の中学生からは「今回の演奏会をずっと楽しみにしていました。今日感じた感動を忘れずにクラブ活動を頑張っていきたい。」など感想が寄せられました。

 また、会館エントランスホールには、募集広報ブースを設置、若い人のみならず幅広い世代の方々が訪れ、自衛隊の魅力を存分に発信しました。

 岩手地本は、今後も演奏会など様々なイベントを通じて、地域住民の自衛隊に対する理解の醸成を図っていきます。


#19 高等工科学校認知度の向上

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、10月30日、盛岡合同庁舎5階において、高等工科学校説明会を開催した。本事業では高等工科学校卒業生の方面特科連隊 第2大隊 岡原2佐(35期 当時は少年工科学校)及び第9高射大隊本部管理中隊 池端3曹(62期)の支援を受けて行い、説明会には中学3年生4名とその保護者4名及び進路指導の教諭1名が参加しました。

 本事業は、高等工科学校に興味を示す生徒及び受験を考えてる生徒に対して、同校の理解の促進を図る目的で開催した。冒頭で本部長から参加者に対する挨拶と本説明会の趣旨を説明した後に、岡原2佐及び池端3曹による高等工科学校の概要説明及び生徒との懇談を行いました。概要説明においては、体験談や思い出話などを交えた説明が行われ、参加者の興味を引いていた。また、懇談は、質問形式で行われ、関心を持った参加者からの質問等は、予定された時間を超えて行われました。

 参加した生徒からは「数学が苦手ですが、対策はありますか」「入校学生の上下間の関係はどうですか」など勉強面や生活面に対する様々な質問が寄せられました。また、保護者からは「高等工科学校のことが理解できました。受験に向けて本人を応援していきます」等の意見をいただき、教諭からは、「大変参考になりました。今後の進路の選択肢の一つとして生徒に周知させていただきます」とお言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、募集対象者のみならず、保護者や学校教諭を含めた説明会を開催し、自衛隊への理解の促進を図り、各種説明会を継続していきます。


#18 「防災準備を一歩進めるきっかけに」

~岩手地本盛岡募集案内所が中学校で体験型防災教育を支援~

 岩手地方協力本部盛岡募集案内所(所長・田代1陸尉)は、10月28日、紫波町立紫波第三中学校において、体験型防災教育を支援しました。

 本教育は、同校の要請により行われたもので3学年生徒27名、教諭5名が参加。盛岡募集案内所は、「防災講話」「装備品展示」「地域安全マップ作成へのアドバイス」を支援しました。防災講話では、田代所長が自衛隊の災害派遣の概要、想定される災害の概要等を説明。同校の学区は山沿いの立地であるため土砂災害への警戒が必要との説明に対し、生徒からは「大雨時には常に土砂災害の危険性を頭に入れながら行動したい」との所見が寄せられました。

 講話後は地域安全マップ作成と装備品見学を行いました。マップ作成時には生徒自ら、防災マップ上に自宅、避難所、避難経路、通学路をマーキング。広報官によるアドバイスを参考にしながら、熱心に図上研究に取り組んでいました。並行的に行った装備品展示では、パジェロへの乗車などを体験しながら自衛隊の活動について理解を深めていました。

 教育後、生徒からは「地図上で避難経路を研究したのは初めての経験でしたが、広報官の方のアドバイスにより災害時の避難行動がイメージアップができました。今後、家族と一緒に避難経路場所を確認するなど防災準備を一歩進めたい。」との言葉が寄せられました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、地域と密接な連携を図りつつ、自衛隊の認知度の向上に向けてまい進します。


#17 富士大学で産業人講話

~将来の幹部候補生を目指して~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、10月26日(火)花巻市富士大学で行われた「産業人講話」において本部長が講師として講話しました。

 富士大学では、2年生の必修科目の一つとして、職業選択とキャリアデザインに繋がるようにインターンシップを計画していましたが、コロナ禍により実施が難しいことから、県内外各事業所から講師を招き授業が行なわれ、今年度は2年生約200名の学生を2回に分けて各1時間講話し、内容は事前に依頼があったものに沿い、岩手地本の沿革や本部長の自衛隊での勤務経歴、その中でのやりがいなど、写真や動画を交えて話をしました。また、自衛隊の任用制度や自衛隊でのキャリアアップについても説明し、学生はメモやスマホで撮りながら熱心に説明を聞いていました。大学からは「コロナ禍でインターンシップが行えない中、貴重な話をしていただきありがたい。学生たちの職業選択の参考になりました。今後も是非お願いしたい。」というお言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き自衛隊への理解促進と志願者を獲得するため学校との連携を強化して行きます。


#16 2日間の北上翔南高校インターンシップ

~体験から得た大切なもの~

 岩手地方協力本部北上地域事務所(所長・下田1等陸尉)は、8月24日(火)~25日(水)、岩手駐屯地の協力を得て、北上地域事務所及び岩手駐屯地で北上翔南高校のインターンシップの受け入れを行いました。

 本インターンシップは、「働くことの喜びと厳しさ、職業人としての心構えを学習させる」という趣旨のもと、2年生2名が自主的に自衛隊を選択してくれました。

 初日は北上地域事務所で、自衛隊の概要について説明した後、自衛官の基礎を体験してもらうべく、自衛隊体操や教練を行い、災害時に活用できる応急担架による負傷者の搬送方法、受傷時における止血法、ロープワークを実演し体験してもらいました。

 2日目は岩手駐屯地において、迷彩服姿に約15㎏の背のうを背負い、約2㎞の行進訓練を体験しながら、各種車両の整備現場の見学、救急車や指揮通信車への体験搭乗、資料館見学等を実施しました。

 生徒からは、「重いものを背負い歩くことがとてもきつかったが、今回の様々な体験は、今後の実生活や緊急時に大変役に立つものであり、また、自衛隊を職業選択肢の一つとして、前向きに考えるきっかけとなりました。ありがとうございました。」と心強い言葉をいただきました。

 岩手地本は、今後も次世代を担う若者のキャリア教育や総合的な探究の支援活動を継続していきます。


#15 市街地の中心部でブース開始

~コロナ禍、来場者多数で無事終了~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、急速な認知度向上及び募集対象者の志願意欲の向上を図るため、7月15日(木)~8月10日(火)までの約1か月間、盛岡市大通にサテライトブースを開設しました。

 本サテライトブースは、新型コロナウイルス感染防止対策として、入口での検温、アルコール消毒のほか、正面ドアを常時開放し換気を行う等、万全を期して実施しました。

 ブースでは、制服の試着、VR体験、自衛隊活動の映像放映、東日本大震災時の災害派遣活動のパネル展示のほか、陸上自衛隊の6人用天幕を展張して実際に野外ベッド、寝袋等を体験できるコーナーなど、来場者が自衛隊を体験・理解できる空間としました。

 また、週末のイベントとして、陸海空自衛隊ガイダンスを始め、パイロット広報、防大・防医大ガイダンス・女性限定説明会を行い、ブース前の路上(歩行者天国)に、陸上自衛隊岩手駐屯地各部隊による装備品展示や航空自衛隊北部航空音楽隊によるストリートライブを行いました。

 中でも、地元タレントで方面隊オピニオンリーダーのふじポンを招いた女性限定説明会では「働く女性へのアドバイス」を講演していただいたほか、装備品展示会場に自衛隊の制服姿で現れた「ふじポン」に市民が興奮した様子で撮影をしていました。

 期間を通じ来場者1544名のうち募集対象者474名の来場成果を得て、短期間であったが、所期の目的は大いに達成しました。

 岩手地本は、次年度においても今年度の教訓を踏まえつつ、費用対効果の高いサテライトブースを展開していきます。


#14 災害に備えるきっかけに

~小・中学校の復興教育スクール事業を支援~

 岩手地方協力本部盛岡募集案内所(所長・田代1陸尉)は、7月30日(金)、盛岡市立下橋中学校において、復興教育スクール事業を支援しました。

 本事業は、主体的に災害等から自分の身を守ることのできる児童生徒の育成の目的のもと、学区内の小・中学校の生徒、保護者等約370名による復興教育事業であり、東北方面特科連隊の支援を得て実施したものです。

 最初に、自衛隊の災害派遣活動、想定される災害の概要について講話した後、地域安全マップ作成と自衛隊の装備品見学が行われ、マップ作成時には広報官がグループを巡回して避難所の選定や避難経路などをアドバイスしました。

 また、装備品展示では、小・中学生達が人命救助システムの器材操作や偵察用オートバイへの乗車などを体験し自衛隊への理解の向上を図りました。

 生徒達からは「災害時の自衛隊の活動がよく分かり、また、災害から自分の身を守るため防災に備えておくことの大切さを理解しました。今後、自分と家族の身を守る準備をしていきます。」「改めて防災に対する備えの重要性を認識しました。」との言葉が寄せられ、防災意識の向上及び自衛隊の職業認知度向上に多大の成果を得ました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、地域と密接な連携を図りつつ、防災意識向上に繋がる活動を継続していきます。


#13 防衛大学校説明会

~防大教授 吉村1空佐による直接講話~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、8月8日(日)、盛岡市大通に開設したサテライトブースにおいて、防衛大学校教授吉村1空佐(戦略教育室長)を招いて、防衛大学校説明会を開催しました。

 本説明会は、防衛大学校における教育と学生生活等について、防大教授と夏季休暇で帰省中の防大生4名から、高校生等に対し直接説明していただき、受験希望者の受験意欲の向上と不安の払拭を図ることを目的とし、受験希望者9名、保護者4名、高等学校教員3名の計16名に対して実施しました。

 前段は、吉村教授による講話を行い、防衛大学校の概要と、学校での教育・訓練の内容など詳しく説明していただき、参加者からは活発な質問が飛び交う等、大いに盛り上がりました。

 後段は、現役学生との懇談を行い、和やかな雰囲気の中で歓談を楽しみ、受験勉強のアドバイスや学生生活のリアルな本音について、熱心に聞き入っていました。

 参加者からは「より深く防衛大学校について知ることができました。また、卒業後の幹部自衛官としてのキャリアアップなども理解することができて、具体的なイメージが湧きました。防衛大学校に入りたいという気持ちがより一層強くなりました。」等の所感をいただだき説明会は盛会裡に終了しました。

 岩手地本は、今後も県内より将来有望な幹部自衛官の輩出のため、志願者拡大に資する説明会を企画していきます。


#12 人材確保に力強い相談員誕生

~岩手県初、国会議員の募集相談員委嘱~

 岩手地方協力本部(本部長・武本康博1等陸佐)は、7月26日(月)、西和賀町沢内庁舎において、細井洋行西和賀町長と武本康博岩手地方協力本部長の連名により、藤原崇代議士に対する自衛官募集相談員委嘱式を行いました。

 本委嘱の経緯は、藤原崇代議士より「是非とも防衛基盤の育成という極めて重要な役割に協力したい。」との希望により、実現に至ったものです。

 委嘱式では、細井西和賀町長から委嘱状が交付され「日本の最後の砦を担う自衛隊員の確保に尽力願います。」とのご挨拶を頂き、武本本部長からは、標札・相談員バッジが交付された後、「少子化における厳しい募集環境ですが、募集相談員からの情報提供による入隊率は非常に高く、ご協力の程、よろしくお願いします。」と挨拶しました。

 委嘱を受けた藤原募集相談員からは、「近年の災害派遣活動に加え、新型コロナウイルス大規模接種センターの運営までして頂いている自衛隊の献身的な活動には感謝するばかりです。自衛官の募集と防衛基盤の育成という募集相談員の役割をしっかり認識し、人財確保に向け活動に励みます。」と力強いお言葉をいただきました。

 岩手地本は、力強い相談員と更に連携を深化させ、自衛官の募集及び防衛基盤の育成を邁進していきます。


#11 自衛隊説明会開催

~自衛隊の魅力発信~

 岩手地本宮古地域事務所(所長・小成1陸尉)は、7月24日(土)、宮古地域創生センターにおいて、自衛隊説明会を行いました。

 本事業は、自衛隊の魅力を発信することにより、認知度の向上及び受験意欲の向上を目的として、宮古・釜石地域在住の自衛隊に関心をいだいている男子高校生3名、女子高校生8名の計11名に対して実施しました。

 当初、所長から陸海空自衛隊の概要と採用制度について説明を実施し、じ後、陸海空広報官と空自山田分屯基地で勤務する女性自衛官2名を交えた懇談を行い、参加者の様々な質問に答えて学生たちの疑問や不安の解消を図りました。

 また、懇談終了後は、宮古市家族会の支援を頂き、『宮古湾クルージング』を行い自衛隊に対する親近感の向上を図りました。

 最後に、制服試着による記念撮影を実施して本説明会を終了しました。

 参加者からは、「今回の説明会に参加して、陸海空自衛隊の魅力を知ることができた。」、「入隊後の生活リズムなど、教えてもらい、疑問や不安を解消できた。」とのコメントがあり、認知度及び受験意欲向上の機会となりました。

 岩手地本では、引き続き各自治体や関係協力団体と連携し、自衛隊の魅力について発信していきます。


#10 “満員御礼”岩手地本サテライトブース

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、7月15日、盛岡大通商店街の入口付近にある鈴木ビル1階に自衛隊の活動を紹介するサテライトブースを開設し、広報活動を開始しました。

 本サテライトブースは、自衛隊の認知度の向上を図るため来場者に対して直接情報を発信することを目的に、通行者の多い盛岡市街地の中心部に約一ヶ月限定で開設したものです。新型コロナウイルス罹患対策として、入口での検温、アルコール消毒、正面ドアを常時開放し換気を行っているほか、全来場者に対して氏名、体温、入退室時間、連絡先、アンケート等を記録する等、感染対策には万全を期して実施しています。

 ブース前では、偵察バイクの展示、ユーチューブ岩手地本チャンネルの動画の放映、ブース内では、制服の試着、VR体験、自衛隊活動の映像放映や東日本大震災時の災害派遣活動のパネル展示、陸上自衛隊の6人用天幕を展張して室内に展示し実際に野外ベッド、寝袋等を体験できるコーナーなど、来場者が自衛隊を体験・理解できる空間としました。

 開場4日目となる7月18日(日)は、岩手駐屯地第9高射特科大隊の支援を受け、サテライトブース前の歩行者天国となった路上に近SAM、短SAM、CCVを展示し、36度を超える猛暑日のなか、周囲には興奮した様子でカメラを向ける市民が大勢集まり、同時に大通りに来ていた多くの募集対象者や家族連れが終了時刻まで途切れることなく来場しました。来場した高校生は「自衛隊の車両や自衛官の人と初めて接して、今まで以上に親近感を覚えた。またサテライトブースに遊びに来て、自衛隊の話を聞きたい。」と満足した様子で話していました。

 岩手地本は、様々な活動において、積極的な広報活動を通じて、自衛隊の活動を広めていきます。


#9 「宮古第一中学校総合学習」を支援

~共に高め合い一人一人の自立を目指そう~

 岩手地方協力本部宮古地域事務所(所長・小成1等陸尉)は、7月7日、岩手駐屯地で行われた宮古第一中学校の総合学習において、防災教育を担任・支援しました。

 本総合学習は、スローガン「Together~共に高め合い一人一人の自立を目指そう~」のもと、本校2学年生約90名による宿泊研修であり、防災教育を岩手駐屯地で実施したものです。

 最初に、自衛隊の災害派遣活動について講話した後、災害時に活用できる応急担架による負傷者の搬送方法、満缶の水缶搬送、ロープワーク及び受傷時の止血法について実演・体験させました。

 また、宮古市の隊区担任部隊である東北方面特科連隊第4大隊が、災害派遣で使用される野外炊具の展示や人命救助セットの使用方法について説明したほか、74式戦車、LAV、近SAM等の駐屯地所在部隊の装備品を展示・説明し、自衛隊への理解の向上を図りました。

 生徒達からは「自助・共助・公助の3つのキーワードをもとに、防災に関する知識や技能を身につけ、救命の大切さについて考えることができた。」と心強い感想をいただきました。

 岩手地本は、今後も次世代を担う若者の防災意識向上に繋がる活動を継続していきます。


#8 コロナ禍、商店街の活性化に貢献!

~「どでびっくり市in花巻」に初参加~

 岩手地方協力本部(北上地域事務所長・下田1等陸尉)は、5月30日、花巻市上町商店街において行われた、「第35回どでビックリ市in花巻」(花巻商工会議所等主催)に北上地域事務所の所員7名が初参加しました。

 本イベントは、春と秋の2回地元を盛り上げるため、実施している商業イベントで、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて開催され、県内から30以上の店舗が参加しました。

 自衛隊広報ブースでは、車両展示(パジェロ)、災害派遣活動パネル展示、制服試着体験、VR体験、音楽演奏会等のDVD視聴、装備品缶バッジ配布を実施しました。

 親子連れの来場者は、自衛隊の制服を試着した我が子を車両の前で撮影し、「とても凛々しい。」と喜んでいました。また、自衛隊を間近で見るのは初めてという学生のグループは、「迫力があり、とても格好いい。」と興奮していました。

 主催者側からは、「自衛隊広報ブースは最初から最後まで来場者が途切れることのない大盛況ぶりで、来場者が喜んでいる姿を拝見できてよかった。今後も引き続き参加をお願いしたい。」という有難いお言葉を頂きました。

 岩手地本は、引き続き、自治体及び地域との相互協力により、各種イベントでの積極的な広報活動を通じて、自衛隊の認知度向上に努めていきます。


#7 21年ぶり!奥州市Zホールで東北方面音楽隊演奏会

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、5月30日(日)、奥州市文化会館Zホールにおいて開催された陸上自衛隊東北方面音楽隊による演奏会を支援しました。

 本演奏会は、昨年度に計画されていたものが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となったため、今年度は新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して開催されました。同ホールでの自衛隊音楽隊による演奏会は実に21年ぶりであり、久しぶりの演奏会を心待ちにしていた多くの市民が開場前から並びました。

 第1部は、季節に合わせ「5月の風」や「ランド・スケープ~草原の詩~」など4曲を演奏し、第2部では、ゲーム音楽から歌謡曲まで幅広いジャンルの曲を隊員の歌を入れながら披露し会場を大いに沸かせました。

 来場した市内の高校吹奏楽部の生徒は「自衛隊音楽隊の演奏を初めて聴きました。とても素晴らしかったです。」と興奮した様子で話していました。

 また、本演奏会に合わせて、ホール中庭で自衛隊車両の展示、会場内では自衛隊の災害派遣活動を紹介するパネル展示やVR体験コーナーを設置し、自衛隊の活動や魅力について発信しました。

 岩手地本は、今後も演奏会等様々なイベントを通じて、地域住民の理解の促進と親近感の醸成を図っていきます。


#6 今年度初のUH―1体験搭乗

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、5月30日(日)岩手駐屯地において、陸上自衛隊東北方面航空隊ヘリコプター隊の支援を受け、航空機(UH―1)体験搭乗を行いました

 実施にあたり、搭乗者には感染防止用手袋を着用していただくとともに、フライト毎に航空機の座席等の消毒を実施して感染症対策の万全を図りました。

 前日が天候不良により予備日での実施であったが、募集・援護協力者及び採用対象者等38名が参加しました。

 搭乗前にUH―1の性能、主な任務や役割、本日の飛行経路、注意事項等の安全教育を受けた後、1フライト5名のグループ毎にグランドへ移動し、東北自動車道滝沢PA上空で折り返す約10分のフライトを体験しました。

 やや空には雲がかかる天候であったものの、搭乗を終えた参加者の方々は、「初めてヘリに搭乗して、大変貴重な体験が出来た。」「自衛隊受験の意欲が強くなり、パイロットにも興味を持った」と感想を述べていました。

 また、東北方面隊オピニオンリーダーで、岩手県を中心に活躍するタレントの「ふじポン」も体験搭乗を行い、その興奮を自身のツイッターに投稿していました。

 岩手地本は今後も自衛隊への入隊意欲向上の足がかりとなる場を支えていきます。


#5 2年ぶり岩手県内での演奏会

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、5月23日(日)、一関文化センターにおいて開催された航空自衛隊北部航空音楽隊による演奏会を支援しました。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、今回、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して2年ぶりの開催となりました。演奏会当日、文化センターの外には、演奏会を心待ちにしていた多くの市民が開場前から並びました。

 本演奏会では新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、休憩を挟まずに1部構成により1時間程度で実施されたが、2部構成とほとんど同じ内容で、1997年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲「5月の風」から始まり、日本の美しい情景が浮かぶ「この道」や日本のポップスから「嵐メドレー」を演奏し、ファンでなくても一度は聞いたことがあるであろう11曲が披露され来場者は音楽に合わせて手拍子を送るなど演奏を楽しみました。

 吹奏楽部の高校生は「自分たちが演奏したことがある曲が多く演奏され、とてもすばらしい音色に感動しました。」など感想が寄せられました。

 また、東日本大震災をはじめ、自衛隊の災害派遣活動を紹介するパネル展示や募集広報ブースを設置して、自衛隊の興味を発信しました。

 岩手地本は、今後も演奏会等様々なイベントを通じて、地域住民の理解と信頼関係の醸成を図っていきます。


#4 今年度”初”の音楽隊演奏会

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、5月9日(日)、宮古市民文化会館において開催された海上自衛隊大湊音楽隊による演奏会を支援した。本演奏会は、新型コロナウイルス感染症対策のためホールの入口と出口を区分して密集を避けたほか、演奏会中も全てのドアを開放して換気を行うなど、対策には万全を期して臨みました。

 宮古市での演奏会は3年振りで、開演を心待ちにしていた宮古市長をはじめ、地元の中学校の吹奏楽部の生徒や多くの自衛隊ファンが訪れました。

 「東京オリンピック・ファンファーレとマーチ」でトランペットの軽快なファンファーレで始まり、YouTubeやTikTokなどの動画配信サイトで人気を博しているYOASOBIの「夜に駆ける」などのポップス、ジャズや懐かしのディスコソングまで幅広いジャンルの曲が演奏されました。

 来場者からは「東日本大震災の時のみならず、いつも自衛隊の皆様には励ましてもらい、ありがとうございます。」「コロナ禍等で気分が沈んでいたところ、勇壮な演奏を聴かせていただき元気をもらって感謝します。」など涙を流しながら感謝の言葉を頂きました。

 岩手地本は、今後も演奏会等様々なイベントを通じて、地域住民の理解と信頼関係の醸成を図っていきます。


#3 ゴールデンウィーク期間、大型商業施設で自衛隊をPR

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、5月1日、「イオンモール盛岡南」において「J(自衛隊)のお仕事」また、5月5日、杜の住宅公園において「はたらくジエイタイのくるま」と題した一般広報イベントを本部及び盛岡募集案内所合同で実施しました。

 本イベントは、感染症対策として、マスクの着用及び手指消毒を徹底した上で、岩手駐屯地から東北方面特科連隊及び第9高射特科大隊の支援を受け、偵察用オートバイ、81式短距離地対空誘導弾(短SAM)、救急車及び人命救助セットの展示説明を行ないました。

 イオンモールでは、屋外で短SAMの発射機を旋回させて射撃姿勢を取る訓練展示や災害派遣パネル展示を行いました。また、住宅公園では、偵察用オートバイと小型トラックも展示し、装備品に乗り記念撮影する様子が見られました。さらに、広報ブースにおいて、陸海空の自衛隊活動動画を上映するとともに、ミニ制服の試着体験とオリジナル缶バッジ作成コーナーを設け、自衛隊の制服を着て凛々しくなった我が子の姿を撮影し、缶バッジを喜んで持ち帰る家族がイベント終了時間まで見られました。

 ツイッター告知で本イベントを知り他県から駆け付けた女性は、「短SAMを間近で見られる機会はないので、とても感動した。コロナ禍でイベントも中止傾向にあるなか、今回のように対策をしっかりしてどんどんイベントを開催してほしい。」と興奮した様子で話していました。

 岩手地本は、今後も感染症対策を万全にしつつ、市民に自衛隊への理解を深めてもらえるよう広報活動を継続していきます。


#2 目指せ!スゴ腕広報官!

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、本部において、全広報官を対象に、3月19日外部講師によるビジネスマナー研修、4月15日プレゼンテーションコンテストを実施しました。

 本研修は広報官のスキルアップのため毎年計画しているが、今年度はコロナ禍におけるプレゼンを意識しつつ実施しました。

 先に行われたビジネスマナー研修では、特に一般の方と多く接触する機会のある広報官は、相手の立場に立った対応を心がけること、また、「自衛隊の顔」として普段から正しい言葉遣いや立ち居振る舞いを意識して行動することなどを、再確認する機会となりました。

 また、プレゼンテーションコンテストでは、広報官歴の長い者も短い者も、各自が今持っているスキルを活かした資料を作成し発表しました。説明資料の充実は、コロナ禍における接触時間の縮減に繋がることから、情報量の適切さ、話し方や声の大きさ等を含めた10項目を他の広報官が客観的に採点評価するスタイルで行いました。発表者の表情には、やや緊張感を感じる場面もありましたが、日頃の広報活動の成果を十分に発揮し、素晴らしい成果発表の機会となりました。この春着任した新人広報官は「それぞれ個性あふれる発表で、じ後の参考にしたい」と感想を述べていました。

 岩手地本は、今後も様々な研修の機会を設け、広報官能力の向上を図っていきます。


#1 岩手県内8か所で一斉市街地広報

~高校生の新生活を応援~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、県内の高等学校の入学式・始業式が行われる4月9日に合わせ、県内8か所の主要駅前において、市街地広報を一斉に実施しました。

 本広報の実施にあたっては、遠藤秀鬼岩手県自衛隊家族会長をはじめ各協力諸団体の協力を得て、駅を利用する学生を含めた地域の方々に不織布マスクとポケットティッシュを配布しながら自衛隊を広報しました。

 コロナ禍の本広報では、なるべく声を出さないよう看板を掲示しつつ、手袋を着用して配布するなど、感染予防に万全を期して実施しました。

 岩手地本オリジナルの不織布マスクを受け取った高校生は「格好いいから友達にもあげたい。」と、追加のマスクを要望されたり、制服姿を見て「将来は自衛隊に入りたい。」と目を輝かせて話す小・中学生等にも好評を博して、今年度の広報活動への第一歩を踏み出しました。

 岩手地本は、今後も様々な機会を設定し、積極的な広報により、認知度の向上を図っていきます。


2020年度

#41 「自衛隊で活躍している卒業生に興味津々」

~岩手地本が盛岡一高に訪問~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、3月25日、盛岡一高への訪問を行い、校長及び進路指導教諭に自衛隊の各種制度、地方協力本部の活動等を説明しました。

 本訪問は、職業認知度の向上及び学校との信頼関係を維持・拡充する目的で実施しているもので、本部長の他、盛岡募集案内所長及び担当広報官の3名が訪問しました。

 校長室で行われた説明では、冒頭に、令和2年度に防衛大学校に入校した同校OBの現況を紹介し、おおいに関心を示した校長からは、クラブ活動の様子や任用区分について、時折質問を交えながら同校出身防大生の活躍ぶりに目を細めていました。また、防衛大学校、防衛医科大学校、一般曹候補生をはじめとした各種制度説明を行い、校長、進路指導教諭ともに、県内随一の進学校である同校生徒の進路先の一つとして、多くの質問をしつつ熱心に耳を傾けていました。

 校長からは「今回の説明で自衛隊の制度をよく理解することができました。今後も進学や就業選択の一担として岩手地方協力本部と連携を図っていきたい。」との言葉があり、所期の目的を達成し得る訪問でした。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、学校との連携を図りつつ、志願者獲得にまい進します。


#40 「私が受けた説明を是非学生にも」

~岩手地本が盛岡大学に訪問~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、3月19日、盛岡大学への学校訪問を行い、盛岡大学学長に地方協力本部の活動、自衛隊の各種採用制度等を説明しました。

 本学校訪問は、職業認知度の向上及び学校との信頼関係を維持・拡充する目的で実施しているもので、本部長の他、盛岡募集案内所長及び担当広報官の2名が訪問しました。

 学長室で行われた説明では、冒頭に盛岡大学出身隊員の現況が紹介され、全国の陸海空自衛隊で活躍している同校OBの現況には学長もおおいに関心を示され、時折質問を交えながら同校出身隊員の活躍ぶりに目を細めていた。続いて、現在募集受付中の一般幹部候補生、予備自衛官補、一般曹候補生をはじめとした各種制度説明を行い、卒業後の職業選択の一つとしての自衛官を認識していただきました。

 学長からは「今回の説明で自衛隊の制度をよく理解することができました。私が受けた説明を本校学生にも聞かせる機会を準備できるよう、今後も担当者と調整させたい」との言葉をいただき、職業認知度の向上及び学校との信頼関係の維持・拡充に資する感触を得た訪問でした。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、学校と密接な連携を図りつつ、志願者獲得にまい進します。


#39 コロナ禍、市長から激励

~入隊予定者が滝沢市長を表敬~

 岩手地方協力本部盛岡募集案内所(所長・皆川1陸尉)は、3月4日、滝沢市役所において、入隊予定者10名の市長表敬に参加しました。

 滝沢市は、例年協力団体、入隊予定者及び家族を招いて盛大に入隊予定者激励会を開催しているものの、今年は新型コロナウイルス感染症の対策徹底のため、入隊予定者の市長表敬及び市長からの激励のみに縮小して開催されました。市長を表敬した入隊予定者が「私達10名は滝沢市出身の誇りを胸に陸上・航空自衛隊に入隊して、立派な自衛官になることを誓います。」と抱負を述べると、滝沢市長からは、「入隊にあたっては、自分なりに目標を立て、その目標達成のために日々の厳しい訓練を乗り越えていくことが重要です。体に気を付けて立派な自衛官を目指して頑張ってください。」との激励の言葉が送られました。

 市長の激励に対して、入隊予定者は、「このような行事をしていただいて、身の引きしまる思いです。期待に応えられる立派な自衛官になることを誓います。」と精悍な顔立ちで応えていました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、自治体、関係協力諸団体及び地域と密接な連携を図りつつ、入隊・入校予定者を送り出していきます。


#38 コロナ禍、厳粛に入隊激励会を挙行

~立派な自衛官となる決意新たに~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、3月15日、岩泉町役場において、同町主催により入隊予定者1名の新入隊員激励会に参加しました。

 本激励会は、感染症対策を万全にした上で三密を避けて開催され、厳粛な雰囲気の中、岩泉町長からの祝辞のほか、本部長の祝辞及び協力団体からの記念品の贈呈等が実施され、入隊予定者の希望に満ちた抱負等は元気溌剌としており、頼もしさを感じられました。

 また、閉会後の集合写真や参加者との個別の写真撮影に対し、終始笑顔で応える様子に参加者一同、安心して送り出すことが出来ました。

 主催者からは、「コロナ禍において行事が中止される中、厳粛に会が挙行され成果を収めることができました。」と協力に対する感謝の言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き、あらゆる機会を通じ、自治体、関係協力諸団体及びそれぞれの地域と密接な連携を図りつつ、入隊・入校する予定者を送り出していきます。


#37 東日本大震災10年目に防災講話を実施

 岩手地方協力本部宮古地域事務所(所長・小成1等陸尉)は、3月11日岩泉町立釜津田小学校において防災講話を実施しました。

 本講話は、東日本大震災後10年目の節目に実施された学校行事の一部として実施され、全校生徒8名に東日本大震災を振り返り、未来へ伝え、風化させてはいけないという学校からの要請により実施しました。

 講話では、東日本大震災発生から被害が広がり、陸海空自衛隊主力が人命救急を優先した災害派遣活動を速やかに実施した過程に、全生徒が熱心に聞き入っていました。

 また、平成28年の台風10号で岩泉町が受けた災害時の自衛隊の活動状況を説明し、災害派遣中の自衛隊の食事の準備方法の展示、戦闘服の試着などの体験を実施しました。

 講話の最後は、全生徒が手を上げて積極的に質問をし、「明日からは、自分たちができることから頑張る!」と決意を述べるなど、防災意識の高まりを感じられました。

 学校側からは、「講話の内容が充実していて、生徒の自発的な発言に驚いた。」と意見をいただき、防災講話の重要性を認識することが出来ました。

 岩手地本は、引き続き被災地及び被災者に寄り添いつつ、防災講話などを通じて、次世代を担う子供たちに防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#36 東日本大震災資料展示

~近江絵里さん絵画展~

 岩手地方協力本部宮古地域事務所(所長・小成1等陸尉)は、3月11日から14日まで、宮古市長根寺で開催された「近江絵里さん絵画展」において、東日本大震災の資料等の展示を実施しました。

 本絵画展は、東日本大震災後10年目の節目に防災意識を風化させることなく次世代に伝えるという趣旨で開催され、「自衛隊員が高齢者を背負っている様子」や「自衛隊ヘリコプターが物資空輸をする様子」など自衛隊の活動を伝える絵画があり、献身的に被災者に寄り添う自衛隊の姿を思い起こさせるような内容でした。

 また、宮古所からは、震災後に市民から寄贈された感謝の寄せ書きの大漁旗、自衛隊の活動記録、写真及び隊員の食事を紹介する戦闘糧食等を展示し、見学者に震災当時の自衛隊の活動について、改めて理解していただくことが出来ました。

 岩手地本は、引き続き被災地及び被災者に寄り添いつつ、次世代を担う子供たちに防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#35 東日本大震災10周年行事に参加

~祈りの灯火2021~

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、3月11日、盛岡城跡公園(もりおか歴史文化館前広場)において行われた「東日本大震災10周年行事~祈りの灯火2021~」(盛岡広域首長懇談会、もりおか復興支援ネットワーク等の共催)に本部及び盛岡募集案内所所員30名でボランティアとして参加しました。

 本行事は、被災地の復興と犠牲者の鎮魂を祈るため、全国の方々から送られた約1万2千個の灯ろうに灯りを灯すもので、各灯ろうには被災地と被災者の方々の未来に向けての、あたたかな励ましと、この震災を忘れないという強いメッセージが刻まれたものでした。

 灯ろうの点火セレモニーでは、被災地の12市町村の灯ろうに盛岡市長らと共に盛岡募集案内所の広報官も参加したほか、被災学生によるメッセージが伝えられました。ボランティアとして参加した岩手地本の隊員は、灯ろうの設置、点火及び行事終了後の撤収を実施しました。

 参加市民から「いつも支援していただきありがとうございます。ここにきている方々の全てが同じ思いを持っていると思います。頑張ってください。」と温かい言葉をいただきました。

 岩手地本は、引き続き被災地及び被災者に寄り添いつつ、防災講話などを通じて、次世代を担う若者に防災意識の向上に繋がる普及活動を継続していきます。


#34 災害派遣等に関する講話を実施

~防災意識を風化させないために~

 東日本大震災から10年の節目となる今年、岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)では、岩手県内の各学校において「自衛隊の災害派遣等に関する講話」の実施に力を入れています。

 講話は、各校と調整の上、それぞれのニーズに合った内容となるよう配慮し、実際に被災地で活動した隊員の体験談を含め実施しています。これまで小・中学校、高等学校及び各種専門学校10校で約千名の生徒・学生が聴講しました(令和3年2月末日現在)。実施にあたっては、各校と協力し新型コロナウィルス感染予防対策を徹底しています。

 聴講した殆どの生徒・学生は震災時にはまだ幼かったことや、当時居住していた地域により防災に対する意識や被災地の復興に対する関心に温度差がありましたが、聴講後には「日頃からの備えが重要だと改めて感じた」、「避難時の行動について家族と話し合おうと思う」等、防災に関する意識に変化がみられました。また、避難所での女性自衛官の活躍、災害派遣以外の活動についても興味が湧いたという感想も多くあり、自衛隊の認知度向上にも役立っています。

 岩手地本は、引き続き災害派遣等講話を通じて、次世代を担う若者に防災意識の必要性を語り継ぎ、風化させない活動を継続していきます。


#33 東日本大震災10年目の追悼イベント「いのちの写真展」に参加

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、2月11日、釜石市民ホール「TETTO」において、釜石市、岩手県沿岸広域振興局、岩手県警察本部、海上保安部等の共催により、東日本大震災10年目の追悼イベント「いのちの写真展」が開催され、陸上自衛隊第9高射特科大隊の機材展示支援を受け参加しました。

 「やさしさの気持ちに火がともる日・あの日を忘れない」とテーマとして、新型コロナウィルス感染症対策を徹底し開催されました。

 本イベントでは、災害時の救援関連の紹介として、写真、装備品の展示を自衛隊、警察、海上保安庁、消防の4機関が各ブースにて実施しました。

 被災現場の写真を見て当時の記憶が甦り涙を流す方、自衛隊に感謝を表す方のほか、「早く一人前になって、次は私たちが被災者を助ける側になります。」と志を新たにする医療関係を目指し学校に通っている学生等、震災当時まだ幼かった若者にとっても、災害救援活動の重要性を再認識する機会となりました。

 今後も岩手地本ではイベント会場におけるパネル展示の他、小中高校に対する防災講話等を通じて、広く地域防災・減災意識の向上に努めるとともに、自衛隊の活動への理解促進並びに信頼醸成に努めていきます。


#32 陸自第9音楽隊、今年度初のホール演奏会

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、2月7日(日)遠野市民センターにおいて、第9音楽隊による音楽演奏会支援及び広報活動を実施しました。

 会場では、新型コロナウイルス感染防止のため、マスクの着用、検温、手指消毒のほか、会場に消毒噴霧器設置、記名をしていただき席は間隔を十分に確保した上で開催されました。

 奥州市で撮影されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」メインテーマや歴代興行収入トップになり現在も大ブームの「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」など14曲のほか、東日本大震災から10周年の節目を迎えることからアンコールでは「花は咲く」が演奏され、客席からは大きな拍手が贈られました。来場者からは「コロナ禍において、次々と地域の行事が中止される中、自衛隊にはいつも励まされる。」などたくさんの感謝の言葉を頂きました。

 また、同時開催した広報活動では採用対象者に対する説明のほか、携帯PC、プロジェクターを活用し大画面で映し出した防衛省動画により、幅広い年代に対する周知を図ることができました。

 岩手地本は、今後も音楽活動を通じて、自衛隊への理解を深めていただき、自衛隊認知度向上への足がかりにしたいとしています。


#31 二戸市市議会で防災講話、地域の防災減災意識向上に寄与

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、1月15日(金)二戸市市議会議場で実施された「市政調査会研修会」において防災講話を実施して二戸市の防災意識の向上及び二戸市・自衛隊間の連携強化を図りました。

 会場は全参加者のマスク装着は勿論のこと、消毒液による手指消毒、器材の事前の消毒等を行って新型コロナウィルス感染症に対する万全の態勢で臨みました。

 講話の内容は、本部長が部隊指揮官在任中に災害派遣の指揮にあたった「北海道胆振東部地震」を題材に、現地の被害状況、自衛隊の活動実績等の説明を通して行政と自衛隊との連携要領について詳しく解説しました。

 特に、北海道胆振東部は、二戸市にとっても「内陸部・周囲を山に囲まれた盆地」という地理的特性の共通点が多く、より自衛隊の災害派遣が身近になり、自衛隊の活動に対する信頼感の醸成につながりました。

 講話終了後の質疑応答の時間では、質問者から「市が災害派遣を要請する際、自衛隊との連携要領は?」という質問に対し、自衛隊の災害派遣の3要件などの法的準拠の説明から、市町村が災害派遣を要請までの一連の流れについて説明して更なる理解促進につなげました。

 今後も防災講話等を通して、広く地域防災・減災意識の向上に努めるとともに、自衛隊の活動への理解促進並びに信頼感醸成に努めていきます。


#30 原田東北方面総監、岩手地本を初度視察

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、12月3日、方面総監の初度視察を受察しました。

 小雪が舞うなか到着された原田総監を出迎え、庁舎前での記念撮影、幹部挨拶の後、岩手地方協力本部の概要、各業務(募集及び広報・援護・予備自・基盤)の現況について報告、施設の現況を確認していただいたのち、幹部・准曹懇談が実施されました。

 状況報告においては、総監統率方針「所命必遂」に基づき、目標達成に向け邁進している状況を報告、総監からは「岩手においては、自衛隊の認知度向上が課題、若い隊員のアイデアをどんどん実行していくことの大切さ」などを述べられました。

 懇談においては、終始穏やかな雰囲気の中、本部員のほか、各所長及び広報官も参加し、採用活動の現状などについて直接総監に聞いていただき、一人ひとりの隊員の熱い思いに耳を傾けられ、労いとともに武本本部長の統率のもと任務に邁進するよう激励をいただき、一連の予定を終了しました。

 岩手地本は、本部長以下全部員が一丸となり、「所命必遂」を心に刻み任務遂行に向け更なる努力を続ける決意を新たにしました。


#29 令和2年度本部長感謝状贈呈式

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、11月27日、盛岡市内のホテルにおいて関係協力諸団体の方々がご臨席のもと、岩手地方協力本部に対し、ご支援、ご協力を頂いている団体及び個人、16団体と4名に対して本部長感謝状を贈呈しました。

 会場では、新型コロナウイルス感染防止のため、マスクの着用及び検温や手指消毒のほか、受賞者の間隔を十分に確保した上で、本部長が受賞者個々に感謝状を授与する形式で執り行いました。

 本部長が受賞者一人ひとりに感謝状及び記念品を手渡した後、年々厳しさを増す環境のもと、永年に亘る、募集・援護・予備自衛官等各業務に対するご理解とご尽力に対する謝意を述べるとともに、引き続き、防衛省・自衛隊への理解、協力を依頼し、式を締めくくりました。


#28 海上自衛隊大湊音楽隊演奏会で自衛隊を身近に

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月9日に遠野市立遠野東中学校、翌10日は北上市立和賀東中学校において海上自衛隊大湊音楽隊による演奏会を支援しました。

 ディズニーの白雪姫から「口笛を吹いて働こう」で各楽器の紹介を交えながら演奏会が始まり、生徒が指揮者体験をしたり、音楽を身近に感じて貰えるように趣向を凝らした内容で生徒を魅了しました。

 遠野東中学校では校歌を吹奏楽用に編曲して披露し、編曲した楽譜は中学校に贈られ、吹奏楽部の生徒たちが引き継いでいくこととされました。

 和賀東中学校では吹奏楽部の3年生5名と教諭2名が音楽隊と共に「宝島」と「エル・クンバンチェロ」を演奏しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で修学旅行やコンクールも中止になった3年生たちには忘れられない貴重な経験となりました。仲間の演奏に生徒たちからは大きな拍手が送られました。

 演奏会後は両校で吹奏楽部の生徒たちに対し楽器指導が行われました。教室の換気を行いながらの指導で、生徒たちは限られた時間の中で熱心に音楽隊に質問していました。

 岩手地本は、今後も音楽を通し、自衛隊への理解を深めてもらえるよう働きかけていきます。


#27 中学生にも笑顔!

東北方音今年度初の公開コンサート

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、11月8日、奥州市南都田地区センターにおいて陸上自衛隊東北方面音楽隊による落成記念コンサートを支援しました。今年度落成した同センターは新型コロナウイルス感染症の影響で初のイベントとなりました。入口で入場者全員に対する検温及びアルコール消毒、演奏会中も一部のドアを開放し換気を行うなど感染症対策には万全を期すとともに座席も間隔を取り、万全の対策で臨みました。

 第1部は、「東京オリンピックマーチ」など4曲が演奏されました。第2部はアニメの主題歌や映画音楽まで幅広いジャンルの曲が演奏されました。椎名林檎の「人生は夢だらけ」では隊員が歌い観客を魅了しました。前列で演奏を聴いていた地元の中学校の吹奏楽部の生徒からは「コロナ禍でコンクールも中止になり部活なども制限されていて本当に心待ちにしていました。すばらしい演奏でした。」と笑顔で感想を話していました。

 また今回、東北方面音楽隊にとっても観客の前で演奏するのは今年度初となり、いつも以上に演奏に力が入った演奏でした。

 岩手地本は、今後も音楽を通し、自衛隊への理解を深めてもらい、自衛隊入隊希望への足がかりにしていきます。


#26 海上自衛隊大湊音楽隊がサッカーJ3試合会場の観客を音楽演奏で魅了

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、11月8日、北上総合運動公園北上陸上競技場で開催されたプロサッカー・J3リーグの「いわてグルージャ盛岡 対 ヴァンラーレ八戸」の試合会場において海上自衛隊大湊音楽隊の演奏活動を支援するとともに広報ブースを開設し募集広報を実施しました。観客者数はコロナ禍の入場制限枠となる約700人でした。

 音楽隊はメインスタンド前で、アニメ「ワンピース」「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌、軍艦マーチ、サッカーの試合で定番の曲等を披露し、大勢の観客から拍手が送られました。

 岩手地本は、競技場入り口に広報ブースを開設し、来場した家族連れや若者らに広報グッズを配布しました。子供たちには岩手地本オリジナル缶バッジを配布し大変喜んでいました。

 自衛隊に興味を示し制服を試着する若者の他、自衛官の話を聞き「息子に将来、自衛隊を勧めてみたい」という保護者も多くいました。

 岩手地本は、これからも地元の団体などと協力し、各種イベントでの広報活動を通じて、自衛隊の理解促進に努めていきます。


#25 今年度”県内初”の音楽隊演奏会

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、10月10日(土)及び11日(日)、奥州市江刺体育文化会館「ささらホール」において海上自衛隊大湊音楽隊による演奏会を支援しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で県内での自衛隊音楽隊の演奏会は「初」の開催となりました。入口で入場者全員に対する検温及びアルコール消毒、演奏会中も一部のドアを開放し換気を行うなど感染症対策には万全を期すとともに座席も間隔を取り設定し、念には念の対策で臨みました。

会場は2日間ともに、開演を心待ちにしていた観衆で埋め尽くされ、連日の満員御礼となりました。

 第1部は、大湊音楽隊の委嘱作品で「艦(ふね)の記憶」など4曲が演奏されました。

 第2部はポップスやジャズ、アニメの主題歌まで幅広いジャンルの曲が演奏されました。アンコールでは「とんがり帽子」を隊員の歌声を交えて披露しました。「奥州市にゆかりのある曲です。」とだけ紹介されたが演奏が始まると観客らは直ぐに分かり頷いていました。来場者からは「コロナ禍で色々な自粛で行動が制限されていたなか本当に心待ちにしていました。楽しかったです。」などたくさんの感謝の言葉を頂きました。

 また、募集コーナーには、短大生などが立ち寄ったり、自衛隊に関心を抱いていました。

 今回の開催は万全の新型コロナウイルスの感染予防対策を背景に自治体の協力、開催を心待ちにする住民及びそれに応えようとした大湊音楽隊の協力によるものであり、会場はそれを表すように大盛況の中、二日間の演奏会を終えました。

 岩手地本は、今後も音楽を通し、自衛隊への理解を深めてもらい、自衛隊入隊希望への足がかりにしていきます。


#24 震災復興自動車展で自衛隊の認知度を向上

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、10月10日、釜石鵜住居復興スタジアムで開催された、「いわて・かまいしラグビーメモリアルイベント」の「震災復興自動車展」において、陸上自衛隊岩手駐屯地の協力を得て、装備品等を展示するとともに広報ブースを開設し募集広報を実施しました。

 当日は台風の影響により、曇り空でしたが、イベントに集まった来場者は、装輪装甲車、短SAM、近SAMが会場入りすると、歓声とともに周囲に一斉に集まり、カバーが外され、発射装置等が上下左右に作動していることに驚いた様子でした。

 展示装備品では、来場者に対する、制服試着、装備品の試乗及び記念撮影を企画して、子供たちに制服を着させ、装備品の運転席で記念撮影する家族連れが絶えず盛況でした。

 広報ブースでは、装備品に興味を示し集まった、イベントスタッフ及び観戦に訪れた高校生へ、自衛隊について説明を行い、理解を深めました。

 また、岩手地本公式キャラクター達が展示装備品に乗車した図柄の缶バッジを、来場した記念として配布し老若男女を問わず好評を得ました。

 本催しを通じて、自衛隊の認知度、理解度を深め信頼感の醸成を図ることができました。


#23 全国各地のゆるキャラも自衛隊広報活動に協力

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、10月3日、岩手産業文化センターアピオで開催された「ゆるキャラグランプリ2020」において、陸上自衛隊岩手駐屯地の協力を得て、装備品等の展示協力を実施しました。

 ゆるキャラグランプリは、震災の年に始まり、最後となる今年は東北での開催となり、県内外のゆるキャラ約90体が集結し、多数の来場者が訪れました。場内を歩き回るゆるキャラ達が、東日本大震災災害派遣時に運用したオートバイ、小型トラック、救急車などの装備品に乗り込みポーズを決めると、歓声があがり多数の来場者のカメラが向けられました。

 来場者に対しては、制服試着、装備品との記念撮影及び試乗を企画、装輪装甲車には試乗待ちの列が終演まで続きました。試乗した子供たちは「自衛隊員になったみたい!」と興奮を隠せない状況でした。

 また、広報ブースでは人命救助システムのファイバースコープ体験、衛生課隊員による効果的な手指消毒の紹介を行った他、子ども向けに岩手地本公式キャラが乗り込んだ装備品の缶バッジプレゼントも行い好評でした。

 本催しを通じて、自衛隊の認知度向上と信頼感の醸成を図ることができました。


#22 新編後初の検閲で練度を向上

令和2年度第3大隊訓練検閲

 東北方面特科連隊(連隊長:香川1佐)は9月19日から23日までの間、東富士演習場において「令和2年度第3大隊訓練検閲」を実施しました。

 本検閲は、戦闘団の攻撃における火力調整及び部隊運用能力の向上を図るとともに、部隊の訓練練度を評価・判定し、じ後の進歩向上の資とするため実施しました。

 新編後初の訓練検閲に向け練度向上を図ってきた大隊の士気は高く、刻々と変化する戦況に応じた指揮幕僚活動、普通科連隊の攻撃に密接に連携した陣地を変換しながらの火力戦闘を実施し任務を完遂した。

 また、実射検閲も実施し、新編により砲班に編成された隊員たちの一連の動作や連携要領など練度向上も図ることができました。第3大隊は、本検閲で得た教訓をもとに、更なる進歩と課題を是正、隊員個々の能力向上を図るとともに、精強な部隊育成のため大隊長を核心に「ONE TEAM」となり邁進していきます。


#21 強い精神力で練度を向上

令和2年度第1大隊訓練検閲

 東北方面特科連隊(連隊長:香川1佐)は9月9日から16日までの間、王城寺原演習場において「令和2年度第1大隊訓練検閲」を実施しました。

 本検閲は、第44戦闘団の編組部隊として第6師団訓練検閲に参加させ、戦闘団の防御における火力調整及び部隊運用能力の向上を図るとともに、部隊の訓練練度を評価・判定し、じ後の進歩向上の資とするため実施しました。

 終始を通じて雨に見舞われながらも、新編後初の訓練検閲に向け練度向上を図ってきた隊員たちの士気は高く、状況に応じた指揮幕僚活動、水が湧き泥にまみれながらの陣地構築、普通科連隊の攻撃に密接に連携した火力戦闘を実施し任務を完遂しました。

 第1大隊は、天候に左右されない強い精神力で防御戦闘における練度向上を図る事ができ、様々な教訓を得ました。今後は近く予定されている実射検閲に向け、日々進歩向上、大隊が「ONE TEAM」として更なる精強化を図っていきます。


#20 「国防という仕事に感動」

―高校生のインターンシップを支援―

 本インターンシップは、就労体験を通して、社会人として望ましい勤労観や職業観を養い、将来の職業選択に活かすことを目的とし、自衛官を目指す4名の生徒が参加しました。

 初日は、陸上自衛隊八戸駐屯地において、基本教練、82式指揮通信車の体験搭乗及びコンパス行進等の陸上自衛官の仕事を体験、2日目は、海上自衛隊八戸航空基地においてP―3Cの機外見学、整備体験及び高所作業装置体験等、海上自衛官の仕事を体験しました。3日目は、岩手地方協力本部二戸地域事務所において、自衛隊の任務及び東日本大震災における活動について説明を受け、幅広い自衛隊の仕事について学びました。

 3日間自衛隊について学んだ生徒達は、自衛官の仕事に触れ、「自衛官が担う国防という仕事に感動した」などの感想が寄せられました。

 岩手地本は今後もインターンシップを通した広報活動を通じて、自衛隊への理解を深めてもらい、入隊希望への足がかりにしていきます。


#19 「受験予定者」を対象とした岩手駐屯地見学を開催

(陸の駐屯地で海のカレーを体験して空のパイロットの話を聞いた一日)

 岩手地方協力本部(本部長・武本1等陸佐)は、令和2年9月5日(土)に自衛官採用試験志願者等を対象に、不安払拭及び入隊意欲向上を目的とした岩手駐屯地見学を実施しました。本見学は、参加者及び駐屯地側の新型コロナウィルス感染予防対策を徹底し、第9高射特科大隊の全面的な支援を得て実施しました。

 はじめに、航空自衛隊小松基地所属のF-15パイロットによる航空学生ガイダンスを実施。聴講後、受験希望の参加者から個別に質問を受けました。

 その後、野外炊事車による炊き出しの見学と海上自衛隊名物・よこすか海自カレーを試食した。「辛くてもおいしい」「野外で食べるご飯は格別」と、食事を満喫していました。

 食後は4個グループに分かれて自衛隊車両の体験搭乗やその他装備品の説明、史料館や厚生施設の見学を行いました。

 体験搭乗では「すごい迫力だ」と、自衛隊車両のパワーに感心していました。

 史料館では、館長の説明を熱心に聞き、質問攻めにしている関心のある見学者もいました。

 またリクルータ自身の経験を基にした入隊前後の話や現在の仕事内容を聞くことにより自衛隊に対する関心が増し、受験意思を固めた参加者が多く見受けられました。

 当日は、残暑厳しく駐屯地内を移動するだけで激しく汗ばむ一日ではあったが参加者にとっては、進路選択に意義深い日であった事を感じ取れる明るい会話が見受けられました。

 岩手地本は、駐屯地とともに志願者や、そのご家族等が自衛隊をより身近に感じられるよう、今後も活動していきます。


#18 新型コロナウイルス感染予防に対応した今年度初の体験搭乗

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、8月29日いわて花巻空港において、航空自衛隊・三沢ヘリコプター空輸隊の支援を受けて、募集対象者19名に航空機(CH―47J)体験搭乗を行いました。

 今回は、北部航空方面隊の支援を得て行う今年初めての体験搭乗で、新型コロナウイルス感染予防の観点から、体験搭乗者来場時の検温、手指消毒及び機内座面の消毒、搭乗者数の調整等の感染防止対策を講じ、万全の態勢で実施しました。

 晴天に恵まれた体験搭乗は、1フライト約20分の飛行体験を2組に分けて行い、ヘリコプターの空中輸送員から安全教育を受けた後、ドッグタグを受け取った体験搭乗者は、金属探知機による身体検査後にエプロンへ移動。ローターから発せられる力強い爆風に緊張した表情を見せながら乗り込みましたが、搭乗を終えた参加者は少し興奮気味に「修学旅行で乗った民航機より静かで揺れませんでした。自分もパイロットになれるよう頑張りたいと思いました。」「揺れが少なく、パイロット操縦技術は凄いと思いました。自衛隊の試験を受けますが、より入隊意欲が向上しました。」との感想で、体験搭乗の効果は上々でした。


#17 ONE TEAMとして共に歩む

令和2年度岩手県陸・海・空自衛隊殉職隊員追悼式

 岩手駐屯地(東北方面特科連隊長兼ねて岩手駐屯地司令:香川1佐)は9月5日、「令和2年度岩手県陸・海・空自衛隊殉職隊員追悼式」を挙行しました。

 式には殉職隊員御遺族、雫石町長をはじめとする御来賓及び駐屯地各部隊長等が参列し、我が国の防衛のため志半ばにしてその職に殉ぜられた二十三柱の御霊に対し「拝礼」、「追悼の辞」、「献花」、「弔銃(ちょうじゅう)」を厳粛に執り行い祈りを捧げました。

 参列した隊員達は、国民の生命と財産を守るため、国防の礎を築いた二十三柱の御霊に対し、精強な部隊であり続けることを心に誓いました。また、慰霊碑に刻まれた「英魂」の文字から伝わる志と信念を引き継ぎ、部隊はもとより、地域とも一体となり「ONE TEAM」として共に歩みを進める決意を新たにしました。


#16 岩手駐屯地へ香川1佐が着任!

第2代東北方面特科連隊長兼ねて第34代岩手駐屯地司令着任行事

 8月25日、新たな駐屯地司令として香川賢士(かがわ けんし)1等陸佐が着任しました。

 香川1佐は、第2代東北方面特科連隊長兼ねて第34代岩手駐屯地司令として着任し、慰霊碑へ献花して英霊に祈りを捧げるとともに、駐屯地各部隊長等の出迎えを受け初登庁しました。その後、各部隊長等の幹部挨拶、施設巡視、状況報告により岩手駐屯地及び各部隊の現状について理解を深めました。

 連隊の着任式において、整列した部隊に対し、東北方面総監部幕僚副長から紹介され、東北方面特科連隊長として着任した香川1佐は、「班から小隊、中隊、大隊、岩手と郡山、駐屯地の部隊と隊員が一体となって勤務するよう、また大切な家族、地域住民の方々の支えがあってこそ部隊が存在していけることから「ONE TEAM」を要望する。」と述べ、連隊の隊員達は要望事項を具現するため、香川連隊長を核心として任務に向かう決意を新たにしました。

 香川1佐は愛媛県出身、防衛大学校(管理)42期卒業、第8特科連隊(北熊本)、第4次東チモール施設群、第8特科連隊(北熊本)、第8特科連隊第10中隊長(北熊本)、米陸軍砲兵学校留学(オクラホマ)、指揮幕僚課程学生(目黒)、外務省北米局日米安保課出向(霞ヶ関)、陸上幕僚監部人事部補任課(市ヶ谷)、陸上幕僚監部防衛部防衛課(市ヶ谷)、防衛大臣副官(市ヶ谷)、西部方面特科隊第112特科大隊長(湯布院)、米国国防大学留学(ワシントンD・C)、教育訓練研究本部研究員(目黒)、陸上幕僚監部装備計画課企画班長(市ヶ谷)の勤務を経て、東北方面特科連隊長兼ねて岩手駐屯地司令として着任しました。


#15 歴史と伝統の継承・新編部隊基盤確立に尽力

東北方面特科連隊長兼ねて岩手駐屯地司令横田1佐離任行事

 岩手駐屯地は8月24日、東北方面特科連隊長兼ねて岩手駐屯地司令横田1佐の離任に伴い離任行事を挙行しました。

 横田1佐は、女性初の戦闘職種の連隊長及び駐屯地司令として令和元年8月着任、第9特科連隊から東北方面特科連隊への部隊新編に携わり、歴史と伝統を継承しつつ新たな部隊基盤を確立、各種訓練・業務において部隊の精強化を図られました。また、台風19号災害派遣においては関係機関と密接に連携、地域住民の方々に密着した支援を実施した他、国民体育大会など各種競技会へ協力するなど、要望事項で掲げた「相互の理解と信頼」、「地域と共に」を具現されました。

 歴代の司令が築き上げてきた歴史と伝統の継承、新たに新編された部隊の育成、地域から信頼される駐屯地として更なる充実・発展に尽力された横田1佐は、盛大な拍手のなか、駐屯地全隊員による見送りを受け岩手駐屯地を後にし、陸上幕僚監部監理部総務課広報室長としてご栄転されました。


#14 一関市で女子会開催

自衛隊に対する志願意欲向上

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、8月7日(金)一関市なのはなプラザにおいて、自衛隊説明会「J★ガールと話す・学ぶ  女子会」を開催しました。

 このイベントは、対象者を女性に限定して、自衛官の活躍や必要性を周知するとともに、志願意欲の向上を図る目的で、新型コロナウイルス感染防止に留意しながら、県内の女性参加者10名が参加しました。

 海自の女性広報官のほか、空自三沢基地から支援を得て陸海空の女性自衛官による各職種の説明、懇談、制服の試着等を行った。特に、女性自衛官が自らの経験をもとにした関心の高い出産や育児に関する制度を説明し、理解を得ることができました。参加者からは「直接話を聞くことで進路選択の参考になった」、「今まで分からなかったことや疑問に思っていたことが解消できた」等の感想から成果を実感しました。

 また、本女子会では、一関募集相談協議会の広報支援を得てタピオカドリンクを豊富に準備し、参加者からも好評を得ました。

 岩手地本は今後も、新型コロナウィルス感染対策防止を考慮しつつ、イベントを計画し、自衛隊への理解及び関心を深めていただき入隊希望者の増加を図っていきます。


#13 宮古市で女子会開催

自衛隊に対する志願意欲向上

 岩手地方協力本部(本部長・武本1陸佐)は、8月2日(日)、宮古市の「リアスハーバーみやこ」において、自衛隊説明会「夏の女子会inみやこ」を開催しました。

 女性限定のイベントを企画した背景には、県内における女性自衛官の志願、入隊獲得の厳しい状況があり、女性ならではの不安や疑問の解消に努めた説明会、相談会を女性広報官の発案により設定したものです。

 東北北部の天候は、梅雨明けが発表されない状況であり、また、新型コロナウィルスの影響で各種イベントが軒並み中止になる中、当日は快晴に恵まれ絶好の女子会日和となりました。

 イベントでは、WLBの説明、制服試着、女性隊員との懇談、海鮮BBQ及び宮古湾クルージングを実施しました。参加した4名の受験希望者は、女性隊員との懇談やBBQでは会話も弾み、自衛隊に対する不安や疑問を解消するとともに、自衛隊に対する理解をさらに深め、受験意欲の向上に資することができました。

 イベントの実施全般に関し、宮古市家族会の全面的な支援を頂いたことで、イベントが盛会裡に無事終了するとともに、同会との連携を今まで以上に強固なものとすることが出来ました。