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本部長からのご挨拶


 皆様、こんにちは。
 この度、平成31年3月23日付で、第8代広島地方協力本部長に着任した、鷹尾潤です。
 最初に自己紹介をさせていただきます。
 私は、「艦船装備」と言われる技術系の海上自衛官です。海上自衛隊といわれて思い浮かべるかもしれない、船乗りやヘリコプター乗りではありません。前職は、防衛装備庁の護衛艦担当の主任設計官というもので、「新艦艇」と呼ばれる新しい護衛艦の設計を担当しておりました。
 海上自衛官ですので、広島、特に呉には縁があり、主任設計官の前は呉に勤務しており、この度、2年4ヶ月ぶりに広島に戻って参りました。改めまして、広島の皆様、よろしくお願いいたします。

 さて、地方協力本部(略して「地本(ちほん)」)にはいくつかの任務がありますが、地本ならではというのが、自衛隊の「入口」と「出口」を担当していることです。
 「入口」とはすなわち、自衛官の募集のことであり、広報活動や学校訪問等を通じて、適齢期の男女の皆さんに自衛隊を紹介し、理解していただき、試験を受け、入隊してもらうものです。
 「出口」とはすなわち、退職する自衛官に対して一般企業等での新たな仕事を案内し、再就職の支援を行うものです(この仕事を自衛隊用語で「援護」と言います)。
 自衛隊退職後の就職先をしっかりと確保しておくことは、安心して自衛隊に入隊して働いてもらうためにも重要な要素であり、募集と援護とが相まって、精強な自衛隊の基礎を築いていくことになります。

 そしてこの4月、広島県では、海田市の陸上自衛隊や、呉の海上自衛隊の教育隊に自衛官候補生や一般曹候補生といった新入隊員が、江田島の海上自衛隊幹部候補生学校には防大や一般大を卒業した幹部候補生が入隊しました。また、全国各地の教育部隊にもそれぞれ新たな隊員が入隊し、まさしく今、それまでとは全く異なる新たな環境で、訓練に、教育に、そして日々の生活そのものに一所懸命取り組み、自衛官として道を歩み始めたところです。

 ホームページをご覧の皆様には、ぜひ自衛隊をご理解いただき、支えていただけたらと思います。
 どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。


広島地方協力本部 1等海佐 鷹尾 潤(たかお じゅん)
自衛隊広島地方協力本部長
1等海佐 鷹尾たかお 潤


 ・ 東京都杉並区出身(本籍:香川県小豆島)
 ・ 九州大学卒(造船学科)
 ・ 艦船装備職域



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