即応予備自衛官|自衛隊群馬地方協力本部

群馬社会福祉専門学校の
即応予備自衛官

いざというとき あなたを守れる 
自分でありたい

即応予備自衛官インタビュー

Q, 即応予備自衛官を志した理由は何ですか?

A, 「予備自衛官補から予備自衛官となり、年間5日の訓練に5年ほど通っていました。即応予備自衛官となると年間訓練日数が30日に増えます。仕事をしながら、今まで以上に訓練に通えることで、いざというときには自分も役に立ちたいとの強い思いを胸に志願しました。」

Q, 即応予備自衛官になるまでに、苦労したことは何ですか?

A, 「訓練で使用する小銃の扱い方や整備の詳細について、普段の生活では実物がなく反復練習も難しいため、覚えるのに苦労しました。訓練で出頭したときには、できるだけ頭と体に染み込ませようと必死でした。」

Q, 今後『即応予備自衛官』を目指す一般公募予備自衛官の方にメッセージをお願いします!

A,「仕事との両立など苦労することもあると思いますが、訓練を通して隊員の皆様から刺激をいただき、自分自身を鍛えることができます。一緒に頑張りましょう!」

第48普通科連隊本部管理中隊 所属
即応予備自衛官の齋藤至孝さんを紹介します!

齋藤さんは自衛隊経験のない一般の社会人から、平成24年~予備自衛官補→平成26年~予備自衛官→令和3年4月より即応予備自衛官として、いざという時に備え、仕事の合間を縫い訓練に参加し現在に至るまで活躍していただいています!

普段は群馬社会福祉専門学校(学校法人昌賢学園)の講師として、障害者福祉・高齢者福祉に関わってきた経験を活かし、福祉の専門職を養成されています。上司の方から「訓練に行く前よりも週末の訓練から帰ってきたときのほうが活き活きとしている。」と伺っており、非日常的な訓練参加がリフレッシュになっていると思われます。これからも地域社会のため、国家のためによろしくお願いいたします。ご協力ありがとうございました!



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