群馬ちほん日記|自衛隊群馬地方協力本部

令和 4年 8月

航空自衛隊「百里基地」
取材研修【前編】

県内の学校に通っているみなさんと一緒に
参加しました。

百里基地取材研修
集合写真(1/7)
百里基地取材研修
集合写真(2/7)
百里基地取材研修
集合写真(3/7)
百里基地取材研修
集合写真(4/7)
百里基地取材研修
集合写真(5/7)
百里基地取材研修
集合写真(6/7)
百里基地取材研修
集合写真(7/7)

2022年7月27日(水)、 7月28日(木) 8月5日(金)8月17日(水)の4日間、県内の高校に通う写真部、新聞部及び記事執筆いただける一般の方を対象に基地見学取材ツアーを実施しました。今回は、20校106名の生徒、学校関係者および、一般の方が参加しました。

戦闘航空団 F-2戦闘機 見学

滑走路とエプロンでは、戦闘機の離陸と着陸を見学することができました。大きなエンジン音と迫力のある航空機を間近に見ることが出来ました。格納庫内ではF-2戦闘機を前にパイロットと整備員の説明が行われました。

百里基地取材研修
F-2パイロットと整備員(1/9)
百里基地取材研修
滑走路をタキシング中のF-2(2/9)
百里基地取材研修
格納庫でパイロットから説明を受ける様子(3/9)
百里基地取材研修
戦闘機パイロットと撮影会(4/9)
百里基地取材研修
貴重な格納庫内での整備風景(5/9)
百里基地取材研修
パイロットからハンドサインを教えてもらう参加者(6/9)
百里基地取材研修
飛び立つF-2(7/9)
百里基地取材研修
飛び立つF-2(8/9)
百里基地取材研修
滑走路に整列するF-2(9/9)

格納庫では初めてみる戦闘航空団のF-2戦闘機の機体の大きさに驚きを隠せず、生徒たちはシャッターを切りました。また、パイロットからは丁寧な説明がありました。航空機を飛ばすこと自体はそれほど難しくないが、それ以外の任務上の判断が難しいと話していました。

百里救難隊

百里救難隊の研修では航空機2機を展示。回転翼機の「UH-60J」と固定翼機の「U-125A」の研修を行いました。百里救難隊は広域の地域を担当し、大規模災害時は百里基地を起点とし、各救難隊が集結し救助活動にあたっています。

救難ヘリコプター UH-60J

百里基地取材研修
UH-60J救難ヘリ(1/5)
百里基地取材研修
パイロットから説明を受ける様子(2/5)
百里基地取材研修
写真部の女子高生、自慢のカメラで撮影(3/5)
百里基地取材研修
機上整備員から説明を受ける高校生(4/5)
百里基地取材研修
パイロットからコックピットの説明を受ける高校生(5/5)

それぞれの機体はコクピットや機内への搭乗が出来、パイロットや整備員から操縦方法や機材の取り扱いの説明があり生徒たちはそれぞれ気になる点を質問をしていました。

救難機 U-125A

敬礼するメディック(機上救難員)(1/4)
U-125Aを撮影する高校生(2/4)
U-125Aと整備員(3/4)
離陸するU-125Aを見送る整備員(4/4)

ストーリー

8月に自衛隊群馬地方協力本部で開催された航空学生説明会で講師を務めたパイロットと説明会に参加した生徒がこの研修で再会しました。今年の航空学生を受験するそうです。



前編では、首都防衛の要「航空自衛隊 百里基地」の戦闘部隊、救難部隊を見ていただきました。
後編では、航空基地の「消防隊」「移動管制隊」「隊員食堂」での体験喫食の様子をご覧いただきます。
「百里基地 後編」はこちら


YouTubeで動画公開中

本体取材研修の様子を「自衛隊群馬地方協力本部」のYouTubeチャネルで公開中!見てね!

【百里メディックVS群馬地本レンジャー】必見!

【20220727百里基地消防員早着替え】

【百里基地研修 U-125出発】

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