群馬ちほん日記|自衛隊群馬地方協力本部

令和 4年 6月

掃海母艦「うらが」
体験航海

\ 海上自衛隊 横須賀基地 /

参加者の皆さんと担当広報官で乗艦前に記念撮影

令和4年6月21日に、群馬地方協力本部は海上自衛隊横須賀基地で行われた、掃海母艦うらが体験航海に参加しました。当日は曇り空の下、自衛隊艦艇による東京湾での体験航海に参加者たちは良い想い出を作ることができ、自衛隊の魅力を発信することができました。

当日の様子

今回乗艦した掃海母艦うらが。長さ141メートルもあるんです!
初めて見る自衛隊の大きな艦船を前に驚いていました。
掃海母艦うらがの皆様、大変お世話になりました。

掃海母艦うらが(MST 463)

掃海隊群の第1掃海隊に所属する掃海母艦。海上自衛隊が「はやせ」以来25年ぶりに建造した掃海母艦であり、その間の掃海技術を反映して航空掃海支援能力の強化が図られている。平成7年5月、舞鶴にある日立造船舞鶴工場にて起工され、翌8年5月に進水、9年3月に竣工となった。 詳細は海上自衛隊HP参照。

  • 基準排水量:5,650 t
  • 主要寸法:長さ 141m、幅22.0m、深さ14m、喫水5.3m
  • 主機械:ディーゼル2基2軸
  • 速力:22kt
  • 主要兵装:機雷敷設装置一式
  • 乗員:約160人

(海上自衛隊HP・自衛隊装備年鑑2020-2021より引用)


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