群馬ちほん日記|自衛隊群馬地方協力本部

令和 4年 5月

試験艦「あすか」体験航海

- 海上自衛隊 横須賀基地 -

海上自衛隊の艦船に興味のある2人は、目の前の艦船の大きさに驚いてました。
見えているのは何でしょうか?自分の未来かな?
現役海上自衛官の話に、色々と質問する参加者の2人

令和4年5月17日、群馬地方協力本部は、海上自衛隊横須賀基地で行われた「試験艦あすか」体験航海に参加しました。当日は小雨混じりの天気のなか、参加者は現役艦艇勤務者より直接話が聞くことが出来、自衛隊の魅力を発ることができました。

試験艦あすか(ASE 6102)

将来艦艇に必要な基礎技術、艦艇装備品の海上試験を行うもので、主機にガスタービンを採用、艦首部にブルワークを持つ平甲型船型で、各種研究・開発新装備品についての総合的な試験・評価を行う艦艇です。詳細は海上自衛隊HP参照。

  • 基準排水量:4,250 t
  • 主要寸法:長さ 151m、幅17.3m、深さ10m、喫水5m
  • 主機械:ガスタービン2基2軸
  • 馬力:43,000PS
  • 速力:27kt
  • 乗員:約70人

(自衛隊装備年鑑2020-2021より引用)

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