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自衛隊旭川地方協力本部

就職援護業務トピックス

「令和3年度 第1回陸士進路補導教育」実施

任期満了後の不安を払拭!

      

自衛隊旭川地方協力本部(本部長:二瓶 惠司1等陸佐)は、令和3年12月15日(水)〜16日(木)の2日間、旭川、名寄及び留萌駐屯地において、任期制隊員34名に対し、「令和3年度 第1回陸士進路補導教育」を実施しました。
 本教育は、2年を1任期として採用された任期満了予定隊員に対して、進路選択に必要な知識を付与し、任期満了退職を選択した場合の円滑な再就職準備を推進させる目的で実施するものです。
 地本援護課及び自衛隊援護協会旭川駐屯地進路相談員が、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を図りながら、進路決定の心構え、最新の雇用情勢、任期制隊員の再就職状況、生活設計、進路設計等について講義しました。
 参加者は、将来の進路選択に役立てようと、真剣な表情でそれぞれの教育科目を受講していました。
 自衛隊旭川地方協力本部は、今後とも部隊との緊密な連携のもと、任期制隊員の再就職準備の促進を図って行きます。