- 令和４年度卒業
- 所属クラブ/硬式野球部
| 海野 志道new |  |
| 第３３普通科連隊教育隊(自衛官候補生) | |
| 要員区分・勤務地/陸上・久居駐屯地 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 自然災害が多いと言われている日本で、救助をしたいと思ったのが最大のきっかけです。あとは、給料、福利厚生、そして、休日、個人の充実が他の一般企業と比べて高く、やりがいのある仕事をしながら退職後のことを考えながら働けると知ったため
- 近況は？
- 毎日ハードな生活ですが、班長方は、とても愛があり常に笑顔が絶えません。ハードな訓練を終えた後は、皆で風呂に行ったり、雑談をしたりと充実した毎日を送れています。日々成長できる毎日です。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 自然災害で救助したいと思い入隊したが、自衛官の最大の任務は、外国から侵略を防ぐ国防です。大変な任務ですが、やりがいを感じています。これからは、後期教育に向け、より一層気を引き締めて頑張りたいと思っています。
- 母校の人々へのメッセージ
- 部活をやっている体力に自信のある子、体力に自信のない子、どちらも自衛官は、大歓迎です。やりたいことが見つからない子も働きながら職を探して行きましょう。全て１から教えてくれるので心配はいりません。
- 令和２年度卒業
- 所属クラブ/無し
| 加藤 高澄 |  |
| 第１０９教育大隊(一般曹候補生) | |
| 要員区分・勤務地/陸上・豊川駐屯地 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 人の役に立てる仕事に就きたかったので、自衛隊を選びました。消防士の道も考えましたが、色々な経験が出来る事と全国、時には世界という広いフィールドで活躍したいと思い、自衛隊に入隊しました。更に、自衛隊はお金も貯まり、そこまで学力がなくても入隊できるので選びました。
- 近況は？
- 規則や規律が厳しく最初は大変でしたが、慣れてくると自然と規則を守りキビキビ行動ができるようになりました。訓練はしんどい時もありますが、日々訓練を通じて自分の成長を実感できているので、とても充実しています。休日は、しっかり外出できますが、大きな訓練の前は、準備があるので、休日が潰れることがあります。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 自衛隊はとても厳しいところというイメージでしたが、規則等を守ってさえいれば、そこまで大変なことはありません。自衛隊の良いところは、友達が沢山できることです。同じ部屋の班員と常に一緒に生活しているので、すぐに仲が良くなります。更に、自衛隊で生活していると食事のバランスもとれているので体も健康になります。
- 母校の後輩たちへ
- 進路に悩んでいる人は、とりあえず自衛隊に入隊してみるのも良いと思います。学力も要らずに入れて、お金も貯まり、体力と筋力もつくのでお勧めです。気力があれば楽しくできます。
- 令和２年度卒業
- 所属クラブ/剣道部
| 冨田 梨緒 |  |
| 第１０９教育大隊(自衛官候補生) | |
| 要員区分・勤務地/陸上・大津駐屯地 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 入隊する前の自分は、自分に自信がなく積極的に動くことが出来なくて、こんな自分を変えたいと思ったからです。こんな自分でも誰かの役に立ちたいと思い、人の役に立てる職業は自衛隊だと思い、入隊することを決めました。
- 近況は？
- １班１０人の団体生活で家に帰れなかったことが、辛かったけど、休日に同じ班の同期と出かけたりしているので、楽しく過ごすことができました。訓練は、キツイことが多いけれど、班長が声をかけてくれたり、励ましてくれたので、最後までやり切ることができました。最近は、２５ｋｍ行軍があってとても辛かったけど、区隊全体で声掛けなどをして全員で歩き切ることができました。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 新隊員として大きな声を出すこと、掃除ができること、積極的に動くことの３つができることが、大切だと思いました。当たり前のことだけど継続することは難しいので、常に意識するようにしています。自衛官になる前は、人前に立つことも苦手だったけど、積極的に動くことで自分に自信が出て何でも率先して動けるようになりました。なので自分を変えられるという点で良かったと思います。
- 母校の後輩たちへ
- 自分に自信がないけど人の役に立ちたいと思う人は、是非、自衛隊を選んで欲しいです。辛いことも多いけれど、その分、自信がつくと、達成感を感じられるので、やりがいのある仕事だと思います。少しでも興味がある人は、ぜひ、自衛隊に入って欲しいです。
- 令和２年度卒業
- 所属クラブ/山岳部
| 高橋 樂 |  |
| 第１０９教育大隊(一般曹候補生) | |
| 要員区分・勤務地/陸上・豊川駐屯地 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 幼い頃からの夢で、自衛隊という仕事をやりたいと思い入隊しました。
- 近況は？
- 毎日３食食べれるし、休日は、家が近いので、家に帰ったり、駐屯地の中でゆっくり過ごしています。最近は、スマホでアニメなどを見ています。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 最初は、とてつもないホームシックになりましたが、ルームメイトと生活をしていくにつれて、寂しくなくなり、とても楽しい生活です。
- 母校の後輩たちへ
- 大変だけど、給料がいいので、身体と心を鍛えたい方は、オススメです。
- 令和２年度卒業
- 所属クラブ/無し
| 森下 優希 |  |
| 第１０９教育大隊(自衛官候補生) | |
| 要員区分・勤務地/陸上・大津駐屯地 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 人の役に立つ仕事に就きたかったのと、自分の体を動かすことが好きなところを活かせる仕事をしたいと思い、自衛官を志望しました。
- 近況は？
- ここまで、集団生活をすることに初めてで、最初は不安でしたが、すぐに慣れることができ、毎日楽しいです。休日は同期と買い物に行ったり、遊びに行ったり営内でゆっくりしたりと充実しています。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 友達が沢山できました。時間の使い方も有効に使えるようになります。
- 母校の後輩たちへ
- 訓練はきついけど、仲間がいるので、毎日楽しく頑張れています。体力に自信のある方や体を動かすことが好きな方にお勧めです。
- 令和元年度卒業
- 所属クラブ/剣道部
| 近藤 天侍 |  |
| 第10特科連隊教育隊 (自衛官候補生) |
|
| 要員区分/陸上 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 人を助ける仕事に就きたかったので自衛隊を選びました。父が元自衛官で幼い頃から憧れていたので自衛隊に入隊しました。
- 近況は？
- 最初は集団生活に慣れませんでしたが班の仲間と仲良くなるにつれていき、集団生活に慣れて、とても充実した生活を毎日過ごせていけるようになりました。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 自衛隊は厳しいというイメージが大きかったですが、すごく優しい人が多く、まだ未熟な私たちにわかりやすく指導をして下さり、入隊して良かったと感じます。
- 母校の後輩たちへ
- まだ、将来の事を考えてない人も多いと思います。私もそうでした。でも、自衛隊に入隊した事より、大切な仲間に出会うことができました。自衛隊を少しだけでも考えているなら、入隊をしてみると良いと思います。
- 令和元年度卒業
- 所属クラブ/無し
| 河合 仁実 |  |
| 第109教育大隊 (2等陸士) |
|
| 要員区分/陸上 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 元々人を助ける仕事に就きたいという思いがあり、入隊しました。中学校までは、人を助ける仕事イコール医療系の仕事というイメージが強かったのですが、実際に進路に迷った際、今までは全く視野に入れていなかった自衛隊の仕事を調べてみて、興味がわきました。部隊配属後は、災害派遣や国際平和協力活動などを通して、人々を少しでも助ける事ができたらなと思います。
- 近況は？
- 年齢もバラバラで班のメンバーと仲良くなれるか不安でしたが、今では年齢関係なく、お互いに切磋琢磨しながら訓練に励んでいます。最近では、様々な練度判定があり、合格するために日々訓練しています。また、課業外でも班員と共に走ったり、体力錬成もしています。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 入隊する際に一番不安に思ってた事が体力でした。訓練についていけるか、体力検定に合格できるかなど、不安は山ほどありましたが、毎日の訓練のおかげで自然と体力がついていきました。厳しい訓練もありますが、それでも乗り越えられるのは、班員との楽しい時間があるからだと思います。
- 母校の後輩たちへ
- 自衛隊と聞くとテレビでよく映し出される厳しい訓練のイメージがある人が多いと思いますが、辛い事ばかりというわけではありません。つらい分、同期との仲も深まり、良い人間関係を築くことができます。今、人の役に立つ仕事に就きたい少しでも自衛隊に興味がある人は一度駐屯地の見学に行ってみて下さい。実際にみてみるとイメージが変わると思います。
- 令和元年度卒業
- 所属クラブ/弓道部
| 小池 巧眞 |  |
| 第109教育大隊 (2等陸士) |
|
| 要員区分/陸上 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 自分は、正直な話自衛隊には行きたくはありませんでした。ですが自分の根性を叩き直したいという目的もあり自衛隊に入りました。父も自衛官のため僕の上司でもあります。色々なことを教えてもらっているためとてもありがたい面でもありました。この職業でどのようなことが学べるのだろうとワクワク感もありつつ少しだけ怖いという恐怖心を抱えていました。
- 近況は？
- 入って後悔は少しありました。あまりにも集団生活に慣れなさすぎて何回もやめたいと思ってしまいました。でも今はそのようなことはありません。今は結構慣れてきており毎日がとても早いです。訓練はしんどい時もありますがやり切ってしまば後は思うがままです。休日なのですが現在外出が自粛されており外出できませんが携帯という強い味方がいる限りストレスはあまり感じません。毎日忙しいですががんばって仕事に専念しています。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 入隊して特に強く感じたことは、時間が限られているということです。まさかこんなにも時間が無くなるとはびっくりしました。集団生活は初めてで初体験なことばかりで何がなんだか分からない時もあります。集団でいかに大事だと思ったのは、協調性です。協力することで成し遂げられるまさに自衛隊そのものじゃないかと思い知らされました。
- 母校の後輩たちへ
- 自分の将来をしっかりと見たいのなら今高校にいる人たちへ伝えたいことがあります。覚悟しろという言葉を贈ります。何故この言葉を言うかというと自分の将来は自分で切り開くしかないからです。流れにまかせるといずれはどん底に落ちてしまいます。だからこそ今の高校生たちは今が大事な時期だからです。自衛隊はお金は貯まるし体を鍛えられるというメリットがあります。休日もしっかりあります。僕はオススメはしますが決断するのは今の高校生の皆次第だと思います。後悔しない道へ選んでがんばってください。
- 平成26年度卒業
- 所属クラブ/バトミントン部
| 豊川 翔平 |  |
| 航空教育隊 (自衛官候補生) |
|
| 要員区分/航空 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 人間らしい規則正しい生活を送る為。
- 近況は？
- 限られた時間の中でいかに自分の時間を作り出すかを試行錯誤しながら無駄のない動きを考え日々を過ごしています。休日は、コロナの影響で外出制限があり基地内で英気を養っている。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 人として大事なことをお金を頂きながら、教えてもらえるところである。体が丈夫でない人は、生半可な気持ちで入隊すると怪我をするので、体力錬成をしっかり前もってしておくべきである。
- 母校の後輩たちへ
- やりたいことが見当たらず周囲が大学に進学するから大学に行こうと考えている人は、とりあえず自衛隊に入り社会のことを学んでからでも遅くないと思う。働いているうちに方向性が見えるはずだ。
自衛隊 愛知地方協力本部
〒454-0003愛知県名古屋市中川区松重町3-41
電話でお問い合わせ
受付時間8:30～17:15
フォームでお問い合わせ