- 令和元年度卒業
- 所属クラブ/無し
| 村上 凌哉 |  |
| 第３５普通科連隊(自衛官候補生) | |
| 要員区分・勤務地/陸上・守山駐屯地 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- 誰かの役に立てる仕事がしたいと思ったため。また、コロナ禍ということもあり、安定した職業に就きたかったため。
- 近況は？
- 入隊するまでは規則正しい生活とは言い難い生活リズムを送っていたが、入隊してからは、毎日規則正しい生活を送れていることは良いと思っている。休日は、次の週の準備を終えてからは、自分の時間ができるので、外出をしたり、営内で同期と話しながらまったり過ごしている。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 入隊する前は、どんな所なのかも分からず、教育期間中にどれだけ厳しい訓練をするのかなど、正直不安しかなかったが、実際に教育を受けていくにつれて、その不安は無くなっていった。個人に合わせたレベルで体育をやるので、いきなりハードな内容をやらなかったことは良かった。
- 母校の後輩たちへ
- 自分の考えている自衛隊のイメージとは大きく異なっていた。公務員なので仕事も安定しているから、良い職業だと思う。
- 令和元年度卒業
- 所属クラブ/水泳部
| 伊藤 孝 |  |
| 第1航空教育隊 (2等空士) |
|
| 要員区分/航空 |
- 入隊・入校した動機は何ですか？
- T-4ブルーインパルスの曲技飛行に憧れて、それを支えたいと思ったのと、国防・災害派遣・国際協力の3つの任務で活躍したいと思い入隊しました。
- 近況は？
- 今の時代は、コロナウイルスの影響で外出自粛があるけれど、基地内に売店などがあり退屈することは、ほとんどない。
- 入隊・入校して感じたことは？
- 入隊前にもっと体力錬成をしておくべきだと思った。
- 母校の後輩たちへ
- 自衛隊は、国を守るための組織であり、戦争をするための組織ではない。自衛隊の中の航空自衛隊は、掛け算の組織であり、誰か一人が欠けると力を発揮することが出来なくなる。
