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自衛隊員になる
先輩の声
旭陵高等学校
愛知県立旭陵高等学校を卒業した先輩(一般曹候補生・自衛官候補生)の声
平成29年度卒業
所属クラブ/無し
水野 奎吾
第109教育大隊(一般曹候補生)
要員区分・勤務地/陸上・豊川駐屯地
入隊・入校した動機は何ですか?
自分の行動で人を助ける仕事がしたいと考えたとき、自衛隊の話を聞き、これなら自分の望む仕事ができるかもしれないと考えたのと、福利厚生がしっかりとしており、自分が生活して行く上で充分な支援が受けられる事がわかったため、入隊することを決めました。
近況は?
やはり自衛隊なので、規律が厳しく、時間厳守であるため、疲れていても休めないといったことはありますが、それでも、最近は、慣れてきたため、キビキビと動いて時間にゆとりを持てるようになりました。訓練も、筋トレなど、厳しい事も多いですが、乗り越えて自分の成長が実感できるので、望むところだという気持ちで挑んでいます。
入隊・入校して感じたことは?
もっと怒られたり叱られたりするものだと思っていましたが、教官はこちらが必死にやっていれば、それに合わせて優しく教えてくれます。また、大人数での集団行動という都合上、様々な年齢、性格の人達がいる中で、色々な話が聞けたり、今までとは違った人間関係を築いたりすることができています。
母校の後輩たちへ
国のために働くという自衛隊の職務の達成のために訓練するので、当然厳しいし疲労もしますが、その分やりがいや自分の成長を感じやすく、休日は、一日中フリーのためにリフレッシュや休息の時間がしっかりと取れます。自衛隊に少しでも興味があるなら、将来働く場所を決める時、入隊するという選択肢も加えてください。そうして貰えると幸いです。
令和元年度卒業
所属クラブ/無し
重見 陽介
第1航空教育隊
(自衛官候補生)
要員区分/航空
入隊・入校した動機は何ですか?
自衛隊に入隊したきっかけは、父が航空自衛隊の航空機整備員で、勤務をしてまして、自分も父の様な自衛官となり航空機整備員となり、知識や技術を学びたいと思い入校しました。
近況は?
自衛隊での生活では、同期達と毎日、体を動かすのにトレーニングや訓練などを行い、楽しく生活を送っています。休日では、外出をして、遊びに行ったり、トレーニングをし、同期たちと楽しく充実した日々を過ごしています。
入隊・入校して感じたことは?
入校して感じた事は、自分が思ってた自衛隊のイメージが違う所がありました。そして、自衛隊に入ってから良かったことや嬉しかったことは、全国からたくさんの同期ができたところが嬉しかったです。
母校の後輩たちへ
自衛隊は、訓練は、厳しいと思うかもしれませんが、毎日充実に過ごし、取り組んでいれば、体力や体も慣れて行きます。全国からたくさんの同期が集まり、毎日が楽しく共に自衛隊生活を送る事が出来るので、とても良い環境です。
自衛隊 愛知地方協力本部
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