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自衛隊員になる
先輩の声
小坂井高等学校
愛知県立小坂井高等学校を卒業した先輩(一般曹候補生・自衛官候補生)の声
令和元年度卒業
所属クラブ/美術部
岡田 瑠生
第1航空教育隊
(2等空士)
要員区分/航空
入隊・入校した動機は何ですか?
幼い時、静岡県浜松市に住んでおり、そこには、浜松基地がありました。その為航空祭等で自衛隊、航空機を見ることが多く憧れが生まれました。職場体験や地本のイベントなどで、様々な事を体験し、やはり自分は、航空自衛官になりたいという思いが強く入隊しました。
近況は?
憧れの制服を身にまとい毎日座学や教練を頑張っています。同期も良い人ばかりで、皆で協力して楽しくやっています。基本動作や銃を使う課業をしていると自分は、自衛官なんだな。という自覚が湧いてきます。基地の周りには、お店も多くあり休日は、楽しいですよ。
入隊・入校して感じたことは?
生活感については、高校の延長という感じで当初は、自衛隊に入隊したイメージはありませんでした。しかし私は、銃を初めて触った時、目が覚めたような感覚になりました。自衛隊にまったく興味がなかった同期も今では、だいぶ様になってきました。
母校の後輩たちへ
航空自衛隊は、国家公務員ですので仕事も、給料も安定しています。体力が無い人でも、それぞれ個人の体力グループに分けて訓練してくれるので心配いりません。とても、多くの職種があり、銃を撃つだけが自衛隊ではありません。全員に適した仕事があります。とても良い仕事です。興味があれば、調べてみてください。待ってます。
自衛隊 愛知地方協力本部
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