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昨年初めて実施された中国派遣は、交流��国�けに派遣第一号である�の言動�、「日本の士官候補生」として�けでなく、「日本人」�尺度となると�重責を担�のでした�
念入りな事前準備をして向か�したが、現地で不測の事�に見�われることもあり、決して楽しいばかりの派遣ではありませんでした。しかし、中国の士官候補生と共に生活した日��とても�実しており、交流を深めることによって彼ら�人間性に感銘を受けました�
本派遣は他国の士官学校の制度等を�するより、学生間の相互理解が最重要となると感じました。英語�力が不足して�ために、日本における知識を伝えることが不十�あったと反省して�すが、日本人の印象が良くなったと言われ、派遣の成果を実感して�す。中国での貴重な経験を今後�糧にして、�はぜ�中国に関わる任務に従事したいと�て�す。百聞�一見に如かず、ぜひ後輩にも中国を肌で感じてほしいと思って�矢先、日中関係が変化し、今年度の派遣が延期になりました�
入校から現在を振り返って
�学年 最上 舜�北海道龍谷学園双葉高等学校�小樽市)�身��
「防衛大学校を卒業したら、�衛隊でどんな仕事をするの�」-。防大進学を志す�んにとって、����像�とても�味のあることの一つではな�しょ��
私�現在、航空自衛隊特別航空輸�に所属し、特別輸送機(通称�「政府専用機」)�パイロ�として勤務して�す�
天�皇后両陛下や�総理大臣などの国賓等を世界の�へ安�・確実にお運びすることが、特別航空輸�の主な任務です。また�PKO活動や国際緊急援助活動などでは人員・物�空輸し、わが国が行う国際貢献の一翼を担って�す。私�身、国賓等�空輸任務やPKO活動などで世界�6カ国、延べ�0カ所以上�都市を訪れました。フライト�緊張の連続ですが、それだけ達成感��実感も�としおで、�務に対する�がいと�を強く感じて�す�
防衛大学校は陸海空自衛隊の幹部自衛官、リーダーとなる人材を育成する学校です。卒業後�現場の第一線で活躍することになりますが、その後�本省勤務などを経て、さらに上位��官へとキャリアア��して�ます。また、海外留学・勤務、大学院への進学、外務省等への出向、企業研修など自己の能力を伸ばすチャンスも多数あります�
「日本の平和と国民�安�を守る� ことが�衛隊の役目ですが、�衛�の活躍�場は世界中です。好��盛で行動力溢れる�んが防大に入校し、近い�、ともに勤務できる日を�輩として楽しみにして�す�
�オーストラリア国防軍士官候補生学校を�修して �22小隊 �学年 若月 豪
まず、米陸軍士官学校学生�学業に取り��姿勢に驚かされた。勉強をするためにこ�学校に入ったと�自覚がある学生が多かった。理工系の授業の教官�現役の軍人が多く、授業�は日本でのも�より工学�った�
次にクラブ活動に関しては、一部のクラブを除け�防大の校友会活動に近かった。た�し激しさは防大の校友会ほどではなく、試合に勝つと�よりそ�競技を楽し�と�姿勢が見られた�
ウエスト�イント�でのことももちろん印象に残って�が、アメリカの大学に留学して�日本人との出会いも思い出深かった。アメリカの大学に進学希望の人�����運営の仕事に就くことを目標として�人など日本国�はなかなか会うことができな��ユニ�クな日本人と知り合�とができ、とてもい�験になった�
し�らくの間�英語がわからなくてかなり戸惑ったが、学校の�でさまざまな体験ができ�常によい留学になったと思う�
�米陸軍士官学校 感想 �11小隊 �学年 澤田 �
��自衛隊札幌地方協力本部��誌「とけい���よりご協力を��きました。�
三つ目は学校行事です。開校記念祭を�めに防衛大学校にはたくさんのイベントがあります。学生隊規模の大きなも�から�隊�小隊規模の小さなも�までありますが、どれも学生が企画したも�でどれも楽しいも�ばかりです。中でも開校記念祭の前夜祭は毎年有名な歌手�ンドを招�てライブが行われとても盛り上がります。このように楽しいことがたくさんある�で是非体験しにきてください�
また、今年は陸上�衛隊中央観閲式が行われ防衛大学校学生隊もこれに参加します�1ヶ月間の訓練は厳しいですが、�閣総理大臣を�じめとする国賓�方��前に出て貴重な体験をすることができました。一般大学でしか経験できな�と�衛大学校でしか経験できな�と、それぞれ数多くあると思いますがそれぞれの特性をよく�たうえで防衛大学校に興味を持って頂ける方が一人でも多く�ことを願って�す�
入校動���衛隊に興味があったから、学生手当を得ながら勉強できるから
目 ��海外派遣に参加すること
防衛大学校に入校してからのこ�2年間で��なことがありました。外�世界では経験できな�とをいろいろ経験した中で、楽しかったことを三つ紹介したいと思います�
一つ目は訓練です。防衛大学校では授業がなく訓練しかしな�練期間と�のがあります�1学年は�員の基礎となること�2学年以上�要員別に�な訓練を��もしくは、�外�演習�に行き訓練します。基本動作を習得する基本教練�サバイバルゲー�のような戦闘訓練、�検定など一般の大学では経験できな�のがたくさんあります�
二つ目は校友会活動です。�友会活動�ほか�大学で�部活動�事です。私�高�までと違う競技を選択して�人からのスタートでした。�人ならではの毎日少しずつ上達して�ことを実感できるのがすごく�しく、さらに�気を引き出してくれます�
�月�日の入校式から新入生だった�が1年生と呼ばれるようになるとともに�日間見てきた生活を実際に自�ちがやって�ことになる�です。見て�嫌になった上級生からの�も、実際に受けてみるとあまりにすごすぎて憂鬱になる余裕なんて全くありませんでした�
そ�夜から1年間�張ってきた中でとても大�と思うことは、「同期�存在」でした。辛いとき、苦しいとき、楽しいとき等�大の�年生��65日�4時間一緒に�と言っても過言ではな�らい生活を�にします。上級生からのあら�要求に�人で立ち向かって�ことは当然困難、不可能で、そのとき助けてくれた�が同期でした。毎日のように「同期�団結」、「同期を見捨てるな」と言われ続け�年間かけてそ�意味、大�を理解することが�来ました�
一般の大学ではおそらくここまで同期に固執することはな�思います。確かに普通�キャンパスライフを送ってみたいと思ったこともありました。今でも思って�す。でも、同期�大��け�防大でしか�することが�来ず�大に来る最大の価値なのではな�なと�て�す�
�年生��月に行われるカ�ー訓練は、上級生として認められるため�最終関門で・�り、今までで一番同期の団結が�となる1ヵ月です。精神的にも体力�も大変な�ヶ月ですが、この訓練を通して同期がどれだけ大事なも�なのかを実感することが�来ました�
防大に来て�年半が経ちましたが、私�防大に来て良かった、��合う大学はここで良かったん�と�ら思って�す�
入校動��幼少�ころよりパイロ�になりたく、また、たくさん�人を動かしてみたいと思ったか�
目 ��パイロ�になることはもちろん�下に信用してもらえるような幹部自衛官になりた�
�を担��代による相互理解は日中友好の懸け橋になると確信して��けに非常に残念ですが、またこ�た�晴らし�会ができることを願って�す�
「�台は世界」 航空自衛隊特別航空輸� ��刹� 奥村 ��40期��
学生�声 �札幌地方協力本部��誌から�
入校から現在を振り返って
�学年 松田 敬希(立命館慶祥高��札幌市)�身��
�月�日、�めて防大を訪れた私にとってそこはまるで別世界でした。��は�,2年しか離れて��級生たちがとてつもなく大きな存在であり、たった1年間でここまで変わることが�来る��ろうかと不安になったことを覚えて�す�
毎年�年生が最も驚かされるであろ�初�夜。日夕点呼が近付くにつれ、中隊�雰囲気がどんどん変わって�、昼間優しくしてくださった2年生が上級生に徹底的に�されて�のをみて言葉が出ませんでした。これからこの生活を送るのかと�るととても�鬱になった�は今でも忘れません�
防大かわら版バックナンバ�
海外で活躍された防大��から後輩へのメ�ージ �� Part �� ��
�1年度�月後半から�月はじめにかけて、�0日の間、私を含めた�5期の�名は豪国防軍士官候補生学校�称����へ研修に行きました�
����は陸・海・空統合�士官学校で他�大学と提携することで学位が取れるところなどは防大にとても似て�した。しかしながら�屋が一人に一室貸与されており、ほとんどの学生が車を所有して�した�
また、上下関係�ほとんどなく、点呼等もほとんどまともに行われて�せんでした�
けれども、日��授業�練は�積極�実施して�防大との大きな差を感じました。士官候補生学校もそ�したがオーストラリアには�たりとした空気が流れて�した。アメリカのバスがスケジュール通りに運行して���と同じように、オーストラリアの人�時間にルーズでした。仕事�前や食後�時間、�と�てよいほどコーヒ�タイ�がある�はすごく印象�した�
機会があれば個人�行ってみたいです�
左から�番目が若月学生本人
海外派遣された学生から�所感 �防大生�海外留学特� Part ��
�中国派遣の感想 �32小隊 �学年 小野 亜李�