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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

横須賀地方総監 海将 酒井 良

プロフィール

CEO


氏   名 : 酒井 良
       (さかい りょう)
        昭和37年生、滋賀県
学 歴 等 : 防衛大学校31期
        (昭和62年3月卒)
        海上自衛隊幹部候補生学校
        (昭和63年3月卒)
        ハーバード大学JFKスクール
        (平成12年6月卒)
        米海大指揮課程
        (平成19年6月卒)






        

挨拶(11月)

  高く澄み渡った秋空と、その下に輝く東京湾を望み、ここ横須賀においても日ごとに秋の深まりゆくのを感じています。横須賀地方隊の隊員が着用する制服も季節の変わり目にあわせ、真っ白な夏制服から冬制服に変わりました。前の衣替えから5か月が過ぎたということであり、時の流れの早さをつくづく感じています。

昨年に引き続き、今年も新型コロナウィルスが猛威を振るい、例年皆様をご招待していた「ふれあいコンサート」等のイベントは、無観客での動画配信とせざるを得ない状況となりましたが、YouTubeに公開しているのでぜひこの機会にお楽しみください。感染症の影響により、直接自衛隊と触れ合う機会は減っておりますが、SNSでの発信に力を入れ、少しでも皆様に情報をお伝えできるよう努めてまいります。

近況として、10月1日に第128期公募海曹課程の入隊式が行われ、新たに9名を海曹たる海上自衛官に任命しました。公募海曹は、特定の資格や業務経験を有している応募者を資格に応じた階級の海曹に採用する制度です。自衛官となる道は様々ですが、海上自衛隊をこれからの道と決めてくれたことを大変心強く感じるとともに、志を同じくする仲間として、共に働けることを喜ばしく思います。

10月27日には、第63次南極地域観測の任務に就く砕氷艦「しらせ」の出国行事を行いました。砕氷艦「しらせ」は海上自衛隊に所属する艦艇であり、横須賀を母港とし、毎年文部科学省国立極地研究所が行っている南極観測に必要な物資及び人員の輸送を行っています。南極の氷海を航行できる唯一の艦艇として行動し、来年3月帰国の予定です。横須賀地方隊隊員一同は、国の平和と安全のため、それぞれの隊員が持続してその職責を果たしながら任務に邁進してまいります。

緊急事態宣言が解除され、徐々に街は活気を取り戻して来たようにも感じられますが、これから一人一人の行動の積み重ねが以前の日常に近付けてくれるのだと信じています。皆様におかれましては、年末に向かい何かとご多忙のことと存じますが、お体に気を付けてご活躍ください。

主要配置

平成16年 8月
護衛艦しらゆき艦長
平成17年 8月
海上幕僚監部防衛課防衛班
平成19年 10月
海上幕僚監部防衛課業務計画班長
平成20年 8月
海上幕僚監部防衛課防衛班長
平成21年 8月
第7護衛隊司令
平成22年 7月
海上幕僚監部教育課長
平成24年 7月
第1護衛隊群司令
平成26年 8月
護衛艦隊司令部幕僚長
平成28年 7月
海上幕僚監部防衛部長
平成30年 8月
大湊地方総監
令和元年 12月
呉地方総監       
令和2年 12月
現 職