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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

横須賀地方総監 海将 乾 悦久

       

プロフィール

CEO


氏   名 :   乾 悦久(いぬい よしひさ)
          昭和39年生まれ、静岡県出身
          防衛大学校(31期)卒                

挨拶(11月)

 猛暑の夏がはるか昔であったかの様に秋も深まり、朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じる季節になり、気づけば今年も残すところわずかとなってきました。新型コロナウイルス感染症は未だ収束の兆しを見せませんが、今後はインフルエンザの流行時期も重なってきます。感染予防に引き続きお気をつけいただき、皆様元気に年末を迎えられることを願っております。

 先日、「海上自衛隊国際観艦式2022」及び観艦式に伴う各種広報イベント「フリートウィーク」を横須賀・横浜・東京・船橋・木更津にて実施しました。
 フリートウィーク期間を通して晴天に恵まれ、各地での艦艇一般公開には、合計10万人を超える方々にお越しいただきました。多くの方々に楽しんでいただけたものと考えております。
 外国の艦艇を広く招待する国際観艦式としては2002年以来、実に20年ぶりの実施となりました。12か国、39隻の艦艇が参加する大規模なものとなり、海上自衛隊の威容を国内外の方々にご覧いただくとともに、各国海軍との親善、友好を図ることができました。例年と異なり、国際観艦式に参加する艦艇に、皆様に直接乗艦いただくことは叶いませんでしたが、YouTubeにて当日の模様を配信しておりますので、ぜひご覧ください。
 また、11月11日には第64次南極地域観測の任務に就く砕氷艦「しらせ」の出国行事を東京国際クルーズターミナルにて行いました。砕氷艦「しらせ」は、横須賀を母港とし、毎年、文部科学省国立極地研究所が行っている南極観測に必要な物資及び人員の輸送を行っています。南極の氷海を航行できる唯一の艦艇として行動し、来年4月帰国の予定です。

 今後の予定として、12月3日と4日に横須賀市観光協会が主催する「よこすかYYのりものフェスタ」に参加し、海上自衛隊横須賀基地内で、護衛艦、潜水艦、ヘリコプター、陸自車両並びに空自PAC-3等を公開いたします。皆様のお越しをお待ちしています。

 横須賀地方総監部では、皆様に情報をお届けできるよう、Twitter、Facebook、Instagramへの投稿にも力を入れています。日々の業務や任務遂行の状況を紹介するとともに、皆様から「こんな写真が見たい」というリクエストも募集しています。今後の情報発信にも期待していただければと思います。 私達は、情勢の変化にも柔軟に対応し、それぞれの隊員がその配置された持ち場で職責を果たしてまいります。今後も、海上自衛隊・横須賀地方隊の活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

略歴

昭和62年 3月
入 隊
平成21年12月
第12護衛隊司令
  22年12月
統合幕僚監部計画課分析室長
  23年 8月
統合幕僚監部指揮通信システム運用課長
  26年 7月
沖縄基地隊司令
  27年 8月
統合幕僚監部首席後方補給官
  28年12月
海上幕僚監部監察官
  29年 8月
海上幕僚監部総務部長
  31年 4月
海上自衛隊幹部学校長
令和 2年12月
大湊地方総監       
   4年 3月
現 職