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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

しらせ帰国(H31.4.9)

 平成31年4月9日(火)、第60次南極地域観測協力を終えた砕氷艦「しらせ」(艦長 1等海佐 宮﨑 好司)が帰国しました。
 約半年ぶりに入港した「しらせ」に乗員家族が乗艦した後、統合幕僚副長、海上幕僚長が乗艦し、栄誉礼が飛行甲板にて行われました。帰国行事では、「しらせ」に対する表彰式、「統合幕僚長訓示」、最後に「海上幕僚長慰労の辞」が行われました。
 砕氷艦「しらせ」は平成30年11月10日(土)に、女性自衛官8名を含む、海自隊員178名で晴海埠頭を出港、途中オーストラリアのフリーマントルに寄港し、観測隊員を乗艦させた後、12月中旬に氷海に進入し、6年連続で無事昭和基地接岸を果たしました。2月中旬に昭和基地を離岸、途中、オーストラリアのシドニーで観測隊員を退艦させ、4月9日、晴海埠頭に入港しました。
 この間の航海日数は151日、うち南極圏での行動日数は99日、総航程約30,000キロメートル、ラミング(船首を氷にぶつけて砕く)回数は1399回でした。

 【輸送任務及び支援作業内訳】
 ・物資輸送 約1,000トン
 ・艦上観測支援、野外観測支援、基地設営支援