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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

遠洋練習航海部隊帰国行事(H29.11.1)

 平成29年11月1日(水)、横須賀地方総監部は、横須賀基地逸見岸壁において、練習艦隊司令官(海将補 眞鍋浩司)率いる練習艦隊の帰国行事を行いました。

 帰国行事では、各省庁及び地方自治体の代表並びに実習幹部・乗員の家族、海自OBら多数が見守る中、練習艦隊司令官が海上幕僚長(海将 村川豊)に遠洋練習航海を終了し無事に帰国したことを報告、引き続き海上幕僚長が「実習幹部諸君、本日から部隊勤務の第一歩を踏み出すことになる。海上自衛隊の全ての活動の基本が千変万化する海の上であることを肝に銘じ、いかなる配置にあろうとも、海の上を基本とした物の見方、考え方を持ち続けるとともに、今まで築き上げた同期の絆を大切にし、ともに助け合い、切磋琢磨しながら勤務に邁進してもらいたい。」と訓示を行いました。

 行事終了後、練習艦「かしま」艦上において、実習幹部の見送りが行われました。隊員らは満面の笑みで約5ヶ月ぶりに家族と対面し、無事の帰国を互いに喜びあい、実習幹部はそれぞれの任地に向け出発しました。

 今回の練習艦隊は練習艦「かしま」(艦長 1等海佐 堀川雄司)、護衛艦「はるさめ」(艦長 2等海佐 樋之口和隆)の2隻で編成され、平成29年5月22日(月)に横須賀を出港し、164日間の日程で約33,300マイル(61,037㎞)を航海し、8カ国、13寄港地における親善交流を行って帰国しました。