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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

衛生特別訓練(H29.10.17)

 平成29年10月17日(火)海上自衛隊は横須賀基地内において、衛生特別訓練に参加しました。

 横須賀地方総監部、自衛隊横須賀病院、横須賀基地業務隊及び横須賀衛生隊から約160名、米海軍横須賀基地司令部、横須賀米海軍病院等から約350名が参加し、大規模震災による大量傷者発生に際し、日米共同で治療優先度の選別、病院内対処要領等を演練することにより、海上自衛隊衛生兵力の傷者収療能力の向上及び日米間の連携強化を図ることを目的とした訓練を行いました。
 訓練は、三浦半島にてM6.7、震度6強の地震が発生し、市内の公園に多数の負傷者が避難しているという想定のもと、自衛隊横須賀病院、横須賀衛生隊の移動衛生班及び横須賀米海軍病院の外傷治療チームによる傷者に対してのトリアージ、処置区画においての応急処置を行い、自衛隊横須賀病院及び横須賀米海軍病院へ迅速に傷者を搬送しました。
 本訓練を通じて、日米衛生部隊の相互運用性の維持・向上を図るとともに、更なる日米間の連携強化を行い、実災害発生時に向けての対処能力向上を増進することができました。