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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

25MSO命名・進水式(H27.10.27)

 平成27年10月27日、ジャパンマリンユナイテッド株式会社 横浜事業所鶴見工場において、平成25年度計画掃海艦(MSO)第204号艦の命名・進水式が行われ、「あわじ」と命名されました。

 「あわじ」は「あわじ」型掃海艦の1番艦になり、掃海艦「やえやま」型の性能向上型であり、「やえやま」との相違点は、機雷掃討、機雷掃海システムの性能向上等を図るとともに、船体材料にFRP(Fiber Reinforced Plastic)複合材料(ガラス繊維(グラスファイバー)等をプラスチックの中に入れて強度を向上させたもの)を採用しています。
 FRPは、木と比べて特に耐久性に優れるため、木造船の寿命(約20年)と比べて大きく廷伸されます。(約30年強)
 掃海艦の名称は島の名、海峡の名を付与することが標準とされており、引き続き「島の名」から選出されました。艦名の「あわじ」は、瀬戸内海の最大の有人島である兵庫県淡路島に由来します。
 この艦名は、海上自衛隊としては2隻目となり、初代は「たかみ」型掃海艇の5番艇として、平成4年に除籍となっています。

 【主要項目】  基準排水量:690t 全長:67.0m 全幅:11.0m 深さ:5.2m 出力:2,200PS 最大速力:約14ノット 、主要装備20ミリ遠隔管制機関砲1基、掃海装置1式
 平成29年3月頃就役予定