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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

海洋観測艦「すま」自衛艦旗返納行事(H27.6.26)

 平成27年6月26日(金)、横須賀基地船越岸壁において、海洋観測艦「すま」(艦長 秋元 則仁 2等海佐)の自衛艦旗返納行事(執行者 横須賀地方総監 井上 力 海将)を行いました。

 海洋観測艦「すま」は、「すま」型1番艦とし昭和57年3月30日に就役、海洋業務群に編入されました。
 以後、海洋観測の一翼を担い、気象、海洋、音響のデータ収集任務を遂行し、海上自衛隊の作戦上必要な海洋環境の解明という海洋業務群の任務遂行に大きく貢献しました。

 行事は、横須賀音楽隊が演奏する「君が代」に合わせ自衛艦旗が降下され、秋元艦長から井上総監へと自衛艦旗が返納されました。
 引き続き、井上総監から「33年間における総航程692,940マイル、総航海時間72,659時間、海洋観測124回、技本協力8回、試験協力99回、教務協力11回、災害派遣2回等は、 「すま」の業績そのものであり、これらは歴代艦長以下乗組員が不屈の精神と誇りを持って、一丸となって任務達成にまい進した賜物であり、海上自衛隊における海洋業務の発展に大きな足跡を残したことに対し、 深い敬意と感謝をあらわす次第である。」と訓示が行われたのち、乗組員、艦長の順で退艦が粛々と行われました。

     総航程:692,940.3NM(地球約32周分)
     総航海時数:72659時間(3027日)