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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

第11次隊派遣海賊対処行動水上部隊帰国行事(24.7.5)

 平成24年7月5日(木)横須賀基地逸見岸壁において、ソマリア沖・アデン湾における第11次派遣海賊対処行動水上部隊(派遣部隊指揮官 第1護衛隊司令 山本克也 1等海佐)、護衛艦「むらさめ」(艦長 松野征治 2等海佐)、護衛艦「はるさめ」(艦長 佐藤誠 2等海佐)の帰国行事(執行者 横須賀地方総監 河村克則 海将)が行われ、乗組員家族ら約760名が出迎えました。
 帰国行事では、山本派遣部隊指揮官が自衛艦隊司令官(河野克俊 海将)に対し任務の完遂と無事の帰国を報告後、横須賀地方総監が森本敏防衛大臣訓示を代読し、「海賊対処行動は世界経済を支える海上交通に安全をもたらし、我が国のみならず、海でつながっているすべての国々の繁栄を築くという、極めて重要かつ崇高な任務である。諸君には自らの成し遂げた任務を大いに誇りに思っていただきたい。」と伝達しました。
 引き続き、自衛艦隊司令官が訓示し、「諸官の活躍により海上自衛隊の精強さと高い気概を広く内外に知らしめるとともに安全なる海上交通及び海洋の自由利用を確保するという我が国の強い意志を成果に示すことができた。」とその功績を称えました。
 第1次隊は本年1月21日に横須賀基地を出港後、2月中旬から約3か月半の間に32回計188隻の民間船舶の護衛任務に従事しました。
 現在は、本年5月11日に横須賀基地から出港した護衛艦「いかづち」と5月12日に佐世保から出港した護衛艦「さわぎり」が、第12次隊として護衛任務を遂行中です。