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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

練習艦隊入港歓迎行事(H22.5.12)

 平成22年5月12日(水)横須賀基地の逸見岸壁において練習艦隊司令官(德丸伸一 海将補)率いる練習艦隊の入港歓迎行事が行われました。
 今年の練習艦隊は、練習艦「かしま」(艦長 中尾博孝 1等海佐)、練習艦「やまぎり」(艦長 佐藤誠 2等海佐)及び護衛艦「さわゆき」(艦長 岡見雅行 2等海佐)の3隻で編成されています。

 この3隻は3月20日に広島県江田島の幹部候補生学校を卒業した一般幹部候補生約190名(うち女性自衛官9名、タイ王国留学生1名)を乗艦させ近海練習航海に出発し、阪神、神戸、佐世保、沖縄、最南端は沖の鳥島に上陸、大湊、小樽、舞鶴、呉と各地に寄港して約1ヶ月かけて日本一周したのち、横須賀に寄港しました。
 入港歓迎行事では、はじめに来賓を代表して吉田横須賀市長が「皆様は海上自衛隊の将来を担う若さ漲る実習幹部であり、この貴重な遠洋練習航海を通じて、知力と経験を積んだ優秀な自衛官として活躍されるものと確信しています。皆様には、志を高く持ち、広く視野を持って日本の延いては世界の平和と安全のためにご活躍をされ、任務に邁進されることを期待申し上げます。」と歓迎の挨拶をしました。

 引き続き、練習艦隊司令官、かしま艦長、やまぎり艦長、さわゆき艦長及び実習幹部と乗組員代表に対し、横須賀市及び協力団体から花束が贈呈され、その後、德丸司令官が挨拶し行事は無事に終了しました。
 今後練習艦隊は、各種行事、研修等を行った後、5月26日(水)に東京晴海埠頭から遠洋練習航海(訪問国 12カ国16寄港地予定)に出発しました。
 晴海に帰国するのは10月28日を予定しており、総航程は航海日数156日(航海112日、停泊44日)、移動距離23,514マイル。