本文へスキップ

海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

ソマリア・アデン湾沖派遣艦艇護衛艦「はるさめ」帰国行事(21.11.29)

 平成21年11月29日(日)寒風の吹く中、自衛艦隊司令官(海将 杉本正彦)をはじめ隊員家族及び関係者ら約560名が参加し、護衛艦「はるさめ」の帰国行事が行われました。

 派遣活動を終えた護衛艦「はるさめ」は大勢の参列者が見守る中、ゆっくりと吉倉岸壁に入港しました。甲板に整列していた隊員達の表情には任務達成と無事の帰国の喜びが笑顔となって溢れていました。

 多くの関係者が見守る中、派遣部隊指揮官(第2護衛隊司令 1等海佐 在原政夫)が自衛艦隊司令官に対し、任務完遂と帰国の無事を報告した後、杉本自衛艦隊司令官が「在原隊司令、橋向艦長の指揮の下、一致団結、厳しい環境条件の中様々な困難を克服し34回の護衛を実施、外国の商船も含め248隻の船舶を一隻の被害もなく無事アデン湾を通航させた。隊員諸官が本行動を通じて示した大変な努力と貢献に対し、改めてその労を多とするとともに、今後尚一層の活躍を期待する。」を訓示しました。

 来賓を代表して、吉田横須賀市長が隊員や隊員家族に労いの言葉とともに挨拶をし、その後、派遣部隊指揮官が「我々が任務を達成できたのも関係各部の協力があってこそであり、また、隊員達が最後まで気持ちを切らすことなくやり抜くことができたのは、護衛した船舶からの200通を超える感謝のメッセージであり、そして何よりも隊員達を支えてくれたご家族をはじめ、多くの国民の皆様のご声援があったからこそと思っております。」と挨拶し、帰国行事は無事に終了しました。

 現在は、10月13日に出港した護衛艦「たかなみ」と護衛艦「はまぎり」が任務を引き継ぎ、ソマリア・アデン湾沖で活動中です。