本文へスキップ

海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

インド洋派遣艦艇護衛艦「いかづち」出港行事(21.11.9)

 平成21年11月9日(月)午前10時から吉倉岸壁において秋晴れの空の下、インド洋での給油支援活動に向け出港する、第7次補給支援活動派遣部隊(指揮官 第7護衛隊司令 1等海佐 酒井良)の出港行事(執行者 海将 松岡貞義)が行われました。

 護衛艦「いかづち」(艦長 2等海佐 梅崎時彦)乗員、家族及び関係者約570名が参列する中、楠田大蔵防衛大臣政務官は「国際テロの根絶に向けた国際社会の取り組みに対し、我が国の代表として活躍され、全員が必ずや無事に帰国されることを心から祈念します。」と訓示しました。

 派遣部隊指揮官は「今からちょうど8年前の平成13年11月9日対テロ活動の一環として、初めて海上自衛隊の護衛艦及び補給艦が情報収集のためインド洋に派遣されました。まさにそれと同じ日、一つの区切りとなるかもしれぬ活動に向け、護衛艦「いかづち」及び補給艦「ましゅう」が出港することに深い巡り合わせを感じています。国際テロの防止と根絶を目標とし、補給支援活動を整斉とかつ全力を尽くして実施して参ります。」と力強く挨拶しました。

 参列者は、派遣される隊員の任務の達成と無事の帰国を願いながら、護衛艦「いかづち」の出国を見送りました。

 護衛艦「いかづち」は、同日舞鶴基地から出港した補給艦「ましゅう」(艦長 1等海佐 品川隆)と洋上で合流し、インド洋に向かい、現在、補給支援活動に従事中の補給艦「おうみ」及び護衛艦「すずなみ」と交代します。補給支援部隊の派遣は、旧テロ特措法から通算すると27回目となります。