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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

練習航海部隊帰国行事in晴海(21.9.4)

 平成21年9月4日(金)に東京港晴海埠頭において海上自衛隊遠洋練習航海部隊帰国行事が行われました。

 練習艦隊である練習艦「かしま」、練習艦「しまゆき」、練習艦「ゆうぎり」は、今年の4月16日に東京港晴海埠頭を出港し、141日間の日程で約45,000㎞を公開し、途中インドネシア国際観艦式に参加するなどアジア、中東を中心とした13カ国を歴訪し、各国で親善交流を行い、各省庁及び地方団体の代表並びに実習幹部・乗員の家族らが多数見守る中、晴海埠頭に入港しました。

 入港後の帰国行事では、練習艦隊司令官が北村防衛副大臣に対し、遠洋練習航海を終了し無事に帰国したことを報告すると、北村防衛副大臣は、「今回の航海を通じて学んだことを活かし、これからも国民の期待に応えるべく、誇りと自覚を持ち、不断の努力を積み重ねることに期待している。」と激励され、赤星海上幕僚長は、「いかなる配置にあろうとも、海上自衛隊の全ての活動の基本が海の上にあることを肝に銘じ、海の上を基本とした物の見方、考え方を持ち続けてもらいたい。」と述べました。

 最後に、練習艦隊司令官、各艦長及び実習幹部代表に花束が贈呈され、帰国行事は無事に終了しました。

 行事終了後、隊員らは満面の笑みで約5ヶ月ぶりの再会となる家族との対面に喜び合い、会場はとても温かい雰囲気に包まれました。