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海上自衛隊は周囲を海に囲まれた我が国の生命線である、海洋の自由で安全な利用を守るため、日々警戒監視や訓練等に取り組んでいます。

ヨコスカサマーフェスタ2009(H21.8.1)

 横須賀地方隊(同地方総監 海将 松岡貞義)は、8月1日(土)に広く国民に海上自衛隊を知ってもらおうと、小中学生を主対象とした「ヨコスカサマーフェスタ(ちびっ子ヤング大会)09」を開催しました。日本の表玄関とも呼ばれる最も重要な海域の防備を担当する横須賀基地には、県内外から多くの家族連れらが朝早くから訪れ、約1万5千人の人々で終日賑わいました。
 艦艇一般公開には、護衛艦「むらさめ」、「おおなみ」、今年5月に就役したばかりの砕氷艦「しらせ」、海上自衛隊と米海軍との親善艦艇交換で海上自衛隊側で公開してくれた駆逐艦「カーチス・ウィルバー」及び多用途支援艦「えんしゅう」の5隻が参加し、乗員達とともに見学者を歓迎しました。
 また、潜水艦特別公開が、事前申し込みで当選した小学校4年生から高校生に対して実施されました。今年度は昨年よりも応募者が多く約2倍の中から選ばれ入場券を手にした青少年であり、潜水艦に対する興味の高さが伺えました。
 訓練展示では、第21航空群第73航空隊の協力を得て実施した「UH60-J」ヘリコプターによる救難展示と色鮮やかな海水が船上から噴水のように放水する曳船放水展示を行い、多くの来場者から拍手と歓声が上がりました。
 地上展示では、航空自衛隊の支援を受け、地上配備型迎撃ミサイル「PAC-3」を展示しました。「PAC-3」は普段は目にすることが出来ないこともあって、多くの来場者の興味を誘っていました。
 他にも手旗・らっぱ・ロープ教室、水中処分隊処分艇(ゴムボート)による港内見学、横須賀音楽隊によるコンサートを行い、子供から大人まで幅広く楽しんでいました。
 同日には、米海軍横須賀基地の「ネイビーフレンドシップデー」と海上自衛隊第2術科学校のオープンスクールも開催され、基地の一般公開が行われました。夜には「よこすか開国祭」の花火大会で、約1万発の花火が夜空と海面に色鮮やかな大輪を次々に咲かせ、横須賀の一日は終了しました。